北区の産婦人科の口コミ（47件）

採血結果で、甲状腺機能低下症と診断され、産婦人科で、チラーヂンを処方されていました。体外授精をする為他の病院に行く際、きちんと診察をしてもらう為、家から近い金地病院を26年８月から通院中です。山田先生には、年だから早く妊娠した方が良いと言われていました。チラーヂン内服中の時は、体調不良はなかったのですが、レボチロキシンNa錠な変更になってから疲れやすく、その旨を伝えても、そんな筈はないと言われ、昼寝ばかりしていました。薬の量が多かったのか、亢進症になり、薬を1ヶ月止めたりしていました。体外授精をする事は、伝えてあるのに、２月4日の採血結果TSHが悪かったのか、移植をしちゃったから、内服してと、次の日電話がありました。診察も1ヶ月後で大丈夫だからと。移植しちゃったからの言葉が気になり、2月10日伊藤病院へ。体外授精の話しを伝えて至急で採血をしてくださり、余りにもデータが悪く、急いで下げないと言われ、金地病院の量だと少な過ぎると、増量になりました。いつぐらいで、採卵、移植予定ですと伝えてると、2週間後に再診予定になりました。薬で体調が悪いと伝えると、稀に合わない人はいるよと、優しく言われ、不妊治療中の人は、伊藤病院の方が良いかも。

去年の12月に北医療センターで出産しました。
産む前の妊婦検診では、お医者さんによって
丁寧に説明してくれる人もいれば、｢はい、終わりです。｣と足組み腕組みで一言で終わる人もいます。

出産時は、助産師さんがモニターを直す程度でほとんどLDRに来ませんでした。またアドバイスは｢目を開けて息を吐いてください｣のみ。ただ、アロマをたいてくれたり、食事のアドバイスもくれました。

出産前の見学時は｢基本、母子同室だけど預かれるので言ってください｣なんて言われましたが、預かってくれる空気ではこれっぽっちもありませんでした。
また、授乳室では助産師さんがアドバイスをくれて丁寧に、なんならつきっきりで母乳のあげかたを指導してくださった助産師もたくさんいましたが、隣接するナース室みたいなところで私のおっぱいのあげかたに難癖付けてる助産師もいました。(はっきりと名前も内容も聞こえましたが、こっちは出産からほぼ寝ずに子供につきっきりなので、反論すらする気にもなれませんでした。コレがなかったら次の子供もここで産むと思います。)
小児科と形成外科にもお世話になりましたが、そちらはよい先生と看護師さんで、安心して受けられました。
相性によるのかもしれません。産後、ものすごく体力が落ちるし子供と一緒にいたいけど眠れない日が続くので、体力をちゃんと戻して退院したい方は、産後すぐの母子同室について相談した方がいいかもしれません。
産める病院が少ない中で、せっかくの出産の思い出が汚された感じがして残念でした。

前チェックした口コミ以上に
なかなかに辛辣な先生
2人目の妊娠チェックで 1人目の時はなかなか一緒に行けなかった為、
主人も一緒に来院しました。
口頭から、皆で来ちゃったのね。
と、怪訝な反応をされ、驚きました。
妊娠チェック後、まだ初期だったのですが、
まぁ、どうなるかまったくわからないから！
と。
おめでとうございますの一言もなし。
更に驚きました。
質問事項に対しても、中々に無愛想に面倒くさそう…
主人も驚いていました。

ですが、予約しておけば待ち時間が少ないのと、
看護師さん達が 辛辣な医師の分
フォローしてくれていて、辛うじての 2点です。
しばらく 不安になってしまうくらいの 辛辣ぶりでしたので、
これから行く方には
心構えして行って頂きたくて、口コミしました。

妊娠発覚に伴い受診。妊娠検査＋血液検査のみで2万円程度かかりました。(助成券は利用できませんでした）

予約が非常に多いとのことで効率的に診察を回されたいようで、親身になっていただける感じではありませんでした。
診察対応中はこちらの顔をみることはなく、脚を組み、パソコンをずっと見たままの診察で、質問したことに最低限の回答をいただく程度でした。
ただ、エコーは丁寧で上手、痛くなかったです。
問診(30秒)→エコー(1分)→診察(2分)　で5分かからない程度でした。

妊娠中は不安なことも多いですし、しっかりと説明していただくことを期待する私としてはあわなそうだったので、妊婦健診をお世話になるのはやめておくことにしました。

基本的に【お金】がかかるクリニックです。
分娩費用は覚悟していましたが、そもそも出産前の頭金は妊娠初期15万・後期50万の計65万円を現金で用意しなければいけませんし、健診も助成される分上乗せなので区の助成券は実際機能しておらず、毎回4000円以上かかります。(ちなみにこの高額な健診も、初期の診察を過ぎれば基本的に先生には会えず助産師さんによるものです。)
この助成券を機能させない値段設定はグレーかアウトな気がしますので、行政としてはどうなのか疑問です。
また経膣エコーをした際は、膣洗浄など実際行っていない処置が算定されていることもたまにあるので、明細書は支払前に確認必須です。

良いところは①計画無痛分娩ができる②接客が良い③待ち時間が少ないといったところですので、そのようなサービスを受けられるなら気にしないと割り切れる方や、際限なくお金を使える方はいいと思います。
何故この金額なのか、何故算定されているのか疑問に思うことが多々あっても、基本的に納得のいく説明を受けられないので、明朗会計を求める方にはお勧めできません。

妊娠16週までお世話になりました。
最初に妊娠検査薬で陽性になってかかった時に、既往歴の欄に、寛解はしていましたが精神疾患があることを記入しました。その時の診察では言及がありましたが、以降何も言われませんでした。
16週までは、妊娠悪阻の対応もしていただいて、点滴も処置していただいて、心からいい病院だと思っていました。

妊娠16週のときに、風邪で妊娠中と伝えて耳鼻科などにかかっており、投薬もあったためお腹の赤ちゃんが心配で、夫に付き添われて受診しました。お腹の赤ちゃんのことが心配で、涙が出てきてしまったのを院長が見て、夫に「当院での分娩はできかねます」と突然言ってきました。夫も私も急に言われて困惑しましたし、以前問診票に書いた通り、寛解していると心療内科の医師からも言われている、と伝えたのにも関わらず「それをきめるのはこっちですから」と。その場で転院先を勝手に決められ、紹介状を渡されました。
転院先の病院は予約がいっぱいで、次の受診日が予定していた健診日より大幅に遅れてしまいました。

転院しろと言われた３日後に、職場で必要な書類があったため、新しい病院ではまだ受診していないので対応してもらえないだろうと、またこちらの病院に電話をかけて書類の発行を依頼したのですが、受付の方曰く「もう当院におかかりでない患者様の書類の発行は一切致しかねます」とのことで、門前払いを受けました。新しい病院で対応が見込めないのに、この宙ぶらりんな期間はどうすればいいのか。仮に今胎児の様子が急変したとしても、ここの病院は「もううちの患者ではないんでおかえりください」なんです。
心身ともに健康で良好に妊娠が継続できる方のみ、この院をお勧めします。
精神疾患での受診歴が一度でもある妊婦の方は、後から冷遇される覚悟で、かかられるといいと思います。

医療機関として知りうる限り、想像しうる限り最低の病院でした。
下記、全て体験談として記載します。

「回答をするので少々お待ちください」とおっしゃるので待っていたのですが、
返事がしばらくなかったので催促したところ、
「これ以上話すことはない」
という突然の匙を投げたような終わり方になったので、この投稿も中途半端な内容にはなりますが、ご容赦ください。

何事も順調にいけば問題ないと思うのですが、
やはり何かトラブルがあったときの対応で、病院の体質みたいなものが露呈しますね。

とても長くなると思いますが、
人生における重要なイベントである、"出産"の場所を決めようという方には是非読んでいただきたいです。

まず初めに、私は、出産のつもりで通院をスタートをしたのですが、
残念ながら初期で心拍確認ができなくなり、流産となりました。

心も身体もボロボロだった私に、この病院は次から次へと問題を起こしてきました。

不妊クリニックを経てようやく授かった赤ちゃん。
心拍も確認できて、幸せでいっぱいでした。
しかし、１０週目ぐらいで心拍が確認できなくなり、自然排出を待つことに。
ですが残念なことに、自然排出が起きず結果として摘出手術を受けることになりました。

通っていた不妊クリニックでは摘出手術を実施しておらず、
出産場所にしようと直前に通ったコチラのクリニックでお願いすることにしました。

後に何度も出てきますが、ここの受付がとにかくヒドイです。
院長と会話をした際も「うちは受付が課題で、、、」という始末。

予約を取る際に流産で伺います、という話をして、紹介状も持って行ったのに、
「経過観察ですか？母子手帳はお持ちですか？」と言われる始末。
些細なことですが、こういうのが地味に辛いものです。

さて、摘出手術に向けて検査のため採血をすることに。
しかし、私はその2週間前に出産に向けた採血をしていたので「また血を取るのか」という感じ。

血を取られた後に「私、先日、血をとったばかりなのですが」とお伝えすると、
「あ！そうなんですね！じゃあ、不要な血液検査項目は外しておきますね！」
とのこと。
いや、カルテ見てないの？って感じですよね。ちなみに５本とられました。
検査に回す回さないというか、私、血をとられたのですが、、、と。

その後、受付で精算をしたところ「HIV検査」の項目が。
２週間前に検査したばかりだし、不要な血液検査項目は外すとおっしゃっていたはず。

確認をしたところ、受付のミスで入っていただけで、検査には回していないとのこと。
医者は間違って血をとるし、受付は間違ってお金をとるし。

このあたりから病院への不信感がスタートしたように思います。

さて、摘出手術当日を迎えました。

どうやらコチラの病院ではお産がメインなので、
流産手術が珍しかったのか、先生や看護師がズラリと並ぶ状況。
まぁ麻酔で眠った後は覚えていませんが。

手術が終わると、お部屋ではなく、作業場の片隅のような場所にベッドがおかれており、
周囲はガチャガチャガヤガヤ。
なんか悲しくなっちゃいますよね。お産だと丁寧な対応してくれるだろうし、
高級なホテルのような病院と聞いていたのに。

そして、領収書には、「入院」として部屋番号が記載されている。
架空請求でないのであれば、あの場所も表には出さないだけで、病院が用意している部屋なのでしょうか。

ですが、ここから先に起きること考えると、これも架空請求なのでは？と思ってしまいます。

①事前に言われていた術式と、実際に行われた術式が違った
摘出手術には「手動真空吸引」と「電動真空吸引」があるのですが、細かい違いは別にして、事前に「電動真空吸引」でやります、と聞いていたのが、診療明細を見ると「手動真空吸引」と記載されていたのです。「手動」の方が診療報酬が高いのです。
後日、院長に確認したところ「うちは手動真空吸引しかやってない」と。じゃあ事前に説明してくれた人の言葉はなんだったのかと。
何より怖いのは事前に聞いていたことと、自分が受けた手術が違うというのが怖かったです。

②「膣洗浄」をしていないのに請求される
膣洗浄という名前のとおり、膣を洗浄する行為で、他の病院でも水？をかけられたりするのですが、
この病院では何もされなかったので不思議に思っていたところ、請求だけは入っていました。
院長に確認したところ「うちは膣に入れる機械の方を洗浄しています」と。
いや、人に使った後の機械は当たり前に洗浄してよ！って話ですよね。
それは「膣洗浄」ではなく「機械洗浄」のはず。
これは厚生局に確認したところ「おかしい」という判断をもらっていますが、病院は取り合ってくれず。
（厚生局は間に入って解決してくれる機関ではないとのことで、アドバイスくれただけでした）

③汚物処理料１万円
これも厚生局に確認したところ「ガンの摘出でも、臓器の廃棄は治療行為の一環として含まれるものであり、独立で請求されるものではない」ということを言われましたが、
自費診療項目で一万円の請求がありました。
院長に確認したところ「昔、勤務していた病院でもこうだったので」という回答。

④診断書が１万円
高いですよね。保険会社の人に確認しても初めて聞きました。とのこと。
そもそも一人目の受付の人は3000円とおっしゃっていたのに、後から違う人がきて１万円と言われました。
郵送しますと言われてから２週間たっても届かないので、催促してようやく到着。
料金は中にある封筒に入れて送り返してください、と言われていたのですが、
なんと普通の郵便封筒に84円切手が貼られていました。
これで私がお金を送ったら郵便法違反ですよ。

いろんなことが起きて、病院に連絡しても、たらい回しにされるし、
人によって言うことバラバラだし、
毎回、回答期日には連絡ないからコチラから催促しなきゃだし、
受付は院長を批判するし、院長は受付を批判するし。

そして、最後は「これ以上話すことはない」という終わり方。
あなたが疑義に対して「回答する」と言ったのに、連絡をしてこず
最後はそれですかと。

厚生局という機関から診療報酬の設定がおかしい、とアドバイスをもらいましたが、こういうのって制裁を加えたりする機関がどこにもないんですね。

こういう病院が野放しになっているのは本当に悲しいです。
こんな病院で出産して何かトラブルがあったら、私は耐えられません。

この病院で嫌な思いをする人が、これ以上増えないことを祈っています。