渋谷区猿楽町のインフルエンザの口コミ（1件）

こちらの内容は事実であり、偏った偏見もなく、
何かを妨害する目的でもありません。
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今後受診される保護者様へ。
大事な小児科だと思っていますが、利用方法を考えていただく判断材料にしてください。
クレームではありません。
こどもの命を守るためです。

▼利用状況
近隣在住1歳になる娘が主治医として利用

先日インフルエンザにかかり受診。
次の日の朝おきたら口の周りに血がついていました。（赤ワイン飲んだあとのような）
目の前で吐血しなかったこともあり、様子を見ると、
おねんねの度に血がついたり、シーツに血がつくようになりました。
インフルエンザからの回復も早く元気なこともあって、
1日様子を見ましたが心配になりました。

▼インフルエンザから中１日後再度受診
口の中を見て傷がないですとの診断。
歯科を受診してください。とのこと。
全身をみたり（すでに黄疸ぎみでした）、体の音を聞いたり
私と経過を話したり、ましてや血圧をとることもありませんでした。
ですが、薬待ちのその場で授乳中に出血。
再度受診も口の中を見るだけで、こどもの出血に関する話し合い一切なし。

▼歯科を受診
そして次の日、当日はインフルエンザで受診を断られたため）
歯科を受診→出血箇所がないと判断でした。

▼様子がおかしいので救急へ
その後食事を嫌がり、フルーツやゼリー、アイスも避ける（大好きなもの）
寝ている時間がふえ、
荏原病院の救急に行ったところ、
一目で様子のおかしさに気づいてもらう。
即血液検査、極度の貧血、カテーテルとレントゲンで胃を調べ、
大量の黒い血のカスがでてきたため、おそらく胃潰瘍、
即入院、輸血の可能性、点滴で体を維持する状況でした。


▼現在
1週間が経ちましたが、処置が遅れてしまって、（最初の出血から3日）
全身状態が衰弱してしまったため、
まだ命の極にあります。
出血を素早く処置できれば、このようなことにならなかったそうです。
さらに貧血の改善にも長く時間を要すようです。


▼結論
この件をクリニックに伝えたところ、
事務局長から連絡があり、カルテにはそういう所見はないので、仕方ないですと、
ステレオタイプな対応でした。
こどもの体調は変わるので、その場ではもしかしたら判断がつかなかったのかもしれません。
医者が未熟でしたと言われれば、そうですか。
としか返せないので。

でも私がこちらの病院に対して知っていただきたいのは、クスリを簡単にもらえる病院のタイプだということ。診断のレベルも上記の経緯のようだということです。

先生は代わる代わるで、患者に愛着はなく、目の前にいる子供ひとりひとりをしっかり観察しないで、システムやカルテに残っている情報で診断する医療機関ということです。

開院時間も長く便利ですしとても清潔で便利です。
でも先生に差があります。
効率を優先するために、診断は短く、その症状にあったプリントをもらって看護師が一般論を説明するスタイルです。
それをシンプルでよしと考えてわたしも利用していましたが、
今回のことでこどもの体の変化に、医療という観点で素人の親としては、見るのではなく診てもらえるクリニックを選択することにします。

コンビニエンスに利用してください。

感情をなるべく抜いて書いたつもりですが、
ところどころ読みづらくてすいません。
私たち家族、娘は本当に傷つきました。
日常生活が取り戻せません。