鎌ケ谷市の心療内科の口コミ（7件）

自律神経失調症で通院してました。
最初に先生に症状を話した後に血圧、心電図、尿検査、血液検査、実費でセロトニンの検査もあるため、初回は一万円以上必要です。先生はマスコミにも取り上げられてる方で〔待合室に先生が載ってる雑誌が置いてあります〕。話も良く聞いてくれますし、受付の方の対応も良く、待合室はリラックスできる音楽が流れ壁に向かって席が並んでるので周りの患者さんの目を気にせず、リラックスして受診することができました。週に数日しかやっていませんが、朝8時からやっているのでお仕事前に行くこともできますよ！

自律神経失調症。他院へ2年ほど通っていた中、症状が悪化したため、セカンドオピニオンを聞きに来院。

＜もともとの症状＞
集中して作業をしたり、頭を使うと短時間で頭が軽く朦朧としてくる。
外出や散歩など、少しのことでどっと疲れる。軽く息切れしている事が多い。常に熱が出ている時と似たような体の状態で、あたまがポーっとしている、少しのことでフラっとするが、実際は平熱しかない。
夜友人などと会うと、興奮してしまうのか数時間寝付けなくなる。
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他院でのアドバイスは、「日中はめいっぱい動いて体を疲れさせ、夜はリラックスすること。日中にリラックスモードに入らないようにする。」
「不眠ではないが、睡眠薬を飲んだ方が治りが早いので、睡眠薬を処方」
というものでした。
そのようにしながら２年ほど経った時、心身ともに無理する状況が何日か続き、それが引き金となったのか、頭のボケっとした感じが増してしまい、車の運転ができないほどとなりました。散歩に出かけるとたった5分程でどっと疲れてしまいました。買い物に行ってもすぐしゃがみ込んでしまう程疲れやすくなりました。友達のブログなどを読んでいて、何が書いてあるかよく理解できない時期もありました。また、人から「こんな事があったんだ」という話しを聞きながら、状況を頭で想像するのが難しくなってきました。


＜鎌ヶ谷総合病院・心療内科へ＞
じっくり話を聞いて下さい、よきアドバイスを頂けました。
・体が疲れやすい体質があるように、精神的にも疲れやすい体質というのがあり、私がそれである。
・学生時代までは元気だったが、社会人になってからの消耗状態が続いている。
・掃除や外出など、今までの8割くらいに減らす気持ちで、負担を減らすこと。そうすればエネルギーがたまっていく。
・散歩はとても良いと思う。ただし、今は体が疲れるほどやってはよくないと思う。
・精神的病気の人は、右肩上がりに回復することはまず、ない。波をうちながら徐々に回復するのが普通。
・車の運転は、料理や読書など集中してできるようになったら判断すればよい
・他院で処方されている睡眠薬について→その先生も考えがあっての事だから、睡眠薬は飲み続けるように。

というアドバイスでした。
その後無理しない生活を続け、まだ車の運転はできませんが、
連続で20分ほど散歩できる体力となりました。
ものすごいゆっくりなペースで、「よく考えれば以前よりは動けるようになったな」という感じです。
客観的なアドバイスを頂けて、私はこの先生とお話できて良かったと思います。

診察には事前予約が必要です。
先生の方針により、患者本人・付き添いの方ともに喫煙者・煙草の匂いがする方は、診察室に入室できないので注意が必要です。

初診は、小学校で書いたことのあるような問題用紙を渡され、そこに自分の考えを記述して提出します。
それ以降は、短時間でもしっかりヒアリングをしてくださいます。
ジェネリック医薬品の処方がある場合、定期的に血液採取・検査が必要です。

ノイローゼからくる眼振・手指の震え・不眠続きに悩んでいました。
昼夜逆転していたので、夜、入眠するための薬を処方していただきました。
それ以降は生活のリズムが整い、他の処方薬のおかげもあって、これらの症状は改善しました。

このクリニックの沿線を走る電車内にも広告が出ているので、気になる方は一度受診されてみることをおすすめします。

[症状・来院理由]

頭がボーっとする・頑張るとすぐクラクラしたり朦朧とする・便秘など、自律神経失調の症状が出ているため来院。

[医師の診断・治療法]

担当医に、「ストレスはたまっているか、その要因は何と思われるのか」「家族は仲が良いか」「何が一番辛いのか」を聞かれて答えました。初回はセロトニン分泌量を調べるための血液検査（保険適用外）と、尿検査・心電図がありました。
１週間後、簡単な血液検査の結果を聞きに来院、さらに１週間後にセロトニン分泌量の結果が出ました。
私はセロトニンはたっぷり出ていて、「ウツ病ではなく、自律神経失調症です」と断言されました。

生活上のアドバイスとして、昼寝厳禁。昼間は無理にでも予定を詰め込み、映画館や図書館、ジムに行くなどして「頑張る神経」を使い、体を疲れされること。ただし頑張りすぎはいけない。あまりストレスのかからない内容をすること。起床・睡眠時刻をきっちり決めて、睡眠時間は7～8時間半くらいにすること。
「自律神経失調症は、薬と本人の努力で必ず治ります」と断言され、安心しました。

夜はよく眠れていますが、睡眠の質を高める薬（ゾルピデム酒石酸塩錠5ｍｇ）を使うと、より効果が出るとのことで、処方されました。人体実験で依存性が無いことが証明されていると、医師から説明がありました。


２年間通院していますが、体調はむしろ当初より悪いです。朦朧としたりくらくらする事を相談すると、先生からはぐっすり眠ることが回復につながるというアドバイスを受けますが、私の場合よく寝れているので、先生も「何でだろう？」という感じでした。

毎回体温と血圧検査をします。３カ月に１回ほど、薬の影響で胃腸を荒らしていないか調べるため、血液検査あり（セロトニン検査ではなく、保険適用の検査）
最初は2週間に１回の通院でしたが、３週間に１回に変えてもらいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

初回は電話で問い合わせをしたら「今なら空いていますよ」と言われて、あまり待たずに診てもらえました。
受付の方、看護師さん、とても感じが良いです。２回目以降は予約制ですが、予約しても30、40分程は待ちます（平日の朝）。土日の様子は分かりません。電子カルテを使っているので対応は速いと感じます。
医師と会わず薬だけもらいたい時は、受付で申出れば処方箋を発行してもらえます。


２年間通っていますが、アドバイス通り生活すると、むしろどんどん疲れてしまい、「昼間体をめいっぱい疲れさせる」という方法は、私には合っていないと感じてます。
今は、鎌ヶ谷総合病院の心療内科で受けたアドバイスが、私には合っていると感じたので、先生の仰る生活方針には従っていません（先生には内緒で）。
睡眠薬とメチコバールは継続したいと感じているため、現在薬を処方してもらう目的で通院しています。

とても穏やかで優しい感じの先生でしたが、ちょっと症状言うと、どんどん薬が増えていく。
初診の時は話を聞いてくれるけど、再診になると、5分診察。
なかなか良くならないと、すぐ血液検査をする。
初めて飲む睡眠薬なのに最初から10㎜とMAXで出す。強くてフラフラになるから半分にして飲みました。
安定剤も最初から0.8で出されて、強くて無理だったので0.4に処方し直してもらいました。
何で最初から強いの出すのか不思議です。
効かなかったら少しづつ強くすれば良いのに。

自身にPTSDや多動症のような反応がみられたので、近くのこちらを受診していました。診断名は自律神経失調症でしたが、のちにうつ病と判明

セロトニン検査が3カ月に１回ありますが、5,000円＋税の自己負担とかなり負担を感じます。そもそもセロトニン検査で何がわかるのかよく分かりませんし、なんと申しますか濁されてるような感じがします。

診察日が少なく、通院が難しいため転院しました。
診断書などは1枚1万円かかってしまい、金銭的にも負担を感じ
結局転院することにしました。

仕事のストレスで眠れないので受診しました。やる気の出る薬を飲み、昼間活動し夜よく眠れるように、という診断でした。改善が見られないと薬を増やされ、体に良いからと、いろいろなサプリメントを処方されひと月の薬代だけで２万円。また、数か月に一度高いセロトニン検査もされ、通院が非常に負担でした。
また、先生はしょっちゅう長期休暇をとります。その間の薬を処方してくれないので、忙しい中、その間の薬を開院してる間に取りに行かねばなりません。それも、大変負担でした。今、新しいクリニックに通っていますが、セロトニン検査などなく、薬代も五分の一に減りました。ストレスで心療内科に通っているのに、それ自体がストレスになってたなんて。新しいところに変えて本当に良かったです。