習志野市津田沼のだるいの口コミ（3件）

私自身、父が亡くなった後に鬱になったことがあるのですが、夫の様子を見ていると「鬱かもしれない」と思われたので、受診を勧めました。
そうはいっても自ら病院を探したり、予約をしたりということが難しく、なかなか受診に至らないので、私がこちらのクリニックに電話をして初診の予約を取りました。
３か所ほど初診予約の問い合わせをしたのですが、１、２か月待ちと言われて、一刻も早く受診してほしい私としては、こちらで「次の土曜の〇〇時に空きがあります」と言われたときは本当にありがたく思いました。

電話の方も丁寧でしたが、主治医の男性医師も話をよく聞いてくれて、話がしやすかったそうです。診断としては「抑うつ状態」で２か月休職が必要だと思われるが、本当に心身を休めるためには「３か月の休職」が必要とのことで、診断書には３か月の休職を要すると記載されていました。
実際、１か月は休職、2か月目は午前中だけなど勤務時間を大幅に短縮、３か月目までは仕事量をかなり考慮してもらって出勤、４か月目からは通常勤務という流れで回復しました。症状はまだ軽かったので睡眠薬と、抗うつ薬１種類の服用で調整してもらいました。睡眠薬を飲んでも眠れないことがあって、２、３回変更してもらいました。

激務だった勤務先には異動願いを出し、転勤することができたので通院できなくなってしまいましたが、判断力も気力も落ちていた時期に、充分に心身を休めるきっかけを作ってくださったことに感謝しています。

これまで担当してくださった先生が産休ということで院長先生に見てもらいましたが、どうにも小馬鹿にされている感じであまりよい印象はありませんでした。
同棲中の彼女も心配してついてきてくれたのですがそれが原因だったのでしょうか。
鬱である私への対処方のアドバイスを聞きたく同伴していたのですが、全く納得がいかないままあしらわれてしまいました。

ですが最初に担当してくださった先生はとても話しやすく多少の会話でとても気が楽になりました。
院長先生とは人として会わない物があったのかなと落胆しているところです。
しばらく通院することになっているので、院長先生への認識が思い違いであると信じて通院しようと思います。

評価のいい内容の、
全く逆が私への対応でした。
私は職場環境からうつ状態になり、半年くらいです。
他の医院で何の診断も下されず不安になり、口コミを信じて藁にもすがる思いでこの医院に来たら以下の対応でした。
「自分は患者目線で診察したことはないし、前の医者は間違ってない。どこへ行こうと一緒です。患者本位の医者をお求めならお金がもったいないので今からでも受診しなくていいですが、どうしますか？」とまで言われました。話なんて聞く気もなく、別のところへ行かせたいのが見え見えでした。
私は話を聞かせるためじゃなく普通に受診したかっただけなのに、ドラマの精神科医との理想と現実まで話して「医師」というもの自体への期待を消させる思いを与えられたあと、「自殺を考えてますか？考えてるならもっと大きい医院に…」と、いった内容も平然と言われました。
他の患者さんの症例と、出禁にしたことも言ってましたけど、それって個人情報ですよね…
精神不安定で行ってるのに、怒鳴られてはいないですが、先生の顔と声が、能面のような作り笑顔の諭すような響く口調で心に深く残り、表現するとすれば「恐怖」でした。よく言えば正直なのかもしれないですが、恐怖の余韻しか残らない医者って初めてです。
薬が必要だったので仕方なく受診しましたが、評価もつけたくないくらいです。
怖くて忘れられず、翌日絶望感からパニックになりました。
結局その医院の薬を飲む気にならず、別の医院を探して行って、不安障害と診断されましたが、あの対応と顔と声が忘れられなくて医者そのものが怖くてたまらなくなりました。