本庄市の精神科の口コミ（3件）

毎日、やる気もおきず、夜は眠れなく、朝は起きることができなくて
仕事もできませんでした。家のこともなにもやる気がおきなくて
なにもしない日々が続き、なまけ病だと家族にいわれるようになりました。

そんなある日、美山先生が出している｢心の病がわかる本｣を
読んで、美山医院に行くことにしました。

先生は丁寧に色々とお話を聞いてくれて私の病名は｢うつ病｣だということが
わかりました。

寝る前に飲む薬をいただいて飲んでいるうちに、すごく気持ちが楽になって
夜も寝ることができました。

[症状・来院理由]

2006年に他の病院で鬱病と診断され通っていましたが、先生と折り合いが悪く転院。2箇所目の病院の先生も信用出来ず、近場の病院はもうこちらしかなく通い始めました。

[医師の診断・治療法]

紹介状と私の病状(夜眠れない、倦怠感など)から、鬱病ですと言われました。また家族構成や生い立ちも話したら、複雑な家庭環境だから治るのは難しかいだろうと言われました。薬がどんどん増えていきました。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

最初の担当医はとても人気のある先生だったので、2時間待ちは当たり前でした。でもこちらの話は何十分でも聞いて下さいました。ただお薬を決める時には、「どうする？」と意見を求められるので、こちらもそれなりの知識が必要だと感じました。あまりにも待ち時間が長く、体力的にも精神的にもきつくなり、違う先生に診てもらうことにしました。ただこちらの先生も「どっちの薬にする？」と意見を聞いてくるので、ある程度の知識は必要かもしれません。また曜日によって診察する先生がちがうのですが、調子が悪く突然病院に行っても、担当の先生が対応して下さったのには助かりました。

大学時代気持ちが悪くなるので胃薬を飲んでも好くならず精神的なものであると思い受診しました。最初は漢方の胃薬を飲み様子を見てみましたが良く眠れなくなり睡眠薬を貰うようになりました。いつも病院は混んでおり点滴なども受けれるようになっていたのですが一向に好くならず仕事も辞めてしまい死んでしまいたいと思うようになり１日寝てたいと思うようになりねむっていたいとおもうようになり睡眠薬をもっと欲しい、もっと欲しいと私が言ったので多量の睡眠薬が処方されました。私の家族がおかしいと思い入院の必要な公立病院に転院しそこの院長先生が私の前でこんな多剤処方はダメだと言いました。ただ後日障害年金の診断書を書く為カルテを探してくれたり、当時としては斬新な臨床心理士によるカウンセリングもいれていました。内科も併設しているので軽い人にはいいと思います。