大津市大萱の胃痛・腹痛の口コミ（2件）

職場の近くということもあり今年の春、初診で皮膚科へ
内科は初めてでしたが、前日から下痢のため来院
お盆休み2日前ということもあり、待合室はたくさんの方がいらっしゃいました。
1時間半～2時間ほど待つと呼ばれ診察室へ
まず先生に症状は？と聞かれましたが声がとても小さく聞き取れず、その後も言葉数は少なく声は小さい。こちらから質問をしたくなる態度ではありませんでした。
(お盆前で患者さんが多く疲れておられたのか？)
下痢止めとビオフェルミンを処方されたので服用していましたが、不信感があり翌日自宅近くの内科へ。下痢止めは飲まないほうが良いとのことで中止しました。

待合室は広かったですが、高齢の方の付添のご家族は立たないと席は足りないような感じ。
この日は他院が合わず初診で来院されてる方が多い印象(おばあさん同士で話しておられました)
近くに何軒か薬局があるので、そちらは便利です。

最初軽い腹痛だったのが徐々にひどくなりこちらの医院に行きました。
主治医の先生はお年を召した方で、建物は古く、検査用の機械も見るからに古い物ばかりで少し不安になりました。
触診やエコーの他、なぜかレントゲンを撮り、主治医の先生から盲腸かストレス性腸炎ですと言われ、ビオフェルミンを飲んでくださいと言われました。
腹痛になって3日目だったので盲腸はあり得ないと思ったのと、あらかじめ症状について調べており、感染性腸炎だろうと思っていたので診断が間違ってないか尋ねたところ、ようやく採血をすることになりました。
採血をした後に、血液検査の結果は3日後と言われがく然としました（診断に3日も待ってられるような痛みではなかったので）。
診断は変わらずストレス性腸炎だと言われたので、念のため抗生物質も出してくださいと頼みましたが断られ、ビオフェルミンとミヤBMだけが処方されました。
その後、薬を飲んでも腹痛は悪化して翌朝救急車で搬送され大津市民病院に行くことになりました。
診察の結果、やはり感染性腸炎で抗生物質をもらい2日で治りました。
誤診、理由のわからない検査、すべき検査をしていなかったことに不信感を持ちました。
誤診のせいでする必要のない苦痛を味わったこと、無駄な治療費に7千円もかかったことに憤りを感じています。
水谷医院には二度と行きません。