海老名市のリハビリテーション科の口コミ（2件）

昨年8月、残念ながら父親を亡くしました。
父親は、1年闘病し、一時退院もしたのですが、85歳で他界しました。
胃ガンと膵臓ガンを患い、同時に手術。
手術の対応など色々思うことは、ありますが、今回は、別でリハビリの時についてです。
手術後、当然、リハビリがありますが、担当していただいたリハビリ科のＹさん(女性)に父親と私達家族は、大変感謝しています。
理由は、父親がリハビリを何とか対応して、一時退院することができました。
その際、Ｙさんは、直筆の手紙を父親宛てにくれました。
病院から指示されたものではないでしょう。
Ｙさんが、本当に患者や家族のことを思って書いていただいた内容でした。
高齢の母親のことも心配してくれていました。
世知辛い世の中、コロナで大変な時期になかなかできることではありません。
父親は、涙していましたし、私達家族も大変嬉しかったし、励まされました。
Ｙさんと父親を担当された看護師さんには、感謝の気持ちを絶対に伝えようと思っていましたが、父親の葬儀やコロナを言い訳に何もできずに今日まで来てしまいました。
直接、Ｙさんや看護師さん達には、もう感謝の気持ちを伝えることは、できないと思いますが、私達家族は、医療従事者の方々のためにできることをできるだけやっていこうと思っています。
そして、この口コミを見ている人達に少しでも参考になれば幸いです。

骨折後のリハビリに通っています。
ほとんどのスタッフは、感じもよく挨拶もしてくださるのですが、全く挨拶もせず、言葉使いも威圧的な先生がいます。
リハビリの時も、傷が痛いのに平気でわしづかみするし（これは、何度行っても繰り返されます）、必要以上に力まかせで、あとが残るくらいです。
また、患者に対してえり好みがあるようで、乱暴に当たる患者と異様に優しく接する患者とわかれます。
これは、聞いている方がつらくなるくらい差があり、ひどすぎます。
リハビリは、なかなか言われた通りにはできないものです。もう少し、言い方にも気を使ってほしいと思います。長く通わなくてはいけないものですから、患者の心もわかってほしいと思います。
最近は、リハビリに行くのに恐怖感を覚えます。精神衛生上、本当によくないです。
たぶん、整形外科の医師や看護師、リハビリの他のスタッフはわかっていても何も言えないでいるように感じます。
どんなにリハビリの技術が優れていても、心がなければ、優れているとは言えません。
患者の事を思って、リハビリもしていただきたいし、また挨拶なども基本ですので、見直していただきたいと希望します。