板橋区の大腸ガン検診の口コミ（3件）

大腸内視鏡検査はがん研まで行ってました。前回の検査からもう3年経過するため、行かなければと思っていましたが、遠いため中々行けませんでした。友人からがん研のドクターが来て、検査してくれるというのを聞いて予約しました。久々の検査で緊張しましたが、先生も看護師さんも親切で安心できました。痛みもなく検査が終わり、帰宅時も駅からすぐの場所という便利さなので、本当に助かりました。また次回もお世話になりたいと思います。

11月に行った人間ドックでは問題ありませんでしたが、2月に血便が出ました。
ジャム状で思わず大声が出そうなくらいで、ひとめで、異常がわかる状態でした。
大腸がんになった家族が複数いたので急いで近所の胃腸に詳しそうな病院と思い、受診しました。
大腸の検査は予約制で、その日は聞き取りがメインで内視鏡の検査予約をしました。
検査は健康診断の様に前日の晩ご飯は早めにおわらせ、検査当日は朝食抜きで下剤をひたすら飲んで腸を空にしてから病院に行き検査を受けます。
検査は外来時間が終わってからで私は土曜の昼過ぎでした。
内視鏡は一緒にモニターで画像を見ながら進めます。
結果は大腸炎で、その場所も一緒に確認できるので安心です。
また、慣れていらっしゃって痛みはありませんでした。
とても優しい先生です。

区民健診の検便で潜血反応が出たので、大腸カメラを予約しました。予約したにもかかわらず、医者が登場したのは30分後。
その間、いつでもカメラを挿入出来る姿勢で、穴の空いたパンツのまま30分検査台の上で待たされました。
タオルを掛ける等の対応もありません。
待たされている間、検査室の隅に、なぜか若い男性が立っていて何度もため息をついていました。
そして医者が電話で話している会話が丸聞こえ。緊急性のなさそうな会話をダラダラと、上からな感じで話していました。　

やっと医者が登場し、いよいよ検査が始まると、先程立っていた若者が組織を取る役だったことが、判明。
カメラが大腸壁に当たっているのか痛いし苦しくて、当方、唸り声が出てしまったところ、躊躇している若者に、「いいから取ればいいんだよ」と医者が罵倒。
全部聞こえていています。最悪でした。

検査が終わって、麻酔がきれたら起こされ更衣室へ。
結果はどのようにわかるのか説明もなく呆気に取られながらも会計へ。
そこでも結果についての説明がなかったため、受付の女性に確認したところ、「先生から連絡があると思います」とのことでした。
１か月経ちますが、今も先生から連絡はありません。

後日談

あまりに連絡がないので確認したところ、
検査結果は予約し聴きに行く必要があるとのこと。
1.5ヶ月経って予約し、結果を聴きに行ったところ大腸ポリープを内視鏡で切除し、病理検査の結果「腺腫」でした。
医者曰く、「私は神様じゃないから取る切れてないかもしれないから、定期的に検査をしたほうがいい」と言われ呆れました。

また会計が間違っていたことが判明。
検査扱いになっていましたが、実際は手術でした。
それもこちらから申し出て判明。
全く信頼できないため半年後に別のクリニックで検査したところ、
ポリープが見つかりました。

2度と行きません。