北海道の大腸ガン検診の口コミ（14件）

大腸がん検査で引っかかり、病院の受診を勧められたためこちらにかかりました。全体的にみなさん優しい方が多い印象です。
内視鏡検査を受けるにあたっての準備期間の食事や、当日下剤を飲まないといけない点に関してはとても辛かったです。
最初に出された下剤は体質的に合わず、検査日を延期してもらい、相談の上別の下剤で2回目を受けました。
2回目の再挑戦となると、自宅で下剤を飲んでくるのではなく、院内待機になるようで朝早くから検査終了の夕方まで1日がかりでした。
拘束時間も長くとても疲れましたが、検査中は優しく声をかけてくださり、痛みもほぼなく安心しました。

検査結果は当日ではなく1週間後くらいに聞かされましたが、特に大きな問題もなく良かったです。私の腸の構造が複雑なものだったようで、今後別の病院で内視鏡を受ける際は、設備が整っているところを勧められました。
またこれを出せばわかってもらえるからと、どういった構造だったかや使った方が良い機材など記載した紙をくれました。今後のためを思ってそういったことをしてくださるのはとてもありがたいです。

院内自体もとても綺麗で広いです。最寄駅の新札幌駅からBiviや空中回路を通ると地上に出ずに来院できます。駐車場はBiviの駐車場が近く、駐車券の提示で1時間無料券をいただけます。
会計が用意できたらモニターに番号が表示され、背後の精算機に診察券を入れてセルフでおこないます。クレジットカードも利用できますし、精算機から明細書なども全て出てきます。

今回で2、3回目ですが、眠って全くわからないうちに検査が終わり、その後先生がポリープ切除の画面を見せて下さり、とても詳しく丁寧に説明をして下さいました。優しい親しみやすい先生で安心です。看護師スタッフの皆さんも笑顔の素敵な親切な方ばかりで、素晴らしいです。来月も主人と胃カメラを予約してあります。信頼できる先生に定期的に診て頂いているので、とても安心です。友人にも沢山教えています。皆んな凄く良い病院を紹介してくれて、嬉しいわ、と言って下さいます。皆さん昔ながらの辛いカメラ検査を受けていたようで、、、。先生これからも宜しくお願い致します。

N-noseでガンの高リスクが出てPET検査で大腸の精密検査が必要と診断されました。不安いっぱいになっていたところ、以前の職場の同僚に「腕の良い胃腸科ならここだ。アニサキスを一発で見つけてくれた」と言っていたことを思い出し、診療をお願いしました。
当日の午前中、与えられた下剤を飲み、午後２時過ぎに病院へ行き、全くスムーズにカメラ挿入、説明を受けながら一緒に画像を見ていたら(麻酔してのカメラならこうはいきませんね)あっという間に終了。おかげで安心を取り戻しました。
先生の腕の良さは想像以上、受付や看護師さん達も親切でとっても感じが良かったです。以前、他に2医院で大腸カメラ検査を受けましたがここが1番上手で信頼できると思いました。

レビューが遅くなってしまいましたが、先月こちらのクリニックにお世話になりました。毎年行っている健康診断で大腸が再検査となりとても不安でした。再検査の病院を何件か調べましたが、こちらのクリニックの案内がとてもスムーズだったのとレビューも良かったのでこちらに決めました。検査前に診察で説明を受け当日は下剤を自宅で服用して検査可能となってから午後から検査を受けに行きました。前日食は美味しくいただけました。でも初めての下剤は私は結構辛かったです。冷やして更に氷を入れて飲みましたが冷やしすぎたのか？寒気が酷く最後まで何とか飲み切った感じです。

検査では良性ポリープが２つあったようで、そのまま内視鏡で切除術をしていただきました。検査は麻酔で完全に眠っていたので無痛の状態でとても楽です。今まで内視鏡検査はちょっと恥ずかしいのもあり躊躇してましたが、思っていたよりも検査は簡単なんだなという印象でした。翌日普通に仕事も出来ました。これなら毎年セルフの簡易検査よりも内視鏡検査を受けて安心したいなと思いました。下剤の服用が苦手でしたがもしかしたら慣れるのかもしれません。先生もスタッフの皆さんも親切で明るい感じで緊張が和らぎました。診断書の記入もありがとうございます。また次回の検査の時も宜しくお願い致します。

胃と腸の調子が今一つで、年齢的にも胃カメラと大腸カメラを一度した方がいいかなと思いつつも、検査が苦しいと聞く為なかなか踏み切れずにいたが、検索しているとたまたま、麻酔で眠っている間に同時にできることを知り、思い切って受診した。
本当に眠っている間に全て終わり、大腸にあったポリープ切除もしてもらい帰宅。
初診（下剤もらう）、当日、後日組織検査の結果を聞くで、トータル３回の受診（良性）で終了。
全て予約で待ち時間もほとんどなく、先生も穏やかできちんと説明してくれ、苦痛なく２つの検査を1日でできたので本当に良かった。
検査が怖かったり、時間がないと迷ってる人はぜひ。

自治体が運営する検査センターで、健康診断を受けました。
届いた結果を見ると、なんと、大腸がんの精密検査が必要というものでした。
引っかかったのは、便 2日潜血法というもの。

自治体が運営している検査センターなので、検査件数は圧倒的に多いだろうと思い
さっそく、と言うか、止む無く、精密検査を予約しました。

ところが、予約した日時になって、検査センターに着くと
病院ではないので、麻酔しての検査は出来ない、また、万が一があった場合でも治療は出来ない、と説明されて
普通の病院の方が良いのでは、と言われました。

そういうことであれば、予約する時点で言って欲しかったです。



気を取り直して、こちらの病院に問合せました。
予約制ではないので、都合に合う日時に受診することが出来ます。
医師から、簡単な説明があった後
新型ウイルスの影響で検査を希望する人も少ないからでしょうか、 3日後には精密検査を受ける段取りになりました。

以下、初めて、大腸内視鏡検査を受けられる方向けかもしれませんが
・検査の前々日から、果物など、種のあるものは食べない
・検査の前日は、パンかうどん、おかずも豆腐など固形物の混じらないものしか食べられない
・検査の前日、21時に下剤を服用する
・検査の当日は、お茶かブラックコーヒーのみ

病院には、検査が始まる 4時間前に入るように言われました。
何をしていたのかというと、ポカリスエットを塩辛くしたような不味い液体、これが下剤なのですが
延々と 2リットルを目安に、飲み続けます。
合間に、お茶や水を飲むことは出来るので、口直しにはなります。
その目的は、便を、尿のように流し出すことにあるそうです。
最終的、つまり内視鏡を挿れる時点では、尿のように出る便が、透明に近くなっていることが必要だということです。

便秘がちな私は 3時間近く、茶色の便が、少量しか出ませんでした。
ポカリスエットは不味いし、便は出ないしで、苦しかったです。

それでも 3時間を過ぎてからは、徐々に、水のようになって来ました。
消化器を専門に診ているこちらの病院ならでは、だと思いますが
看護師さんが、15分おきくらいに来てくれて、様子を尋ねたり、励ましたりしてくれました。

結局、透明にはなりませんでしたが、出るものもなくなって
トイレから、看護師さんを呼ぶと、便器の中を確認して、内視鏡検査のゴーサインを出してくれました。

この尿のように、便が出るというのは、日常生活では、あり得ないことだと思います。
こちらの病院は、よく考えられていて、内視鏡検査を受ける人だけが入る待合室が用意されていて
すぐ隣に、トイレが備えられています。

私は、途中から、ポカリスエットの不味いのと、お茶を持って
トイレに籠っていました。
いつ、尿のように流れ出るか分からないので、これは、とても助かりました。

その後、検査着に着替えて、紙製のパンツに履き替えます。
お尻の穴だけが開いた作りで、陰部を、医師や看護師に晒すということが無く済みます。

内視鏡を挿れられてからは、特に痛むところは無く
後に検査結果を印刷した資料によると 5分ほどだったようです。

内視鏡が入っている間に、便意をもよおしました。
心底安心出来たのは、検査をする医師が、したくなったら、ここで大丈夫ですから
と言ってくれたことです。

内視鏡が抜かれた後
麻酔を覚ますため、30分ほど仮眠室に通されて、その後、医師から検査結果を聞きました。
結果的には、小さな痔が、お尻の出口にあっただけでした。

以上、私の初めての大腸内視鏡検査の進み方でした。



受診をお考えになっている方に。
町中にも、大腸内視鏡検査をしているクリニック、診療所はあります。
それらを否定するつもりはありませんが
検査、というか、検査の前準備は、かなり辛いもので、何度も受けたいものではありません。


そのとき、こちらの病院のように
・籠れるだけのトイレの数が用意されているか
・経験が多い看護師さんが、適切に励ましてくれるか
・医師とは別に、内視鏡検査が専門の医師がいるか
・万が一があった時に、検査だけで終わるのではなく、内視鏡に付いているメスでポリープを取ってくれるか
・そうした手術を受けた場合に、その足で、入院できる設備が用意されているかどうか

このような観点から、
大腸内視鏡検査をお考えになっている方には
こちらの専門病院を、お薦めします。

毎年胃カメラをしてもらっていますが看護師さんがとにかく素晴らしいんです！
すごく優しいし、こちらに寄り添った対応をしてくれます。

先生に聞きたい事があったけどうまく言葉が出なくて
待合室に行ってからモヤモヤしていたら
看護師さんが『なにかあった～？』って来てくれて
私の表情で気づいてくれたのかとすごく嬉しく
質問もできて解消され、スッキリした気持ちになりました。

うちからはちょっと距離があって
すぐ近くに他の内科もあるのですが
極力アウルに行きます。
特に年一回の胃カメラと大腸がん検診は必ずアウルに行きます。

先生の胃カメラの腕もよいと思います。

朝早くからやってるのもありがたいです！

　職場の定期健診で「便潜血あり精密検査を！」と勧告され、初めて大腸内視鏡検査を受けることとなりました。検査前受診の段階から一つ一つ丁寧に説明して下さるので全く不安を感じることなく、全て終えることができました。検査そのものも肉体的な痛みや精神的な緊張感など全く感じることなく気がつけば終わっていたというのが実感です。ありがとうございました。
　今回は良性のポリープということでホッとしていますが、1年後、また、よろしくお願い致します。

女医先生です、コロナ禍にはメディア出演が多いです。
早口のためか説明が愛想なく感じる方もいるかと思いますが、笑顔も素敵な先生です。待合室は広くはないので混雑しているときは待ちにくい印象があります。処方薬をもらう場合は、徒歩圏に調剤薬局があります。
私はこちらで大腸内視鏡検査を受けました。女性医師がよかったことと、検査はあっという間に終わりました！また内視鏡検査を受けるならとよひら公園内科クリニックがいいと思っております。

2022年4月便から大量の出血が判り、直ぐかかりつけ医の紹介を受けて上記の病院に
直行し、翌日大腸内視鏡検査を受けるため、モビブレップ（下剤)を渡され
何とか頑張ってクリアして病院に向かう。
診療科は「消化器内科」で完全予約制になっています。
私は、過去にも当病院で同じ検査をしている(8年前位)
2回目と同時に高齢者(80歳代)なので心配と不安でいたが、スタッフの皆さんが
とても明るく接してくれて気持ち晴れやかに診察を受けることが出来た。
結果についての説明も判り易く、今後の注意事項を丁寧に教えてくれた。
その後は、食事内容を見直し極力「揚げ物」を減らし、消化の良いものを中心に
健康な暮らしをしています。

肛門科、と言えば「痔」のイメージだったのですが知人が大腸カメラをしてもらったという事で私も便秘が気になるので検査をしてもらう事にしました。
電話で確認したところ１度病院に来てください、という事だったので早速行き予約を行い、検査の説明などしてもらいました。
検査食をすすめられたので購入してきたのですが、自分で準備するより楽で良かったです。
検査の途中少し説明があったのでカメラで自分の腸を見ながら検査が進んでいきました。
何度か辛いと思いましたが、先生、看護師さんが慣れていたので結果的にはスムーズに検査が終わったと思います。
検査後は朝食抜きだったのでお腹がすいていたのですがおにぎりを頼む事が出来ました。建物は古いですがこういうサービスが温かく、検査で疲れた体が癒されホッとしました。

大腸のカメラを予約したのですが待ち時間が長く具合が悪くなりました。先生や看護師さんはよかったのですが。内視鏡室が少し不潔に感じました。次回からは早く時間通りにできるクリニックにしようと思います。鎮静剤の説明もありましたが自分で確認して見ていたいと思い不安だったので使用しませんでした。私は苦しくて痛みがありました。次回は自分に合う違うクリニックで鎮静剤も使用して検査したいと思います。検査後もお腹が痛く2日ほど食事が取れませんでした。

どちらかと言えばお年寄りが多い、所謂老人病院と言った感じは否めませんが地域に密着していてホームドクター的な感覚で利用できます。

お医者さんも高圧的な感じが無くとても話しやすいですし、看護師の方々もとても優しく親切です。

今回は母親の付き添いで下血があったため、大腸の内視鏡検査で伺いましたが専門の先生が他の病院から来て下さっての検査でした。

高齢の母親も不安を覚えることなく検査をすることができましたし検査後の説明もわかりやすく説明してくださって安心しました。
高度医療となると少々どうかなーと思います。しかし、ホームドクター的にかかわっていただく病院としては高齢者の扱いも優しいですし、よいのではないかと思います。

健康診断での結果を受けて、大腸の内視鏡検査を受けるために受診しました。

受診自体には、なんの問題もなかったのですが、内視鏡を担当してくれた医師の技術の問題か、とにかく時間がかかり、苦痛でした。自分の下行結腸のカーブが人よりもきついのか、とにかくカメラが進んでいかないのです。

結局医師が変わり、対応してくれ、すぐに終わりました。どの位時間がたったのか覚えていませんが、自分が一番最初に検査室に入ったのですが、自分が一番最後に終わりました。