古河市東牛谷の胃痛・腹痛の口コミ（1件）

母は救急でこの病院に運ばれてきた。県外だったが近場の病院が受け入れができずこの病院へ運ばれてきたのが運が悪すぎた。母は腹痛を起こし夜間救急で運ばれた。救急車の中では意識もはっきりしていて血圧も正常内と救急隊の人も言っていた。
母は心不全の持病はあったものの、今回は心臓が苦しいや痛いはなく腹痛だけでした。意識はあるがお腹を異常に痛がっていました。普通は何が原因で痛がっているかを知るために最初にCTを撮り腹痛の原因をみつけるらしいのです。
これは母がお世話になっていた医師に聞いた話です。しかしこの病院の医者は尿道に管を通しおしっこを出させていました。
私が処置室に呼ばれると母はベッドの上でお腹が痛いといってオエッと吐き気が何度か出ていました。医者はただ腕組みをしながらさっきまでこんなふうじゃなかったのにとボソッと言いました。母はのどが渇いてお水が飲みたいと私にうったえたので医者にお水を飲ませたいのですがと聞くと『水飲めるくらいなら家に帰れるでしょ』と言ってきました。
この時点で私も母も他の病院へ移りたいと思っていました。医者におしっこじゃなく便ではないのですか？と聞くと『こらからレントゲン撮るわ』とやる気のない声で言われ私は廊下へ出されました。それから10分も経たないうちに別の医者が私の元へ来て『延命処置はしますか？』と聞いてきました。私は、えっ！？と思いながらも延命処置はしません。母は死ぬんですか？と聞くと急変してもう10分ももたないかもしれないと宣告されました。母はまだお腹をおさえ痛がっていました。お水が飲みたいとずっと言っていたので看護師に聞いても勝手にできないと言い、医者に確認してほしいと何度も言っても聞いてもらえず私は入院手続きの話を聞かされ用紙に色々かかされ母は1人で逝ってしまいました。心拍が弱ってるから10分もたないよと言われ特別な処置もされずお腹の激痛とお水が飲みたいと言いながら4時間生きていました。
私も、そしてきっと母も死ぬとは思っていませんでした。
お世話になっていた別の病院の医師に全てを話したら腹痛で運ばれた時点でCTを撮り原因をみつけ処置していれば命は助かっていたはずですと聞かされました。非常に残念だし同じ医者として考えられないとおっしゃっていました。私の母を返してほしい！悔しい！