大和郡山市の泌尿器科の口コミ(2件)
- エリア
- 奈良県大和郡山市
- 診療科目
- 泌尿器科
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独立行政法人 地域医療機能推進機構 (JCHO)大和郡山病院 (奈良県大和郡山市)
此方に掛かるきっかけは網膜静脈分枝閉塞症で始まり橈骨骨折から頚部脊柱管狭窄症に前立腺炎肥大からディスペプシア症候群で白内障次いで前立腺癌手術と皮膚科にも通っていますがMRIやctも共に5回以上内視鏡検査も数回とお世話になっています、人って60歳過ぎれば今までの健康がまるで嘘だった様に次から次へと出てきますが最初の眼科受診がきっかけで病気のデパートのようでも最初にこの病院に掛かったことが今では良かったと思っています、ただ消化器内科と眼科、脳神経外科内科等一部の科目では他の医大から週一回とか来られるインターン上がりの医師もいらして当たりが悪いととんだ医者の場合があります。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
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独立行政法人 地域医療機能推進機構 (JCHO)大和郡山病院 (奈良県大和郡山市)
県立医療センターからの紹介で受診。
大きさ15-20mmの結石が右腎臓の出口にあり、典型的な水腎症という診断。
内視鏡を用いてレーザーで破砕する手術が必要という説明であり、
尿道から内視鏡を挿入する経尿道的結石粉砕術(TUL)。
その際、リスクについては一通り説明は受けており、
1回で終わらない可能性や手術中撤退する可能性の説明もあった。
術後受けた説明は手術は途中撤退(つまり失敗)。
尿管が細いため内視鏡が腎臓まで到達できなかったことが理由とのことだった。
一応術前にその可能性は説明されていたし、
同意書にも記載はあったので仕方なかったのかなとは思うのだが、
再手術を受ける上で不安な点が二つあった。
一つは再手術の術式への具体的なアプローチ、
特に1回で石を粉砕できなかった場合の対処法で、医者の見解としては通常の手順なのだろうが、患者側がこうむる負担が大きすぎて二の足を踏む内容であった。
もう一つは術後の体調不良であった。
感染症はないと説明はあったし、発熱は退院時には治まっていたのだが、
退院後の体調がかなり悪く、熱は下がっているのに、
悪寒とひどい倦怠感が約2週間近くも続いたこともあり、
今度は背中から内視鏡をいれるため、より感染症への管理がシビアになる手術をこの病院に任せることに不安を覚えた。
そこで、データと紹介状持参でセカンドオピニオンを仰ぐことにした。
これまでの経緯を説明し、率直に不安に感じていることについて質問した。
当院で行われた手術や経過についての評価もしてもらった上で、あとは自身の判断で決めればよいとのことだったので、
転院して再手術する方を選択した。
なお、別病院で行った経皮的腎砕石術(PNL)での手術結果は1回で全ての結石の除去に成功し、
入院中のリスク管理や術後の経過(痛みや血尿、体調)もきわめて良好であった。
当院での手術や術後管理に落ち度があったとは思わないし、
医療行為との因果関係はわからないのだが、
結果も術後の体調もとにかくよくなかった。
正直に言うと、医療行為が悪かったから結果が悪かったわけではなかったとしても
、
後で受けた手術成績との差がこれだけ明瞭にでてしまうと、印象や満足感としてはよくなくなるのは当然だと思う。
あと、気になったのが看護師の数が相対的にかなり多いのだが、
とにかく同じ説明や確認を1日に何度も何度も受けることが頻繁にあったし、
看護師間での情報の受け渡しが悪いのか、必要な情報が伝わっていないと感じることも多かった。、
患者としては不安に感じたり、ストレスに感じていたというのが正直な印象である。
また、手術後の定期チェックが「次は2時間後」、と説明があったのに、
大幅に遅れることが常態化していて、忙しいのはわかるのだが、大丈夫なのかととても不安になった。術後管理がその後の体調不良の一因なのではないかと疑ってしまったのも転院を決意した理由の一つである。
提供された医療に問題はないのでしょうが、患者が受けた印象がよくなかったし、
万全の信頼をおけるか?と言われると疑問はのこるというのが正直なところ。
医療行為の選択も患者の負担、希望とズレがある印象も強かった。
この病院で手術レベルの治療をうけるかとなれば、
おそらく避ける決断をすると思う。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
料金: 61,000円 ※高額療養医療費制度利用 |
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