守口市文園町の産科の口コミ（8件）

色々と近所の病院にも行ってみたものの原因不明のしんどさが有り、やっと関西医大滝井病院の婦人科漢方外来にたどり着きました。先生は週に２回しか居ませんがとても丁寧で、話のしやすい女医さんです。お喋りで典型的な井戸端会議をしてそうなおばさん的な母親の話もしっかりと嫌な顔をせず聞いてくれて、適当違う病院数件で更年期障害と言われていたので、諦めながらも更年期外来に紹介状を書いて頂いたのですが実際は行ってみると漢方外来で、先生の配慮で色々な検査や問診で調べて貰うと更年期は10年以上前に終わっており、初期の認知症でした。大きな病院なのですぐに色々な検査予約の手回しもしていただけ、家族みんな感謝しています。今は新しい建物の建て替えで少々古い別館やＸ線施設ですが先生の連携もしっかり取れていて、凄く良い病院です。しいて言うなら、大学病院なのでたまに研修の先生が後ろで居たり、紹介状なしの初診だと待ち時間が大変長い所が悩みどころです。

リニューアルして新しくなり、別料金の追加はなく個室で赤ちゃんと一緒に過ごせるというのが一番の決め手となり、こちらで出産することにしました。
初めての出産で不安でしたが、通院中から先生、看護師さん、受付の方々が親切にして下さり毎月検診に行くのが楽しみでした。また妊娠中のヨガ教室もあり、他の妊婦さんとも親しくなれました。
出産後はきれいな広々とした個室で赤ちゃんと過ごすことができました。
ただ、助産師さんが忙しくされていて、沐浴指導がスケジュールにありましたが、担当する人が決まっておらず待たされました。また病院の深い洗面台のような実際の沐浴とはかけ離れたところでの練習を強いられました。 赤ちゃんは大泣きしていました。こういうときは自分の判断で断ることも必要だったなと後悔しました。
その件以外はよかったなと思います。

【通院理由】
　妊婦検診を受けるため月に一度通っていました。初めは家の近くにある個人病院で見ていただいたのですが、いささか設備が古いように感じたのと初産だったこともあり総合病院の方が安心だろうということで、歩いて通えるこちらの病院を選びました。

【こちらの病院で妊婦検診を受ける際の注意点】
　一度目の妊婦検診で病院側からいわれた事があります。それは毎月病院側が指定した日時に確実に通って欲しい、それが出来なければ受け入れは難しいという事でした。妊婦検診はとばせない大事な用件なのでもちろん通うしかないのですが、その当時まだ働いていたため、毎月休暇をとらなければならずこれはすこし大変でした。次の検診日時はお医者様が決められるのですが、なかなかこちらの都合は聞いて頂けませんでした。
どうやら曜日や時間によって担当医が変わってしまうので…ということもあるのでしょうが基本的にお医者様をこちらが選ぶということは出来ないようでした。

【医師・看護士・その他スタッフの対応】
　お医者様に関しては、少々疑問点が残りました。初産で何も判っていないような状態だったのでこちらも不躾な質問をしていたのかも判りませんが、正直、誠実に答えていただいたという印象は残りませんでした。
一度目の質問でそう感じてしまい、それからは疑問点は看護士さんに尋ねる事に致しました。看護士さんに関しては経験値の高い方が多く安心して、お世話になる事が出来ました。受付や事務のかたも笑顔で対応して頂けて素晴らしかったです。

【待ち時間及び設備について】
　待ち時間に関しては、予約を取っていても３０分～１時間近くかかったと思います。ただ待合室には、今見てもらっているのは何番の方で次は何番の方が見ていただけるか等わかる電光掲示板が設置されているのでまだ待ちやすいかなとは感じました。

ふと思い立って検査を受けに行きました。
初診は、大抵どこでも予約出来ません。受付を済ませて産婦人科へ行く
と、既に予約の患者さんで
座る場所もないほどでした。
取り敢えず待っていましたが、一向にお呼びが掛からず、お昼になり…
あまりにお腹が空いたので、産婦人科の事務員さんにまだかと聞いても、まだ予約の患者さんがいるので順番で…と言われ
お昼を食べてくると言い残し、食事を済ませて戻りましたが、延々と待たされ
結局朝10時に受付して、16時半にやっと呼ばれました。
癌であるような確信があって検査をしてもらいに行った為、待ったけど
妊婦だったら絶対待てない。
検査はあっという間、目視で癌を確認出来たようで、検査結果は急ぎでと言いつつそれでも1週間後。
それから治療が始まるまでも
3週間は過ぎたかな。
癌患者にとって、治療しない時間って
気が気じゃないのに、そんなに待たせるもんですかね？
その時の先生は、治療途中で別の場所の関西医大へ行っちゃいました。
まぁ…担当医が3度代わって、今の先生に切ってもらいましたけど。
初診は鬼のように待たされることを覚悟しないといけません。

基本的に患者に対してほとんどの看護師の方は敬語を使えないようです。

"母子手帳出して〜"、"ここ座って〜"、"痛いのどこ〜？"など社会人の対応として話になりません。

また色々なことに関して説明がかなり不十分だと思います。こちらから質問しないと説明がないことが多々ありました。

看護師以外の受付や案内の方、ドクターや各部署受付の方は非常に丁寧に対応してくださっていたのですが、助産師外来や健診ではどうしても看護師の方との接触が必要になり、妊婦健診の度に言葉遣いを始め心無い対応に不快な気持ちで病院を後にしておりました。

また出産することがあれば二度とこちらの病院は選ばないようにしたいと思います。

産科でお世話になりましたが陣痛の時は家族は付き添えず帰らされ、ほったらかし状態でナースさんを呼んでも「はい、痛いのは皆一緒ですから！」の1言で、すぐいなくなる始末。
腰を一度も擦ってくれることもなく、心細く初妊婦にはただただ恐怖の１人陣痛時間でした。

出産後、帝王切開で痛くてたまらなくなりナースコールを押したが、すぐに来た試しはなく1時間以上待たされることもあり、来ても事務的な対応で痛み止めを「はい、ここ置いておきます!!!」と、怖い顔でバタバタと帰るような病棟です。

母子同室なので出産後、お世話を一生懸命しててナースコールを出来るだけ押さないようにしてました。
ベッド横のゴミ箱にティッシュが落ちていただけで「ゴミ箱はここです！ゴミはココにちゃんと捨ててください！」と、落ちていたティッシュを目の前まで持って見せて不機嫌な顔をされます。ホルモンのバランスが崩れてる中、帝王切開の痛みと、ナースコールを押せない状況と、何か言われないように‥預けたら赤ちゃんを見てくれないかも‥と言う恐怖。肉体的ダメージと精神的ダメージでご飯も食べられなくなり、食べられないと「おっぱいをお母さんはあげるんだから、しっかり食べてほしいんやけど！」と叱られ「預かるので食べてください！」赤ちゃんのベッドを壁などにぶつけながら雑に連れていかれ、食べないと返してくれない‥で、無理矢理泣きながら食べ、赤ちゃんが返ってきたら肌着もミルクを口からもどしたベタベタ状態で、ウンチまみれでお尻が真っ赤になってました。
一生懸命考えたバースプラン、1つも叶えてもらうこともなく、ナースコールは緊急時だけのもので、寄り添うことはないので御自分でどうぞ退院まで生き抜いてください！と、言われてるかのような入院生活です。

こちらとしては持病があるので、この病院でお世話になるしかありませんでした。
お世話にはなったんだから‥と、退院時にナースさんに感謝のお手紙を、とも思い綴りましたが、とても悲しい気持ちになり、渡さずに捨てました。「ありがとうございましたー！」と、明るく退院出来るような病院ではないです。

中には本当に心から寄り添ってくれるナースさんもいるのはいますが、びっくりするくらい1.2人くらいです。

２人目も考えてましたが、持病でまたこの病院にお世話になるかと思うとフラッシュバックするほど恐怖なので２人目は諦めます。

通っている不妊治療のクリニックから紹介され半年ほど前に卵管造影検査を受けに初めて伺いました。
予めされていた説明では「管を入れるときはそんなに痛みはないが、造影剤を注入するとき痛みを感じる」とのことでした。
今回造影検査を担当した医師は若め(30代くらい)の男でした。
いざ管を入れるとき、今までで間違いなく最高レベルの痛み。
自然と涙が出て、うめき声が出るくらい。
「子宮の入口引っ張りますよ」と何度も引っ張り、しばらく経って器具が抜かれ、はぁやっと終わったと安堵していたら「全然管入らないのでもう一度やります」と一言。
またあの壮絶な痛みをもう一度か…と絶望しました。
そして2回目、また痛みで号泣。
器具を抜き、やっと帰れると思ったら「やっぱり入らない。他の先生呼んできます」と。
痛みで放心状態の中その医師は他の先生を呼びに。
待っているとき看護師さんが来てくれ、私の涙をティッシュで拭いてくれ優しい言葉をかけて手を握ってくれました。
やっと戻ってきたと思ったら「他の先生手が離せないみたいなのでもう一度やってみます」と。
3回目の正直で次こそ成功してと願いながらまた号泣しながら壮絶な痛みに耐えました。
器具が抜け医師は一言「やっぱり入らないな。待っててください」と。
言葉も出ません。
ふとカーテンの下から見えたゴミ箱は、私の血を拭いた血まみれのティッシュでてんこもり。
気を失いそうになりました。
やっと他の先生(この方も30代くらい)が来て、また若い先生やんと思いましたが、痛みを我慢しすぐに管が挿入され、バルーンまですんなり。
ただたださっきの医師が下手だったんだと悔しくなりました。
地下に移動し、CT室？に来ました。
普段であれば看護師さんは室内に入らないそうなのですが、私があまりに怯えており泣くので「横にいたほうがいいかな」と最初から最後まで手を握り横にいてくれました。
造影剤の注入は痛みなし。
結果は異常なしで看護師さんからよく頑張ったと何度も頭を撫でてもらいました。
あの下手くそ医師からは最後まで謝罪の言葉はなし。
私は実験台でもマネキンでもありせん。
間違いなく人生で一番辛い経験となり今でもトラウマで、半年経った今でも怖さと悔しさで涙が出ます。
その後の不妊治療のクリニックでも、酷すぎると看護師さんも言っていました。
不妊治療の際の内診もしばらくは怖かったです。
これから何があってもここには来ないことを誓いました。

卵巣嚢腫は卵巣がんに発展する可能性があるのでここで症状を抑えるためのピルの処方と定期的に検診をしています。
前からここの婦人科の医師から診察や内診の際、嫌な思いや腹の立つ事を言われたりといった事は多々ありましたが
大きい病院なんてどこに行っても変わらないだろうと思い我慢して通っていました。

ある時期から電光掲示板の担当医の欄にローテーションとしか掲示されなくなり
あからさまに仕事に慣れていない新人医師らしき医者が３ヶ月置きくらいの間隔で変わるようになりました。
初診時から紹介元から紹介された担当医とは違う医師で、そういった所も前から適当でしたが、今はさらに担当医なんてあってないようなものです。

内診時に異様に痛かったり（後で私の子宮が少し後ろに倒れているからやりにくかったと言われました）
薬の知識もないような医師ばかりで、気になることはないか聞かれたので言うと
私が飲んでいる薬のパンフレットをパラパラみて「パンフレットにこう載ってるからこうしたほうがいいんじゃないですか」
と言われたりと、毎回あまりにもひどい医師ばかりに診察されるようになりました。
そのパンフレットなら私も持っているし、だったらわざわざ医者に相談した意味ないなと思います。
毎回わざわざ何ヶ月も前から予約して、予約してるのになぜか何時間も待たされたあげくにこれなら
自費でピルを買って信頼できそうな個人病院で定期的に子宮がんの検診をした方がまだマシです。

このままだと子宮や卵巣の内診の時も見落とされたりしそうで怖くなり、もう通うのをやめます。