京都市左京区高野西開町のにきびの口コミ（1件）

だいぶ前になりますが、私が学生の時に総合病院からの紹介状を頂き、通院したのが始まりです。当時、ビルの中にある小さな医院で、すぐに人で溢れかえります。そんなことがあってか、受付をしたら、ネットで順番が調べられるようになっていて、混雑時はすぐ近くのショッピングセンターで時間を潰すことができるので便利です。

先生は綺麗な方でしたし、看護師の方も若くて綺麗な方でした。
カウンセリングもとても丁寧で、私の話をよく聞いてくださり、不快に感じたことは一度もありません。

この病院では、漢方薬を処方してもらえます。私はこの時に病院で漢方薬を処方してもらえることを初めて知りましたが、飲んでいくうちにニキビがましになってきました。副作用はほとんどなく、すっかり漢方薬の虜になりました。

そのうちにケミカルピーリングを勧められ、始めは2週間に1回、その後は1ヶ月に1回で良いとのことでしたが、当時、学生で授業がぎっしり詰まっていたため、あまりアルバイトができず金銭的にも厳しかったのですが、何とかやり繰りして施術してもらいました。

ところが、ケミカルピーリングを始めて間もなく、後期授業が始まり、どうしても診察時間内にケミカルピーリングを受けることが厳しくなってしまい、先生に相談したところ、何と融通を効いてもらえることになりました。

わざわざ私の為だけに朝早くにスタッフ、先生に出勤してもらい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、回数を重ねるにつれて本当に綺麗な肌になっていきました。

中でも驚いたのが、不注意でヘアアイロンのコテでフェイスラインを火傷してしまい、跡が残りそうだったのですが、ケミピーとイオン導入を何回かしていくうちにすっかり消えてしまったこと。

残念ながら卒業と同時に京都を離れなければならなくなり、名残惜しみながらこの病院とさようならしましたが、今でも先生やスタッフの方々はお元気でされていらっしゃるでしょうか。あの時は本当にありがとうございました。