横浜市中区の神経内科の口コミ（8件）

JR・地下鉄「桜木町駅」より野毛方面に徒歩２分ほど。
１階の「アイビス薬局」が目印かも。
そのビルの５・６階にあり、受付は６階です。

初診でもネット予約が可能。
ただ予約しても、少々待つことが＾＾；
これはドクターが丁寧に聞き取りをして診察されるから。
それを理解しているので、ゆっくり待つつもりで利用しています。

頭痛だけでなく、目の奥や頬など顔が痛くて受診しました。
他のクリニック(脳神経外科・耳鼻科２軒)では改善せず、
それでこちらにお世話になりました。

初診の際には、予診で女医先生が様々ヒアリングしてくださり、
その上で院長の診察です。
院長の診察は、単なる予診の確認かというとそんなことはなく、
ちゃんとこちらの痛み具合などを聞いてくださいます。
そしてすぐにＣＴ検査しましょうと手際よく。

ＣＴ検査は５階で行います。
技師さんは優しく温かい対応。
受診で心細くなっている患者の心に寄り添ってくださいました。

結果を見て、院長から投薬について指示があり、
その服用結果報告のために、また次週再診という流れでした。

再診時は、服用による効果や副作用などを確認。
一つ一つ丁寧に治療を進めてくださり
安心感持って通院できるクリニックさんだと実感しています。
受付はじめスタッフの方々もテキパキしつつ、笑顔で対応されてます。
これからも利用させていただきたいです。
ありがとうございました。

私の夫は難病指定を受け訪問診療をして頂きました。認知症の症状や脳の障害からくる体中の痛みがありました。本人はもとより家族も辛い毎日でしたが脳神経内科の渡邊先生に訪問診療して頂けたことはとても心強く有りがたいことでした。
先生の親身な治療と優しい看護師さんの訪問でとても救われました。夫が転倒し動けなくなった時もその都度駆けつけて下さいました。忙しい合間を縫って大変であったと思います。
又、最後まで看取って頂きましたこととても感謝しています。

家族が三年前にパーキンソン病と診断されて、今年に入ってから徐々に動きが悪くなってきました。同時にジスキネジアも出始めて見ていて辛い気持ちを抱えていました．かかりつけの先生も信頼はしていたのですが、他にもパーキンソン病についての専門の先生を探したところ、ネットで近所に神経内科が開業したと分かり、まずは相談ということで受診しました。

開業したばかりでクリニック内はとても綺麗でした。よくお話を聞いてくれる先生で、震え、身体の硬さ、チョコチョコ歩きなどを良く診察してくれて、ジスキネジアの事を説明すると、こんな感じ？と身振りを交えて、いま起きていることを家族や本人にわかりやすく、説明してくれました。

結局、家も近いので、お薬の用量調節をこちらの先生にお願いしました。

症状が安定するまでは細かく調整することが必要ですと言われて、ちょっと最初は通うのが大変でしたが、2週間に一度、通って、徐々に震えが少なくなり、歩きもまずまず改善し、なによりも、ジスキネジアがほとんど出なくなったのが一番助かりました。お薬は増やしたのではなく、むしろ種類を減らした、と聞いて不思議な感じがしました。

お薬の調整もだいたい終わったとのことで、今後は1ヶ月から、2ヶ月に一度通えばいいとのこと。緊急時には往診も来てくださるとのことなので、心強いクリニックができたと感謝の気持ちを感じてます。

神経内科にて、父がお世話になってます。
とても親身になってくださる先生ですし、入院したときは看護師さんたちも朗らかに迎えてくださってます。
年を取った父に優しくしていただいて本当にありがたいの一言です。
事務の方も融通を色々と聞かせてくださるので、本当に助かります。
現在は通院のみですが、入院するときには、またお願いできればと思います。
難を言えば、駐車場がちょっとお高かったかなと感じました。
でも、困ることはそのくらいです。
病院内はきれいで清潔です。

両手、両足のしびれが気になり受診しました。

口コミ頼みで、予約もネットでできて便利だったので。

カンピロバクター腸炎に少し前に罹患していたので、ギラン・バレー症候群が心配でした。

丁寧に診ていただき、説明も丁寧でした。
もし本当に罹っていたら少しでも早く治療したかったのと、違うなら安心できると思っていたので、安心することはできました。

待ち時間も短くて良かったです。

経過観察して、と帰されましたが、今はだいぶ痺れもなくなりましたが、何だったのかわからないのは自分の中では少し気持ち悪いと思っています。

ドクターと話をしている中で、苦笑されるほど、あちこち悪くて通院してる自分に改めて気づきました。とても聞き上手なドクターです。

ストレートネックあたりが原因ではと言われ手持ちの薬を飲んでみるよう勧められました。

まだスッキリは治りませんが、大変な病気ではなかったようなので、安心でき、信頼感を感じました。

頸椎、仙骨の具合が何年も悪いので、1か月弱、検査入院をしました。

入院して、いつも感じるのは、よく動いてお世話してくれるのは、看護助手と
呼ばれる人達です。

売店への行動が制限されていたので、必要なものを頼むと、買ってきてくださったり、パンを小さくちぎってくれたり、話しやすい方でしたので、世間話を
少ししたりと、入院中のさみしさが随分減りました。

入院中の後半、神経内科の先生と看護師さんに、問診で痛みのあるところを
必要以上に押されて、ものすごい不快でした。

神経内科は1日中、患者の誰かが呼び出しベルを鳴らすので、その音で
疲れてしまいました。

個室はとてもきれいでした。お食事の味は今ひとつでしたが、夜は
窓から、みなとみらいの夜景が美しかったです。

[症状・来院理由]

全身の筋肉痛と、四肢の筋力低下のため、受診しました。紹介状は無しで行きました。

[医師の診断・治療法]

最初は何科にかかればいいのか、全然わからなくて、最初に受診して下さいと言われたのが、神経内科でした。結果、ここでよかったのですが、数多の検査をして、数日間病名を知らせてくれなかったのが、とても不安でした。最初はギランバレー症候群の可能性もあると言われていたので、とても不安でした。入院中は、対処療法と安静だけでしたね。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病室が異常に暑くて、余計に具合が悪くなりそうなくらい熱かったです。隣の患者さんは、裸で寝ていました。明かに空調がおかしい。あと、看護師がダメダメ。頼みごとをしてもすぐ忘れるし、遅い。不満が溜まる入院生活でした。

難病指定医を求めて、父が神経科を受診しました。
診察予約は9:00。
診察前の問診票を提出し待ちます。
しかし10分経っても呼ばれません。
他に診察を待ってる様子の患者もいません。
受け付けに聞きました。
「先生はいらしてるのか？」
と。
「いる。このあと恐らく看護師との問診があるのでもう少し待って」
とのことです。
10:00になっても呼ばれません。
11:00頃になってようやく看護師が詳しく話を聞くとのことで呼ばれます。
家族構成の説明(父の両親や兄弟の享年、死因、生活習慣、生活環境)に始まり、事細かに異変に気がついたことや現在の生活について、聞かれます。
医師と会ったのはそれからさらに時間が経った12:00頃でした。
待ち疲れました。

記録することに拘る医師でした。
こちらの話を聞くと言うよりは、質問にさえ答えればよろしいといった風。
看護師との面談をもとにした記録に一通り加筆を終えると、触診で筋肉の反応を調べます。
素人目にもその作業はとても細かく、真摯な印象を持ちました。
即入院です。

１０日程度で「難病」と確定診断の告知を受けました。
初診の医師はおらず、医長と研修医と看護師、リハビリ担当同席で説明を受けます。
説明は分かりやすく「望みがない」こともすぐ理解できました。
今後の生活や治療(といっても進行を遅らせるだけ)については、さらに１週間程度で研修医からの説明を受ける予定でした。
この研修医が残念な人でした。
「こちらから時間を○日に連絡する」
と言ったのに連絡が来ず、その日のうちに病棟に確認すると、緊急連絡先に電話してきました。
当日、カンファレンスルームで指定時間に待っていると30分経っても来ない。
説明は通りいっぺんで、告知の時の医長から聞いた話ばかり。
質問すると所在なげな態度で、
「この病気では無理です！それは不可能です！この病気はこうなるのだからそれはもうできなくなります」
の羅列でした。

病気は診ることができても人は見られない。
そういう印象になってしまいました。
タイトルは、転院して別の病院で診てもらったとしても変わらないであろうと思うところから付けました。
セカンドオピニオンを訪ねることなく、退院したその日に父は旅立ちました。
希望のない病気なので、希望を持たせることもできないことは理解できるし、何事も経験を重ねなければいい医者にもなれないとは思うが、もう少し「話ができる」人を求めたいところです。