鎌ケ谷市の骨折の口コミ（1件）

怪我をした義母の付きそいで、こちらに行きました。
救急車で運ばれて、選択肢はなかったのですが、
病院の発展のためにも書かせていただきます。
とにかく【人員不足】が目につきます。
以下、私の気になった点を箇条書きします。

【手術前の運搬方法】
緊急手術にはならず、手術日が決まってからの、手術でした。
にもかかわらず、手術室へ誘導する看護師が【たった一人】
という有様でした。一人でベットを運ぶものだから、あちこちの壁にベッドを
あっちにも「ドン」こっちにも「ドン」とぶつけながら搬送します。
まるでコントみたいでしたが、笑えないです。
また、手術専用のエレベーターもなく、一般のお見舞いの方たちと同じエレベーターで手術室まで行きます。

【手術室への誘導】
手術室につくと、病棟担当の看護師が自動ドアの中まで運び入れます。
完全に外の空気を中に入れちゃっている感じです。

【院内コンプライアンス】
通常、介護や医療の場では「キーパーソン」と呼ばれる人を決めて、その人を中心に説明や書類の確認をします。ここでは、こうした基本的なルールーが守られていません。看護師がふらっと病室にやってきて「家族ですよね」と聞いて、キーパーソン以外の家族というか事情を全く知らない親戚にサインをさせます。また、携帯に電話して、自宅に電話して、いなかったらすぐにリストに載っている別の人間に電話をしてしまいます。とにかく、電話の返事を一時間でも待つということをしません。

【電子カルテの非共有】
カルテは、電子カルテで誰もが見れるようになっていますが・・・。
私どもの母は、認知症で感情の高ぶりがコントロールしづらいので、興奮を抑えるために「転院の日は教えないで」といったのにかかわらず、リハビリの担当者が転院日（しかも間違っていた）を教えて、興奮した母は、２時間くらいの間に１０回くらい電話をかけてくるということがありました。