札幌市の消化器外科の口コミ(11件)
- エリア
- 北海道札幌市
- 診療科目
- 消化器外科
43人中30人が、この口コミが参考になったと投票しています。
社会医療法人禎心会札幌禎心会病院 (北海道札幌市東区)
老人ホームに入居の祖母が、午前中の入浴介助中
「おなかが痛い!」
と言って倒れました。
職員が確認したところ、呼吸をしておらず、すぐさまAEDを使用した心臓マッサージ等が行われました。
救急で搬送された病院で、複数の腹部動脈瘤のうち、一つの血管が破裂寸前であることがわかりました。
少し切れて、血液が漏れているというイメージです。
祖母が痛みを感じたのはこのためでした。
応急処置的に、ジェル状のものでふさぐ形を取って頂きました。
やや熱はあるものの、容体は安定。
祖母の意識はもうろうとしていましたが、作業療法士さんの指示に、しっかり手を握る姿が見られました。
(この時は、どちらの手の握力が強いかの確認ということで、片方ずつ手を握るということを指示されていました)
3日後、主に3か所の腹部動脈瘤のある血管のステントグラフト内挿術が行われました。手術時間は6時間に及びました。
非常に難しい手術とのことでしたが、おおむね成功したという説明を受けました。
院内ですが広々としており、とても清潔感があります。
接したスタッフ
医師、看護師、口腔外科のチーム、作業療法士さん等、みなさん感じ良く安心できました。
レストランもありますが、コンビニのローソンが入っています。
コンビニとしては小さいですが、最低限の品揃えがあり十分こと足りると思います。
手術中の家族控室が個室なので、プライバシーも保たれて良いと思いました。
お陰様で、今は回復に向かっています。
ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
19人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
独立行政法人 国立病院機構 北海道がんセンター (北海道札幌市白石区)
今年1月半ばに、足腰が立てなくなり、用も足せなくならい状態になり、地元の整形外科の先生が、こちらの病院を紹介して下さり、介護タクシーで、両親、私、父方の叔父、母方の叔母夫婦で、行きました。がんセンターの泌尿器科に診察を受け、最初は「歩けるかどうか判らない」と、言われその日から、注射など直ぐに治療が始まりました。それからは、放射線、手術して治りました。リハビリもして頂きました。後、ここは、歩けないと、紙おむつ持参、足りなくなるとTELくれます。来れない間は、詰所の方で貸してくれます。病室には、個人ロッカー、ありとあらゆる所に、マスクのガチャガチャ、消毒液があり、銀行のATM(とある銀行のみ)カフェ、理美容室(患者の家族も大丈夫。患者さんは、出張カットもしてくれます)売店はプチコンビニみたいです。土日も、遅くまでやっていて、地下鉄からも近いですよ。
待ち時間: 10分〜15分 その他 | 薬: - |
料金: 80,000円 ※父親なので、不明です。 |
37人中26人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人彰和会 北海道消化器科病院 (北海道札幌市東区)
3月29日から4月4日までのやく1週間入院していました。
3月31日に腹腔鏡下胆嚢摘出術を受けました。
不安だらけで夜もねむれませんでしたが、看護師さんも親切な方ばかりで、聞いたことに対してアドバイスをくれたり、対応も早くて、物凄く、体的にも精神的にも助けていただきました。
担当医師も、親切な先生で、日曜日意外は、病室に来て声をかけてくださり、手術前説明もわかりやすく、術後も、傷のチェックに来てくれたり、どうですか?と必ず声をかけていただきました。ありがたいです!
麻酔科の先生も、ユニークかつ、説明もわかりやすくかなり気持ちをリラックスさせてくださいました。ありがたかったです。
術後ICUに入りましたが、看護師さんがこまめに体温を測ってくれたり、色々過ごしやすいように対応してくださいました。
長くなりましたが、入院生活が全く苦にならない、病院でした。
食事も美味しかったです!
最後に…先生の指名は、必須だと思います!
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
3人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
NTT東日本札幌病院 (北海道札幌市中央区)
私はNTT東札幌病院で様々な科にお世話になっていますが、各科の連携も良く医者、看護師共に信頼できる方が多いです。
私の主治医は通院するたびに20分近く親身に話しを聞いてくれます。予約していしますので待ち時間もそれ程ありません。
色々な治療方法を考えて下さり今は病気も落ち着いています。
毎回、点滴治療が2時間近くありますが治療室も明るい雰囲気で看護師も治療でマイナスな気持ちを和らげてくれて本当に感謝しています。
待ち時間: 5分〜10分 通院 | 薬: リアルダ1200、セレコンブル |
料金: 10,000円 ※難病指定、点滴治療(エンタイビオ) |
23人中16人が、この口コミが参考になったと投票しています。
JA北海道厚生連札幌厚生病院 (北海道札幌市中央区)
他科の病院で入院中、消化器の専門的な検査の必要に迫られ、
入院中の病院から紹介され、札幌の厚生病院に転科入院。
前評判も多少聞いてはいましたが、あくまでも一般の一患者としてですが、専門性が高いかも、と思えることが出来ました。
専門的なことまではわかりかねますが、医療機器、医師の技術と見立ては納得出来るものでした。
中核となる医療機関ですので、いきなり受診することは難しいですが、きちんとした形~紹介状を書いて貰える前提であれば
消化器に関しては特に信頼出来ると私個人は思えました。
入院は可能な限り避けたいですが、またそういう機会になってしまったとしたら、この病院を選択したいです。
待ち時間: 3分〜5分 入院 | 薬: - |
料金: 55,000円 |
37人中32人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人彰和会 北海道消化器科病院 (北海道札幌市東区)
主人が、他院からの紹介で、消化器科病院の大腸ポリープの内視鏡手術を受けました。
手術の説明と日にちを決めて。他院とは違いいろいろなことがスムーズで、待合室はかなり混んでいましたが、ゆったりした椅子に、大型テレビ等‥あまり待つことが苦にならない環境でした。
主人のポリープには根のようなものがあり、一般のポリープよりも切る量が多いとの事で、心配しましたが、手術はとてもスムーズに終わり、手術前後のケアもしっかりサポートしていただき、思ったよりも早く退院出来ました。
いい病院だというのは聞いていましたが、本当にこの病院にお世話になってよかったと思っています。
看護師さんも皆さんとても親切で、明るい雰囲気でした。
余談ですが、病棟の談話コーナーには、本や雑誌もおいてあって、お水とお茶のサーバーがあり、自由に飲むことも出来ました。
談話室の環境によっては子供を連れての面会を諦めて、自分1人で行こうと思っていたのですが、子供と主人との面会もできました。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
0人中0人が、この口コミが参考になったと投票しています。
社会医療法人孝仁会 札幌孝仁会記念病院 (北海道札幌市西区)
腹痛で外来受診後、盲腸でそのまま即入になった。
たまたま土曜の外来担当の先生が良い先生で救われた。
説明も丁寧だし、こちらの話もちゃんと親身になって聞いてくれました。
病棟も看護師さんや助手さん、人手不足にもかかわらず、皆さん丁寧に携わってくれました。とても居心地よかったです。
内科の先生から外科の先生へバトンタッチ。外科の先生も凄く良い先生で
両先生に恵まれ、本当に運が良かったと思う。
会社の健康診断で長年胃カメラを受けているが、2、3度酷い先生に
当たった事がある。一度は胃が裂けるのではと思うほど痛くて死にそうだった。
検査の後、自力で立てないほど苦しかったのに、先生は何事もなかったように、パソコン(机)へ向かい、声をかける事もなかった・・・。
大腸カメラの時は半日以上座る事も出来ないくらい痛みが残った。
2件ともトラウマになっているが、全員が全員ではないので、毎年ドキドキしながらその時を待つ。
当たりハズレ、合う合わないはどの世界にもあることですけどね。
それを考えると、今回盲腸でお世話になった二人の先生は本当に良い先生で、気さくで信頼のできる先生でした。
手術も、ものの30分弱で終了。腕が良いのだと思う。
痛み一つなく、本当に手術したの?というくらい。
その日の夕食から普通に食べる事が出来るくらい快復。
予定より一日早く退院でき、その後も順調です。
何かの時はまた先生の外来日に受診すると決めています。
外来の待ち時間は、長い方だと思う。
予約をしていても結構待つ。
院内は、建物がまだ新しいのでキレイで良いです。
地下鉄宮の沢駅からも直ぐなので、通院しやすいと思う。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
料金: 70,000円 | |
診療内容: 消化器症状 | 診療・治療法: - |
60人中58人が、この口コミが参考になったと投票しています。
手稲渓仁会病院 (北海道札幌市手稲区)
近所の胃腸科で大腸ガンが見つかり、そこで渓仁会への紹介状をもらい入院しました。病理検査がまだ終わっていないのでステージは解りませんが、おそらく3か2。入院期間は約10日、手術のための検査に4日、手術に1日、術後リハビリを経て5日で退院となりました。
真冬の1月に入院しましたが、入院病棟内の気温は常時26度前後、湿度も適切で冬の厳しさを忘れるぐらいでした。病棟内はパンツ1枚に病院から提供される上下のパジャマで十分快適に過ごせるでしょう。
食事は腸閉塞寸前だったので手術前までは流動食、特にペプチーノが忘れられませんw 術後1日か2日で普通の食事が提供されます。病院食といえども、命に感謝して完食しましょう。
一般の病室は1部屋4人、それぞれのベットはカーテンで区切られてはいますが、会話が丸聞こえで同室の患者さんの病状が想像出来るほどです。プライバシーは残念ながら余りありません。
病院の設備は文句なしです。先端の医療機器が目地老子でした。胃カメラと、大腸カメラ、尿検査は紹介先の病院で終わらせていたので、ここでは各種血液検査、肺活量検査、CT、レントゲン、エコー検査などを行いました。
消化器外科病棟の医療スタッフは若い人が多かった印象ですね。インターンさんも良く活用してるようでした。悪く言うなら患者さんは練習台に、良く言うなら人材育成に積極的な病院だと言えるでしょう。若い医療スタッフに当たったら、明日の日本の医療を担う人材育成に協力できると考えて諦めましょう…w
経験が少なくても、やるべき事をしっかりやってくれれば、それで良いと私は考えます。
1人の看護師さんが受け持つ入院患者さんは6人だと聞きました。その6人のなかには、術後合併症を発症し寝たきりになった患者、認知症になり徘徊してまう患者、1人でトイレに歩いて行けない付き添いが必要な患者さんなども含まれ…優秀な看護師さんでなければ捌ききれないような印象を持ちました。
比較的意識と体力のしっかりしている自分のような患者はナースコールを押すのをためらう感じになるでしょう…w
患者さんとの係争対策なのか、検査前や手術前にはあらゆるリスクを丁寧に説明してくれます。手術前の説明などは最悪の事例をいくつも提示されるので、凄いビビりました。正直やり過ぎではとも思いましたが、これも仕方がない事なのかもしれませんね…
手術当日は誰か親類縁者、親しい方に1人は来て貰った方が絶対に良いでしょう。手術自体は全身麻酔で意識を失うので患者から見れば一瞬で終わりますが、目が覚めたその後が辛いです。お腹の激しい痛み、喉の奥に詰まったタン、ベトベトの口の中の不快さ、麻酔でぼやけた意識、動かせない体…目が覚めてしばらくは看護師さんが付いてはいますが、やはり1人では厳しいモノあると感じました。
痛みが激しいとき、自分で痛み止めを背中から注入するボタンを体にとり付けられています。30分毎に押せるようになってはいるのですが、使いすぎには注意が必要です。副作用で吐き気を催し気分が最悪になります。注意してください。
手術の翌日の時です。手術した場所とは関係ない肛門の奥付近に激しいズ~~ンとした痛みが出始めました。若い医療スタッフさんは初めそのことを理解していないようでした。自分も昔煩った痔が再発したのかと勘違いしていました。
その後しばらくして少しベテランっぽい看護師さんが来ました。
その看護師さんにその事を詳しく説明すると、どうやら神経痛ではないかとの事でした。
手術の後は腸の血行を良くするため腸を活発に動かす薬を使います。その副作用で神経痛になっているかもしれないと、、神経痛を治める薬もあるとの事でしたが、ギリギリ我慢できる痛さだったので使いませんでした。結局私の場合、この神経痛は便を排出したり、自立歩行の練習をしてると治まる事が解りました。神経痛自体も術後5日目ぐらいになると無くなって、一安心でした。
手術後1日で主治医からなるべく動いてくれと言われます。自立歩行の練習もこの日からです。ベットでじっとしていると体に血栓ができ合併症のリスクが跳ね上がるそうです。
体には4つの管。痛み止め用の管が背中に一本、大腸の縫合の経過みるための官がお腹に一本、尿を取るための官が股間から一本、手の甲に点滴とさらに痛み止め用の管が一本刺さっています。正直怠いですが、似たような境遇になる方は頑張って歩きましょうw
自立歩行出来るモノにとっては、この病院はとてもリハビリに適した環境と言えると思います。とにかく広い屋内。学校のグランドのトラックのようにグルグル回れる構造になっています。
一週300mぐらいはあるのではないでしょうか。建物両端にはナースステーションもあります。何かあったときもすぐに見つけて貰えるでしょう。
体から管が全て取れたら、1階から7階を階段で上り下りするのもお勧めですよ。
退院後は一週間程度自宅療養の後、渓仁会クリニックで血液検査、病理検査で判明したステージの説明のようです。ここから先はまだ体験していないので、私の話はこれでお終いです。
ガンを告知された方、共に頑張りましょうね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
24人中24人が、この口コミが参考になったと投票しています。
手稲渓仁会病院 (北海道札幌市手稲区)
主人が激しい腹痛を訴え、救急車を呼んだ所、
こちらの病院に運ばれました。
結果、盲腸が破裂して腹膜炎を併発していました。
2週間ほど入院する事になったのですが
手術の日、家族はついていてほしいと言われたのですが
手術がはじまったのが夜の20時頃終わったのが23時頃。
消灯時間も過ぎており、待っている所等もとくに無かったので、とても不便でした。
大きな病院なのに少しガッカリしました。
後は術後の状態、退院はいつ頃になるのか等
こちらから質問しなければ情報は何も教えて貰えなかったので、大変でした。
その他、事務の方等はとても親身になって対応して下さり助かりました。
総合的に医者、看護師さんには、あまり良い印象が残りませんでした。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
48人中44人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団札幌道都病院 (北海道札幌市東区)
他の個人病院から緊急でまわされ、即入院との話で、双方の折り合いをつけて三日目に入院しました。消化器系の手術。入院から一週間での手術で、退院まで約1ヶ月お世話になりました。担当の先生、良い方ですが、日替わりでご機嫌が変わるのが何ともやりにくかったです。麻酔科の先生(男性で今は居ません)はとても優しく、毎日回診の前に顔を出していただき、「どうですか?」と親身に接してくださいました。先生や事務の方は概ね良い人ばかりです。が!看護師さん達、検査技士さん達、薬剤師さん達、酷すぎます。
まずナースコール。鳴らしても来ません。インターホンで「どうしました?」と聞かれるだけ。声が出るくらい元気なら呼びませんよ。手術の翌日、モニター等を外すのに途中で居なくなり、三時間以上放置。何度ナースコールを鳴らしても来ない。看護師より前に家族がきてくれて助かりました。検査技士は何をするのも面倒そう。「は?」と平気で言います。薬剤師は錠剤が大きくて飲み込めないので割って出して下さいと話すと、「じゃあ、噛み砕いてください」と。苦くて無理です。だから頼んでるんです。
あまりの酷さに転院しました。転院先はスタッフの皆さん、素晴らしいです。天国と地獄くらい違います。外来でかかるならいいですが、入院するのは絶対にお勧めしません。
待ち時間: - 入院 | 薬: ロキソニン、ホスミシン |
料金: 68,000円 ※入院が当月と翌月にまたがってます |
40人中36人が、この口コミが参考になったと投票しています。
独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター (北海道札幌市西区)
家族が入院をしていましたが、看護師の方々の申し送りがまるでなっていませんでした。申し上げた内容が全く伝わっておらず、別の看護師さんから違う返答が返ってくることばかりでした。伝えた体調も別の看護師さんへは伝えてない内容で伝わっていました。また、朝のバイタルチェックもさっきしてもらったと答えても、理由も無くじゃあまたやらせてと言われる日もあれば、はからない日もありました。看護師の方々と先生との連携も悪く、他の入院患者さんのご家族が激怒し、病棟で警察騒ぎになったこともありました。退院時にお薬を渡されましたが数もあっていませんでした。退院はしましたがインシデントだらけでこのままお世話になっても良いものか悩んでいます。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
料金: 80,000円 |
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