北海道の脳梗塞の口コミ(8件)
- エリア
- 北海道
- 病気
- 脳梗塞
7人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。
市立釧路総合病院 (北海道釧路市)
父が脳梗塞で倒れ、お世話になりました。看護師さんやスタッフの方々が素晴らしく、父も安心しきってました。家族も信頼でき、励まして下さり心強かったです。
急性期医療を提供する病院だと、人手が足りておらず余裕もないように感じますが、ここは人手も足りているように感じられました。そういう教育しているのかもしれませんが、皆さん気持ちに余裕があるように見えました。ニコニコしており、家族の顔も覚えていて下さり。また、食事もしっかりと管理されていました。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
26人中23人が、この口コミが参考になったと投票しています。
函館西部脳神経クリニック (北海道函館市)
2年ほど前のある日、どうも頭が重い、微熱が続く、という症状が出ていました。ある脳神経外科で検査をしてもらったのですが、何ともないとのことでした。
しかし、日ごとに文字を書くと、以前の私の字とは思えないような下手くそな字になってしまい、また、職場で階段を踏み外すという通常では考えられないことが起きてきました。
以前、職場の上司で似たような症状が出ていた方がいて、もしかしたら脳の病気かも知れないと思いました。
ところが、他院で検査をしてもらおうと思って電話をしたら、休みだったり、とても混んでいるとのことで、職場からかなり離れているのですが、このクリニックを受診しました。
一般に脳神経外科はMRIと簡単な検査をして終わり、のところが多いのですが、ここでは、平衡感覚を調べたり、渦巻きを書かせたりして、異常がないかを調べ、MRI検査をしました。
すると、驚いたことに左の脳の一部で脳梗塞を起こしていることが分かり、市内の規模の大きい脳神経外科に転送されました。
先生は質問に対してもきちんと答えてくれます。また、医療の限界、新薬の使い方の難しさ等、私が知りたいことも教えてくれます。脳梗塞を起こして、しばらくしてから、体感の変化に気付き、このクリニックにて再度検査をしましたが、異常はありませんでした。先生曰く、歩き方を見れば脳梗塞を再発しているかどうかわかるとのこと。
高齢者の認知症にも積極的に取り組んでいる市内では数少ないクリニックです。普通は医師の本音というのはなかなか聞けないものですが、きちんと話をしてくれて感謝しています。近いうちに認知症の父を受診させたいと思っています。
待ち時間: 10分〜15分 通院 | 薬: - |
料金: 10,000円 ※MRI検査込み |
20人中16人が、この口コミが参考になったと投票しています。
とまこまい脳神経外科 (北海道苫小牧市)
母が脳梗塞で、こちらの病院でお世話になりました。
入院施設がある病院で駐車場も広いですが、外来の患者、入院の面会で一杯になっていることがあります。
病院の待合室はとても広く、沢山の患者さんで一杯です。
混んでいるので、かなり待たされ大変ですが、看護師さんに呼ばれ体の症状を詳しく聞かれ、血圧、などを測ったりと丁寧な対応でした。
レントゲン、MRIの検査をした後に、診察室に呼ばれました。
母の主治医は、ここの院長先生で、レントゲンの写真を見て病状など詳しく、わかりやすく丁寧に説明してくれました。
母は、脳梗塞と診断され入院になりました。
入院当初は環境が変わり不穏になり落ち着かなかったのですが、看護師、リハビリ、介護の方達が明るく親切に接してもらえたので、穏やかに入院生活ができました。
退院の時は、先生からこれからの生活、食事などの注意点を細かく説明していただき退院することができました。
これからも母は、とまこまい脳神経外科でお世話になると思います。
ここの病院は、先生が3人いて曜日によって変わります。確認してからいくといいですね。
待ち時間: 2時間以上 入院 | 薬: - |
19人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団 函館脳神経外科病院 (北海道函館市)
脳神経クリニックで脳梗塞が発見され、ここで入院していました。心原性脳塞栓症とのことでした。心房細動等で血栓が脳の血管をふさいで、脳細胞が壊死してしまいました。
入信したのは、個室でした。たまたま空いていたのと、当方、いびきが酷いので、高めの部屋でしたが、個室を選びました。
ただ、個室を選んでも、リラックスできるのは就寝時のみで、朝から夕方までは各種検査、リハビリが続き、ゆっくりすることは出来ませんでした。でも、多忙だったことが幸いしたのか、大きな後遺症はなく、無事退院できました。
看護師や介護スタッフがよく病室に来てくれて、安心できました。また、院長(高校時代の先輩ですが)も、朝になると必ず「調子はどう??」と部屋に入ってきました。主治医も様子を良く見に来てくれました。
3テスラのMRIがあり、脳内を鮮明に写しだしてくれます。1.5テスラくらいだと、血管を見るために造影剤を使用することがありますが、ここでは造影剤なしでOKです。
退院後、何度か経過観察のため行きましたが、妙に混んでいる日があり、検査までに7時間待ち、ということもありました。
施設は公立病院より優れています。ただ、残念なのが神経内科が無いことです。痛み外来というのはありましたが。
それと、バス停の距離がかなり離れていて、少々不便です。タクシーは入口で待機していますが、バスで通院される方は大変かと思います。法律の関係でバス停が立てられないそうです(コミュニティぱすはいいのですけど・・・)。
とても混んでいますが、最新の機器を導入しているので、道南ではトップクラスの病院でしょう。ただ、残念なのは余りに混んでいる日があるということです。事前に予約を入れても、急患が出るとかなり待たされてしまいます。この問題が解決できたら、評価がもっとアップすると思います。
待ち時間: 5分〜10分 入院 | 薬: プラザキサカプセル75mg、タケプロンOD錠15 |
料金: 150,000円 ※個室に入っていたので、高めでした。 |
1人中1人が、この口コミが参考になったと投票しています。
独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター (北海道札幌市西区)
一昨年に母親が発熱&腹痛になり救急車を呼びました。コロナ真っ盛りの中何件も断られながら医療センターは受け入れてくれました。高齢な母親でしたが胆管癌&大腸癌を手術してもらい転移もなく無事に退院しました。外科の先生には感謝しています。
しかし全ての看護師ではありませんが態度の悪い人が何名かいらっしゃいますね。
退院後に話を聞いたら何度か喧嘩したこともあったようです。偉いのは分かりますが自分より年上の患者に上から目線&命令口調はいかがなものかと思います。
また先月末には心原性脳梗塞を発症して医療センターに救急車で搬送されました。
何とか発症してから3~4時間位で処置してもらい現在リハビリ中です。脳外科の先生にも非常に感謝しています。しかしここにもいましたね・・。乱暴な看護師が・・。痛がってるのに無理矢理体制を変えようとしたり・・。まぁ一部の人なんですけどね・・
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
50人中45人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団 慶友会吉田病院 (北海道旭川市)
3か月経過したため現在は他の病院に転院となり現在の病院と比較すると、病院によってこんなに違うのかと驚きました。
吉田病院には脳梗塞発症後に急性期の大病院から転院してきました。
本人の状態は 意識は明瞭だが半身麻痺で言語不明瞭、嚥下機能も低下しているため経鼻栄養チューブ装着状態で転身してきました。
看護師やスタッフの対応は普通だと思いますが リハビリを担当する理学療法士と言語聴覚士については現在の病院と比較するとやる気がない感じで特に言語指導やえん下指導のリハビリをする言語聴覚士は患者がぼーっとしていたり寝むそうにしているとリハビリは危険だとしてリハビリをしない日が多かった。
現在の病院の言語聴覚士と比較すると、ただ自分の仕事を増やしたくなかったのではと思われる。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
87人中83人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団 明生会イムス札幌内科リハビリテーション病院 (北海道札幌市手稲区)
[症状・来院理由]
脳梗塞のリハビリのために他の病院から転院
[医師の診断・治療法]
入院後、胃ろうやのどの挿管を勧められましたが過去にも大きな手術をしていたし胃ろうされたかたで生死をさまよわれたかたをみていたので断るとあからさまに冷たい態度になりました。
この医師は私が知る限り部屋に父を見に来たのは亡くなる日に来ただけでした。
リハビリの方はいい方でした。
でもこの医師に診てもらったことは後悔しています。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
看護師さんは2名をのぞいて、いいかたが多かったです。
嫌な2名のうち一人は私の父が便をしたので母がオムツを代えてほしいと言ったらこういう患者がいると疲れるなど言う始末。もう一人は父が亡くなって1分も経たないうちに
「葬儀はどうしますか?」と言われあまりに事務的な対応に唖然としました。本当なら実名を出したいですが…
リハビリで行くなら薦めますが
脳梗塞などのリハビリで入院されるなら医師と二人の看護師の態度から絶対に薦めません。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
29人中28人が、この口コミが参考になったと投票しています。
市立室蘭総合病院 (北海道室蘭市)
年末まで病院にかかることもなく、元気に過ごしていた母(82歳)が、年明けからめまいがあり、近くの町医者を受診したところ、血圧が240と高く降圧剤を処方されました。一週間後だるさが顕著になり、一人で立ち上がることもできなくなったため、製鉄記念病院の緊急外来を自家用車で受診しました。血液、レントゲン、CTで異常は見つからず、血圧が高いとのことで点滴と降圧剤を処方され帰宅。その3日後、床にうつ伏せで倒れ動けなくなったため、救急車要請し市立室蘭総合病院に搬送されました。対応してくれたのは消化器科の女医で、ふらふらな母の症状を注意深く診るでもなく、経過にも注意を払わず、血液検査など一般的なデーターのみで「歳なので精神的なもの」「救急車をタクシー代わりにして」「短期間に救外を頻繁に利用しすぎ」「歳なのに介護の準備もしてない」など、心無い乱暴な言葉と点滴500mlを15分で終わらされ、診療費請求書だけ渡され帰されました。その後、近くの町医者数件に問い合わせても「大きな病院で診てもらってわからないなら、うちでは診れない」と断られ...。自宅で病状が悪化していく母を前に、救急車を要請することもトラウマとなり呼べず、1週間ほど不安と絶望的な日々でした。包括支援センターの方の助言で、ストレッチャーの介護タクシーで脳外を受診。両側に4カ所の脳梗塞が見つかりました。重い後遺症で現在も入院中です。救外では医師を選べません。この女医には今後も救外に関わるのであれば、責任の重さと、最低限必要な知識の勉強、真摯な対応を心掛けて欲しいです。二度と受診はしませんが。
サポート室の男性職員の方には、親切に対応していただき感謝しています。
待ち時間: - その他 | 薬: - |
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