茨城県の脳梗塞の口コミ（3件）

[症状・来院理由]

右手右足の麻痺、言語不能状態。

[医師の診断・治療法]

すぐさま集中治療室で治療が始まり、迅速な処置が効を奏し2,3時間後にはやや話せるようになった。
医師は、脳梗塞と診断。後日、家族へCTや心電図、血液検査などの総合診断結果を説明して下さった。
1週間ほどで集中治療室を出て一般病棟へ移り、退院までリハビリを処方して下さった。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

院内はとてもきれいです。スタッフさん達丁寧、看護師さん達皆親切でとても好感が持てました。
しかし機能性、対応態勢などまだ新設されて新しい病院のせいか少し改良の余地あるかもと思うところはありました。
一つは予約制でないので、待ち時間が混んでいる時は2時間くらい普通です。
主治医は30～40代の先生で説明的確。家族はよく理解でき、また患者と家族の状況を考慮して
退院後の道筋を考えて下さりありがたかったです。
おかげ様で退院する頃は、本人は話も右手右足の麻痺も軽くなりました。
ただ一つ、欲を言えば若くて多忙な先生なので、家族にはよく向き合って説明して下さるのですが、
年寄りに寄り添って話を聞くのはうまくない。したがって患者本人は無視された形で治療していることです。
これはこちらの病院だけでなくお年寄りに関わるすべての業種の方に、時として言えることです。
たとえ認知が多少あってもお年寄りは心で相手を感じています。質問訴えを本人が話せる場合は
ほんのちょっとで良いので耳を貸して下さり、カンタンな二言三言、本人に話して下されば意志の疎通が
はかられて患者の治ろうとする意欲も変わってきます。
主治医への印象も変わり親しみと感謝の念も強くなると思うのですが。それがちょっと残念です。

[症状・来院理由]

午睡していて呼んでも意識がないような状態だったので、あわてて救急車でかかりつけのこちらの病院へ搬送して頂いた。



[医師の診断・治療法]

脳梗塞と診断され二週間入院。入院して点滴投薬、その他適切な治療のおかげでほどなく意識が戻り話すこともできるようになった。

しかし検査結果では、如実な脳梗塞の原因部位はCTでとらえられず。おかげ様で二週間後には、四肢に異常もなく退院できた。

主治医は有名な方で安心できました。家庭の事情などもよく考慮して下さり良かったです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

脳梗塞を起こす以前、そしてその後も1カ月に一度決まって受診し、随分長く10年位はお世話になったと思う。

スタッフ、看護師さん達の対応は普通だと思うが、一番辛かったのは待ち時間が長いこと。予約日に行く度、薬局での待ち時間を含め3時間で帰れる日は良い方。5時間待つことも結構あった。

薬局を院外に変えたが、それでも待ち時間は市内の他の大病院より長いように思った。現在は、改善されていると嬉しいです。

叔父が脳梗塞で倒れた際にこちらの救急外来に運ばれ緊急入院となりました。
大きい総合病院なので検査も全て院内で出来ますし、まだ新しい病院なのでとても綺麗で清潔感がありました。
入院時はコロナ対策もあり2年前から家族でも面会は出来ません。荷物等もナースステーションの看護師さんに渡すだけです。
入院当日から退院するまで本人に会えないので様子が分からず不安でしたが今はどこもそうなので仕方ありませんね。
院内にはコンビニやレストランがあるので検査や待ち時間も潰せます。