名古屋市昭和区の眼科の口コミ(21件)
- エリア
- 愛知県名古屋市昭和区
- 診療科目
- 眼科
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名古屋大学医学部附属病院 (愛知県名古屋市昭和区)
まめばあば(本人・50歳代・女性)
[症状・来院理由]
会社の健康診断で、左目の視界が著しく歪んで、中心部分が暗くなっていることに気付いたため、まずかかりつけの開業医を受診しました。
[医師の診断・治療法]
開業医から、黄斑部分に浮腫が起きているのでPDT(光線力学療法)を受けるように。と、いわれ紹介されました。
最初は、中心性漿液性網脈絡膜症か、滲出性黄斑変性症を疑われていたようですが、そのどちらでもなく、強度近視が原因で有効な治療法はない。との診断でした。
回復の可能性を求めて、PDTを2回、アバスチンの眼球注射を10回以上受けました。
2年かかって浮腫がおさまり現在は定期健診のみです。
正式な病名は、本当のところはよく分からないという状況です。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
眼科はどこも混んでいると思いますが、PDT治療を積極的に行っているこちらの病院は、いつも尋常でないほど混雑しています。
ことに、近年は黄斑変性症がTV等でよく取り上げられていることもあって、トータル5時間程度は当たり前のような有様です。
患者さんも先生方も体力勝負のようなところがありますが、スタッフの方々は親切なので、待ち時間の長さにキレる患者さんが出てくると、とても残念です。
ですから、眼科受診の際は、一日かかると思われたほうがいいと思います。
来院時期:
2009年01月
投稿時期:
2013年05月
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: アバスチン |
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