名古屋市昭和区の視力の低下の口コミ(3件)
- エリア
- 愛知県名古屋市昭和区
- 症状
- 視力の低下
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名古屋大学医学部附属病院 (愛知県名古屋市昭和区)
網膜疾患で数年間通院していますが、去年か一昨年あたりから待ち時間が少し短くなりました。それでも、お昼に受付〜検査待ち〜検査(数項目)〜診察で、4〜5時間かかります。診察自体は5分間程度です。
まず、入口付近にある機械に診察券を通し、その近くの保険証確認デスクに行きます。この保険証確認のステップを踏まないと永久に呼ばれないようです。その後、各受診科の受付で到着確認をしてもらって、待合室で待ちます。
保険証確認デスクの近くにコインロッカーがあるので、冬場はコートなど荷物をロッカーに入れておけて便利です。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
料金: 5,000円 |
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名古屋大学医学部附属病院 (愛知県名古屋市昭和区)
[症状・来院理由]
会社の健康診断で、左目の視界が著しく歪んで、中心部分が暗くなっていることに気付いたため、まずかかりつけの開業医を受診しました。
[医師の診断・治療法]
開業医から、黄斑部分に浮腫が起きているのでPDT(光線力学療法)を受けるように。と、いわれ紹介されました。
最初は、中心性漿液性網脈絡膜症か、滲出性黄斑変性症を疑われていたようですが、そのどちらでもなく、強度近視が原因で有効な治療法はない。との診断でした。
回復の可能性を求めて、PDTを2回、アバスチンの眼球注射を10回以上受けました。
2年かかって浮腫がおさまり現在は定期健診のみです。
正式な病名は、本当のところはよく分からないという状況です。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
眼科はどこも混んでいると思いますが、PDT治療を積極的に行っているこちらの病院は、いつも尋常でないほど混雑しています。
ことに、近年は黄斑変性症がTV等でよく取り上げられていることもあって、トータル5時間程度は当たり前のような有様です。
患者さんも先生方も体力勝負のようなところがありますが、スタッフの方々は親切なので、待ち時間の長さにキレる患者さんが出てくると、とても残念です。
ですから、眼科受診の際は、一日かかると思われたほうがいいと思います。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: アバスチン |
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