全国の痔ろうの口コミ（111件）

お尻から出血したので痔・肛門科の診察日に寺田病院の分院へ診察してもらいに行ったところ痔瘻なので直ぐに手術した方が良いと言われましたが、都合により約二ヶ月後に本院にて手術を受ける事にして7泊8日の予定にて入院、無事に手術をして頂きました。傷口が塞がるまで約3週間は掛かるとの話で現在継続治療中です。食事も美味しく、スタッフの方々も皆さん親切でした。お風呂は朝昼晩のほか随時入浴可能で痔の手術受けるにはとても良い病院です。

■手術は、3種類（長期・中期・短期間）ミックスの麻酔を患部の周りに注射していった。実際の手術切開時の痛みは全く無かったが、手術前の麻酔注射の時に、少し痛い時があった。手術中は、医師と会話もした。電気メスなので、切るというより焼くために、少々焦げ臭い匂いはあった。
手術前の医師の説明では、シートン法（ゴム輪）をやるという話だったのに、手術途中に、電気メスでかなり切った後になって「浅いので切開しますよ！」と突然言われて、「え？切開？」「と云われても、何も切開手術についてどういう処置になるのか知識がないので」「それって、括約筋を切除するんじゃないんですか？大丈夫なんですか？シートン法は括約筋のダメージが無いと聞いていたので。」と云ってみたが、今さら、この状態で止めるわけにもいかず、医師に任せるしかなかった。手術時間は麻酔注射を含め正味おおよそ20分～25分程度だった。翌日、そのことを聞くと、今は麻酔が効いているから、（軟）便が漏れやすくなっているだけで、回復するから大丈夫だとの話だった。痔ろうが浅く、括約筋には少し掛かっているだけなので、切開の方が良かった、あまり浅い場合はシートン法では効果が無いことがあるとのことだった。手術当日は、自家用車に乗って行って、自分で運転して帰りました。痛みがひどい時用に頓服を処方してくれましたが、確か、最初の２回程飲んで、後は、ほとんど飲むことはありませんでした。翌日は会社を休みましたが、その後は出社してデスクワークをしました。最初１，２週間に一度のペースで通院し、予後を診てもらいました。トイレとガーゼの交換は結構大変でしたが、段々慣れてきました。予後は順調でした。
■2か月後、手術の後の傷口は皮膚が張って、治っていると云う事でした。2週間前に患部に痛みがあり、仕事中も気になった。しこりの様なものが患部の周り、右横と後ろに感じられたが、手術痕によるものかは自分では判別が難しかった。患部を押すと、浸出液の様なものが、肛門から出てきたので、その後、アクリノール液に浸したガーゼを肛門に突っ込んだりして、翌週には具合が改善し、仕事中は何も気にならなくなった。その週末土曜は祝日でクリニックが休みだったので、受診が２週間後になっていた。医師によると、患部近くに膿が溜まった様なしこりは無く、再発は認められないし、他の箇所に新たに発生している様子もないとのこと。手術箇所の周りには硬いしこりは残るらしいから、それを痔ろうの再発と勘違いしたのかもしれない。ただ、痛みのあった2週間前は、しこりの大きさがかなり大きくなっていた様に感じた。医師が言うように傷口が治っているなら、そこが化膿することもない筈だ。医師に触診されている間は、痛痒（かゆ）い感じだったが、化膿しているほどの痛みではなく、術後の患部が未だ少々痛いのかな？という程度だ。
医師曰く、この手術で９７％は再発せずに治るが、３％は再発する可能性があるから、こうやって術後の様子を見ている。もし、再発を疑う痛みやしこりが発生した際には、腫れの確認できるその時にクリニックへ来るように言われた。今の時点は、放っておくとのこと。
手術箇所は、痔ろうの原因となる汗管は切開して無くなっているはずなので、再発はしないはずだが、上述の３％の確率で、手術した箇所に痔ろうを起こす管が出来る可能性がある。それは、今、患部を見ても分からないならしい。痔ろうが出来て初めて分かるのだそうだ。だから、異常がみられたら、その時にクリニックに来いと云う事。一度痔ろうが発生して膿ができたら、そのまま放置しておける痛みではないので、放置したまま痔ろうがどんどん広がるといったことはあり得ないとのこと。
傷があれば、浸出液（半透明）が出るし、膿が出れば、黄色がかった乳白色のドロッとしたものが出る。痛みがある時は、アクリノール液に浸けたガーゼで楽になるので（医師は否定していたが）、アクリノール液を再度、処方してもらった。が、医師によると、手術箇所は治っているので必要はないし、肛門に入れておくと、カブレる心配があるという。
■手術から７ヶ月経った今現在、再発は無く、違和感もない。排便も問題無く、手術前と変わらない。結果、この病院で手術を受けてよかった。こちらからしつこく質問すると、医師は、少し、イラつく感じになって説明が不親切なところもあるが、腕はいいのだと思う。痔ろうの手術は、初期段階で早めに受けたのが良かった。この手術の約７か月程前に、別の総合病院で膿を出してもらったことがあったが、その時の方がずっと痛かったし、後で結構血も出た（その時は、手術室ではなく、診察室で通常のメスで切った）ので、今回この専門クリニックを選んだ。

入院設備のない病院から、紹介状を書いてもらいお世話になりました。
病院内はきれいで、診察もスムーズにしていただけます。
先生は、疑問点や質問について丁寧に答えてくださる方で、とても真摯に対応していただきました。

手術は開放式で、全9日間の入院でした。
手術前日に入院、翌日11時ごろに手術でした。
手術中は、麻酔も聞いていて痛みなどは全くありません。また、麻酔の注射も痛くありませんでした。年間術数がHPに掲載されてますが、経験豊富な先生です。
術後は、やはり痛みは出ますが、痛ければ薬など処方してくれますので全く不安になる事はありませんでした。
麻酔当日は、歩くことを禁止しており、用を足すときは尿瓶を使いました。

病院の待合室なども、静かで、ゆっくり時間を過ごす事が出来ました。
病院食も、入院前はあまり期待していませんでしたが、実際味が良く美味しかったです。
唯一難点は、駅から少し離れてること。でも、先生やスタッフ、病院内の環境などとても良いと思います。オススメです。

痔の日帰り手術を最近やりまして、初心から手術完了まで自分が思ったり体験した事を書きたいと思います。
まず最初に、全身麻酔で痔の日帰り手術が可能なクリニックは滅多にない、非常にハイレベルかつ患者に低負担な素晴らしい方法です。
全身麻酔でフラフラになるとか、頭痛吐き気があるとか一切なく、ちょっと軽くお酒を飲んで寝てしまった寝起きより爽やかでした。
背中に針を刺す麻酔はもう古い時代の方法なんだぁ〜
と目を覚ます時に思いました。
さすがに前日23時よりの絶飲食はありますが、それ以外のありがちな下剤もありませんし、負担が少なく助かります。

上記の通り手術をし外来もやります、
とにかく忙しい先生！ゆえに冷ややかな態度だったり、私の場合も色々な検査をしましたが、それぞれの数値や画像に対しての説明はありませんでした。
しかし、今回は痔の日帰り手術なので、それに影響がある結果や異常な数値はないと言う事でもありましょう。
先生の言う事が多少オーバーや横柄に聞こえる事があるのも事実ですが、やっぱり数をこなしてるだけあって、言う事殆に間違いはなく結局先生の言う通りになります。(特に予後や症状)
色々心配だった術後に、チラッと見せた笑顔で、なんか安心した気持ちが、忘れられない良い先生だと思います。
お急ぎの社会人の方には非常にオススメできる日帰り手術です。
11時に手術開始で14時には病院を出て帰路についていましたよ。
3割負担でしたが費用も特別高いとは思いませんでした。

各種クレジットカード使えます。

原因不明の痛みに悩まされ、夜も眠れない状態の時に藁をもつかむ思いで伺ったのが初めてでした。
その際、痛みに耐えかねていると看護師さんが、すぐにベッドへ案内してくださり、とても助かりました。
先生も診察の際はとても親切に症状について説明してくださり、分かりやすかったです。
個人で経営されている医院だと威圧的な先生がいることもありますが、とても穏やかで病気についての相談なども安心して出来ました。
いくつかの科を標榜されていますが、肛門科のお医者さんとしてはとても信頼できる先生だと思います。

地元の医院で痔ろうと診断されましたが、入院・手術施設がなかったので自分でインターネットで探したのがこちらのクリニックです。

条件は、日帰りでした。かかりつけ医では「痔ろうの手術は日帰りでは無理」と言われたのですが、家族のこともあり、どうしても日帰りにする必要がありました。こちらのクリニックのホームページには日帰りで可能とあり、また、ホームページ自体も派手すぎず誠実な感じがしましたのでここに決めました。

実際に行ってみると、駅からは近いですが、他のテナントも入ってるビル内にあるので、肛門科にいくとは思われないところが行きやすいです。

まず初回の問診をしたり紹介状を渡したりして、その後触診。ペンタブレットで直接画面に書き込んで、図で示しながら分かりやすく手術内容などを説明してくださいました。日帰り手術は人気のようで、すぐにはうけることができませんでしたが、予約して約一か月後に手術をしました。

午前中にクリニックに行き、腸をきれいにするため水分などを摂取。待ち時間は綺麗なラウンジで本を読んだりしながらゆったり過ごせました。
手術自体は30分もかからなかったと思います。もちろん痛みもなく終了。

その後排尿できるまで2～3時間休み、先生に出血具合などをチェックしていただいて3時ごろには帰宅しました。帰りは電車でしたが、麻酔がきいていたのでまだ痛みもなく安心しました。

その後夜になると痛みのピークですと言われていましたが、それもほとんどなくて、排便時もスムーズでほっとしました。

手術後は一週間後、またその二週間後と経過を見ていただきます。こちらの要望を色々きいてくださり、お薬やスケジュールを調整していただき大変助かりました。悩みましたが手術をしておいてよかったです。今は快適な生活を取り戻しています。

　数か月前から排便後、鈍痛が続いていました。他の医院で切痔だと診断されたのですが、痛みが一日中続く点と、肛門の横に小さなしこりができ、時々、膿が出てきました。これは、痔ろう（肛門周囲膿瘍）の症状に似ていると感じ、当医院で診断して頂きました。
　診察（デジタル肛門鏡）は全く痛みがなく、病変部も画像で丁寧に説明して頂きました。予想通り、浅い痔瘻があり、来月、日帰りで手術を受けます。
　早くに手術を終え、完治することを願っています。痔瘻は、初期であれば、切開で膿を出すと約半数の方が症状がひどくならないとのことで、初期の痔ろうで気になった方は早めに通院してみることをお勧めします。
　先生は、笑顔で安心感があり、看護師の方もすごく親身で好印象でした。ただ、大変、人気がある医院ですので、予約することをお勧めします。

（痔瘻手術に至るまで）
1年半ほど前に、別の病院で「痔瘻」＆「いぼ痔」と診断されました。幸い軽度で、時折二次口から少量の膿や出血があるくらいの状態だったので、そのまま経過観察していました。
しかし、自然治癒しそうにはなかったので、ネットで「痔瘻」について調べてみました。

手術を体験した方の書き込みなどを読んでいるうちに、肛門疾患に携わる医師が集う「日本大腸肛門病学会」という学会があるのを知り、「日本大腸肛門病学会専門医」の存在を知りました。
徳島では、どこの病院に専門医がいらっしゃるのか調べると、「水の都記念病院」の「肛門疾患専門外来」に、専門医の先生がいらっしゃることがわかり、診察を受けることにしました。

手術を決意して診察を受けに行ったのではなかったのですが、触診が丁寧で、わかりやすく治療方針を説明してくださったので、その日に手術を受けることに決めました。実は、手術後の痛みが一番心配だったのですが、「手術中の腰椎麻酔のほかに、術後1週間ほど効き目が続く肛門外科医しか知らない（？）麻酔も使うので、術後もほとんど痛みは感じないはずですよ。」という説明が、手術を決心した大きな要因でした。

（手術中）
さて、手術はというと、腰椎麻酔の針を刺すときも痛くなかったですし、痔瘻のトンネルを切開中も痛みは全く感じませんでした。ただ、内痔核と外痔核を小さくする「ジオン注射」をしていると思われる頃、膀胱のあたりに響く鈍い痛みが少々感じられました。

（手術後）
手術をした日は、尿道カテーテルと栄養補給の点滴等で、ずっとベッドに横になっていました。便通は、手術の翌々日にありました。心配した排泄時の痛みですが、うそのように全く痛みがなくて感激しました。便を柔らかくするため毎食後に緩下剤を飲んでいるので、柔らかめの便ではありますが、それにしても、全く排泄時の痛みを感じないですんだのは本当にありがたかったです。

（まとめ）
治療技術の進歩と専門医の確かな技術で、痔瘻手術でほとんど痛みを感じなくてすむことができたことを、同じ悩みを持つ方に伝えたくてコメントさせてもらいました。参考になれば幸いです。


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【追記 2017.10】　義理の姉と母も「いぼ痔」治療を受けすっきり完治！　　　　

　私が手術をしたことを聞いた義姉が、「実は私もいぼ痔で困っているの。」と言うので、「水の都記念病院にいい先生が居るからおすすめですよ。」と伝えていました。
　しばらくどうしようか悩んでいたようですが、今年の７月、遂に決心して、水の都記念病院でいぼ痔の治療（ジオン注射）を受けました。
　その感想は、「すごく楽になった。もっと早く行けば良かった。Ｎ先生がとても親身に相談にのってくれて感激した。」と、とても喜んでもらえました。

　そして、それを聞いた８０歳の義母が、「以前、他の病院でジオン注射をしたけど、その後も調子があまりよくない。」と言うので、私も義姉もＮ先生に診てもらうことを勧めました。
　診てもらった結果、義母の場合は、いぼ痔の切除が必要ということで、今年９月に手術を受けました。
　義母も、「痛みをほとんどなく感じることがなく治療が完了したこと。」「治療後は、いいぼ痔の痛みから解放されてとても楽になったこと。」「先生がとてもよく話を聞いてくれて親身に治療に当たってくれたこと。」等に感激し、手術してよかったと喜んでくれました。

　私を含め、３人ともが手術や注射といった治療で、痛みやストレスをほとんど感じることなく、すっきり完治しています。痔に悩まされて、治療しようかどうしよかと迷っている方は、思い切って１度診てもらうことをお勧めします。

私の場合、ほかの病院で痔ろうと診断され、肛門科のスペシャリストがいるからということで小村肛門科医院医院を紹介されました。
事前に電話すると、予約制はとっておらず、８：００受付開始で９：００から診療開始（８：３０から９：００までは術後患者対応が優先）ということでしたので、８：００過ぎに医院に到着しました。
９：００になることには待合室の椅子はすっかり埋め尽くされ、結構な数の人が立ったまま待たされる状態でした。
人気のある医院なんでしょうが、もう少し何とかならないのかな？という印象です。

本題のほうですが、ほかの病院ですでに痔ろうと診断されていたので、当日は症状の確認と、手術スケジュールの確認（日程、日帰り手術か入院手術か）がメインでした。日帰り手術でもその後数日は安静にしている必要があることだったので、私は入院（３泊）を選択しました。小村先生の対応は親切で、とても安心感がありました。

以前、別の病院で痔ろうと診断されていたのですが、手術で５日間の入院が必要と言われたため、日程の調整がつかずそのまま放置していました。
本日重い腰をあげて近所にある船橋肛門・胃腸クリニックで再度診察を受けることにしました。
予約も特に必要なく、受付で問診票を渡され一通り記入、３０分から４０分くらい待ったところで名前（正確には名前ではなく受付時に手交された番号札の番号）を呼ばれ診察に。
先生は特に愛想が良いでもも悪いでもありませんが、病状の説明については以前行った病院よりも具体的で、かつ入院期間は２日で済むということでした。ただし一番早くても１０月中旬以降のスケジュールしか空いていないという事でしたので、今日は保留にして帰ってきました。
ネットでいろいろ調べてみると、かならずしも日帰り入院や短期間の入院がベストとは限らないようですのでもう少し自分なりに調べるつもりですが、この先生なら信頼できるかな、という印象でしたよ。
ちなみに手術後３週間は出張厳禁（いきなり大量出血することもあるそうなので）だそうです。

肛門の付近に小さなしこりができ、不安な毎日を過ごしていました。
暫くすると痛みを伴ってきて、病院に行かなければと決断した時には、
椅子に座るのもつらい状態でした。
近所の肛門科がある病院に行ったのですが、うちでは扱えないと
紹介状を書いて頂きました。
紹介状により紹介されたのが、ここの大橋病院でした。
その日のうちに行き、診断された結果が、はずかしながら「痔ろう」
という病名でした。
「すぐに入院し、明日、切開しましょう。」という言葉に驚いたと
同時に、すごい不安に襲われました。
私の顔色を見たせいか、診察してくれた院長先生が、「簡単なものですよ。
痛みは感じないし、いつ始まるんだろうと思ったころには終わってるよ。」
と笑顔で説明してくれました。
当日、処置室に入ると、院長先生自ら、冗談を言いながら下半身麻酔を行って
くれました。、
その後、笑いながらベテランの看護婦さんに冗談を言い、私に冗談を言い、
気が付くと、「はい、終了～」という言葉を聞きました。
「えっ、やっていたんですか？」と思わず口からでそうでした。
病室に戻り、ベットに横になり、思いました。
「ここに来てよかった」「患者思いの病院だな」と。

痔ろうになった時に診てもらいました。
肛門についての医師会で調べた時にちょうどこの医院を見つけましたのでここにしました。
痔ろうについては軽く見てた部分がありましたので、けっこう難しい病気だということを説明していただき、治るまで面倒をみていただきました。
自分は、他の病気も患っていましたのでなかなか麻酔が効かなくて大変でしたが、スタッフの方々の尽力もあって手術も乗り越えることができました。
思った以上の痔ろうの症状でしたので、かなり治療期間が延びました。
年末年始に痔ろうになったこともあって悪化したせいだと思います。
けっこう放っておく人がいますが、肛門に腫れた部位ができたら早急に診察してもらうことをオススメします。
手術は日帰りです。麻酔の関係上、帰りは運転できませんが入院することはありません。

生まれてから今までお尻関係の病気を経験したことがなかったのですが、よくわからないけど肛門が痛すぎて眠れないということで、近くで肛門科を標榜している病院を探していました。5時過ぎでも受け付けている為、日中仕事をしている身としては嬉しかったです。院長先生に「よくこんなになるまで我慢してましたね。」と言われるくらい悪かったようです。診察室で即、麻酔し切開して膿を出しました。麻酔時も切開時も正直激痛でしたが、部位も部位ですしそれはどこの病院も変わりないのかなと。切開後は消毒と傷口観察の為に何度か受診し、抗生剤や痛み止め、排膿散という漢方も内服しましたが、お陰様で今は何の痛みも無く生活しています。歴史のある病院ですが、病院内は比較的綺麗だと思いました。

2014年5月に痔瘻の日帰り手術をしました。シートン法でゴムが取れるまで３ヶ月程度でした。予後はとてもよく、再発もありません。とても良い医師でした！
私は、20年ほど前より3年に程度に化膿し排膿処理していました。
過去に通院した病院は、手術は入院期間が１ヶ月や開口部が小さな管だと思うので開口部が特定できないなどと言われ手術しませんでした。転勤族でいろんな病院に行っていました。
東京や埼玉の専門病院でも、インターネットでもわかるような症状の説明や触診でもベテランという感じは受けませんでした。ネット上の評判とは違いました。
医師は、自ら毎週複数の手術をしているからか、とても慣れている感じを受けました。医療スタッフも同様です。町のクリニックの様子の建物ですが、レベルは高いと思います。
医師は、初診時に現在の症状や手術の説明や予後をとてもわかりやすく説明していただきました。触診もとても慣れた感じでした。その通りに治療も進みました。多くの経験があったからだと感じました。
手術当日は、会社を午後半休とりました。手術は約20分程度でクリニックにいた時間も２時間程度です。自家用車に乗って行って、自分で運転して帰りました。痔瘻官は長かったです。当日の費用は健保使用で４万円程度でした。手術時や当日の痛みは全くありません。後日の自分で行うガーゼ交換はそれなりの試練でした。まあ、誰もが経験することだと思います。仕事に影響がある痛みはありませんでした。土曜日通院で会社は休んでいません。職場では私が手術したことは全く知りません。
いろんな病院に通院した経験則からもおすすめの病院です。病院前にいつも駐車しているポルシェが気になりましたが・・・

急にお尻が腫れ、痛みに耐えられなくなり、思い切って受診しました。
肛門周囲膿瘍と言われ、膿を出せば楽になるということだったので、その場で膿を出す処置をしてもらい、その日は無事帰宅しました。

その後、腫れがひくのを待ってから、入院・手術となりました。
初めて経験する手術でしたが、想像していたよりも痛みもなく、安心しました。
日に日に良くなっていくのが実感でき、思い切って受診して良かったです。


病院が新しくて、とてもきれいでした。個室に入院させてもらい、快適に過ごせました。
他の患者さんもみんな同じようなお尻の病気の方ばかりなので安心でした。
術後の経過も順調で、ようやく以前と変わらない生活に戻りました。

[症状・来院理由]

７月に肛門の周辺が鈍痛で、netで調べて通院しました。
診断は痔瘻と診断受けました。


[医師の診断・治療法]

初日は、抗生物質と痛み止めと整腸剤をもらいましたが、いっこうによくならないので再度通院して切開により膿を出しました。痛みはなくなり楽になりました。
しかし痔瘻は手術しないと治らないと言われ、先日手術にふみこみました。
切開してから根治手術に２ヶ月かかりました。netでいろいろ見ると痛い事しか書いてなかったのと、切開したら痛みがなくなったので、治った気が一時的にしましたが、またムズムズとしてきたため根治手術をしました。手術方法は切除です。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

院長は言葉遣いが荒々しいかんじですが、治療は丁寧です。手術で仙骨麻酔をしましたが、ぜんぜん痛くなかったです。
手術も丁寧でした。
以前盲腸で脊椎麻酔をしましたが、その時の痛さが忘れられず手術が怖かったのですが、特に麻酔がうまかったです。
看護師の対応も良かったです。

[症状・来院理由]

夫がおしりから出血し、激しい痛みが出たので、もともと良く評判を聞いていたたつおクリニックにお世話になることを決めました。

[医師の診断・治療法]

痔ろうという診断でした。時期を見て早めに手術をしたほうが良いとのことで、手術、入院をすることに決まりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

受付の方、看護師ともに親切で丁寧です。先生は気さくな雰囲気で優しい男性の先生です。病院の看板に先生の似顔絵イラストが描いてありますが、よく似ています。この先生は痔の手術がとてもうまく、わざわざ遠方から来る患者さんもいるほどだと伺っています。手術前に痔に関する知識やその後の生活などをまとめたビデオなども見せてくれるので安心して手術ができます。とても人気で混んでいるので待ち時間はとても長いですが、良い病院だと思います。

[症状・来院理由]

7月12日に痔ろう根治手術で２泊3日で退院
地元でも有名でためらいなく手術していただき増した。院長の腕は間違いです
県外からも患者さんが来ていますし優しくていつも微笑をたたえている先生です
とにかく間違いなく名医です　術後２日でそんなに痛みもなく円座も使わず過ごせています。
特に女性の痔ろうは珍しく膣が近いので上手で沢山の症例手術をされている肛門専門病院を選んでくださいね
腰椎麻酔で手術です　術後２日くらいは特に当日は痛いですが痔ろうは手術でしか治せません。早く手術してください　

[医師の診断・治療法]

痔ろう根治手術　天使が３名いました。感じの悪い人も確かにいました。後　看護学生さんがいましたが……

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

まぁ普通です

[症状・来院理由]

肛門の痛みが１週間引かず、腫れ物のような形で激痛となりました。市内の別の外科で診察受けたが、鎮痛剤すら処方されず不信感が募り、ネット情報を元にこちらに伺いました。


[医師の診断・治療法]

診断結果は「痔ろう」でした。「痔ろう」自体は前日の病院でも診断されましたが、対応が良かったことや、患者の目線で先生が話して下さるので安心感がありました。
数日後、診察を受けた際に手術が必要という話だったので、日程を調整してその後手術を行いました。１週間の入院でしたが、手術自体は最初の麻酔が辛いくらいで、鎮痛剤で抑えられて痛みはあまり感じません。
退院後は１週間に一度の訪問で経過確認をして、私の場合は約一ヶ月で治りました。

私も初期段階で訪れたのですが、早めの受診・手術が何より重要ということを実感しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病室環境など含めて快適な入院生活でした。一度受診すれば、携帯で診察予約ができるシステムもあり、こちらを使えばかなり待ち時間も軽減されます。
院内では、番号で呼ばれるので、プライバシーが配慮されていました。

他の患者さんも書かれていますが、水槽がありおしゃれな感じです。
評判がいいのか、いつでも混んでいる印象です。土曜日に行くときには、駐車場含めて混雑を覚悟して行くほうが良いと思います。

看護師さんの対応は普通です。また、手術二日後から入浴可能でしたが、院内のお風呂が綺麗で快適に過ごすことができました。

[症状・来院理由]

他病院で「痔ろう」と診断され、根治には手術が必要とのことでした。
慢性的に、肛門に不快感を感じていました。
転勤で、熊本に来てこちらの病院を紹介されました。

担当医のＴ先生はこの分野では相当数の手術経験をお持ちのようでした。
10日間の入院で、その後の通院も含めると半年ほど全快にかかるようです。
説明も明瞭で安心したので、こちらで手術を行うことに決めました。

[医師の診断・治療法]

診断は「痔ろう」です。
触診とエコー検査、血液検査を受けました。まれに合併症でクローン病の発病を認められる人が
いるようですが、当方はその心配はありませんでした。

手術の説明があり、「痔ろうを切り取る」簡単なもの、まれに出血があること、麻酔が切れた後に
頭痛や痛みがありうること、とのことでした。
その後、大腸検査が終わり、と下半身に局所麻酔を受け、10分ほどの執刀でおわりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

とても大きな病院で、九州一円から患者さんが見えているようでした。
手術も痛みがなく、何より術後の生活が快適です。

入院中も、食事も工夫されていておしいく、患者第一の姿勢が貫かれています。

看護婦さんもみな、丁寧でやさしく、とても頼りになりました。