兵庫県の乳がんの口コミ（12件）

乳がん検診でマンモを受けました。検査技士さんは女性で「キレイに撮るから痛くても頑張って」と爽やかな声かけしていただけました。
小さい乳がんを見つけてもらいその日に大きな病院への紹介状と予約を取ってもらえました。
転移もなく切除手術で終わりました。
かかりつけの内科の先生からはこんな小さいの『よく見つけてくれたなレベルだよ』と言ってもらえました。早期発見して頂きありがとうございました。

しこりが気になり、乳腺外科を受診。
久しぶりの総合病院でオタオタしていましたが受付事務の方の優しく丁寧な案内で硬くなった気持ちがやわらぎました。
検査技師、看護師の方々もとても丁寧な対応をしていただきました。
そして、先生がこれまた良い先生のひと言につきる。優しい口調と明確な説明で、不安が払拭されました。
手術前、術後の体制も安心して過ごせました。
素晴らしい先生！です！
ちなみに入院中の食事は美味しく完食しました。お掃除のスタッフや看護助手の方々も良い方ばかりでした。

以前から、義母のかかりつけ医としてお世話になっておりました。
軽度の認知症がありその他に数年前にガンを患い手術を国立病院で行いました。
その後の体調管理のため月1回定期的に受診しておりました。
ガンが再発し、本人と相談の上在宅で看取りをすることになりました。
2か月弱のことでしたが、まわりの家族がどうしてよいかわからないときや体調の急変の時に、お忙しいにもかかわらず適時にご対応いただき本当に心強かったです。
また、看護婦さんの仕事ぶりも患者家族に寄り添ったもので安心感が持てました。
義母をはじめみんなが感謝しております。

[症状・来院理由]

他病院で乳がんと診断された妻と一緒にセカンドオピニオンとして訪れました。病気の進行状況や治療方針をわかりやすく説明していただき、最終的にはこちらの病院で治療を進める決心をしました。

[医師の診断・治療法]

がんの摘出手術をする前に、抗がん剤治療を行い、できる限りがん細胞を小さくしてから手術する方法をすすめられました。１０回の抗がん剤治療を行い、その後手術する予定です。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

とにかく明るい先生です。私も妻も精神的に落ち込んでいましたが、先生のお話を聞くうちに、前向きに治療に向き合うことができるようになってきました。予定していた診療時間を過ぎていても、最後まで妻の話を聞いてくださる姿勢に、この先生に任せてみようという決心がつきました。看護婦さんも非常におだやかに接してくださり、妻もリラックスして治療を受けているようです。

乳癌の告知を受け、インターネットで、切らない手術を検索すると、オキシドールを使った治療のコータックがすぐに見つかりました。

告知された病院では、術前化学療法と全摘出を言われていました。

はじめは、神戸低侵襲がん医療センターへ行きましたが、治療は、加古川医療センターの院長が行うとのことで、話を聞きに行きました。

院長の診察前に、血液検査、尿検査をしましたが、すごい行列でした。

診察で、私はコータックの治療ができること、抗がん剤を使わなくてもよいとのことで、一安心出来ました。

ただ、放射線治療の副作用で授乳ができなくなることが、引っ掛かったので、違う治療を探すことにしました。

また、コータックの治療経験者と直接話す場を作ってくれていました。
乳癌告知を受けて、治療前に、経験者のアドバイスがもらえて本当によかったです。

メスも使わず、健康保険の適用の治療で、手術の後遺症がありません。
私も、子育てが終わっていれば選んでいた治療です。

六甲病院へは行くのがとても大変です。自家用車があれば違いますが、ない場合はタクシーか市バスで行く形になります。
見た目はすごく古い病院なのですが、施設はしっかりとしていてホスピス治療なども行っています。
主人のお母さんが乳がんを患っていて担当の先生がこちらにいます。
先生は面白い方ですが病気の治療の話になるとしっかりとわかりやすく話してくれます。わからなかったらその都度きいたりしています。
病気の進行具合もはっきりと言って下さるので主人のお母さんは安心してお任せしています。経済状況に負担にならないように薬の相談もできます。
待ち時間は予約だとそんなに待ちませんが、予約外だと１時間～２時間は待つと思います。

乳癌のコータック治療の話を聞きに行きました。

新しくキレイな病院でした。

乳癌の治療の全体の話、コータック治療の位置付け、
標準治療ではないこと、実績が少ないこと、
治療が成功し、再発が少ないこと等

患者向けの説明が上手な先生だと思いました。

治療でオキシドールの注射をする先生が、加古川にいるから話を聞きに行くことを勧められ、紹介状を頂きました。

そして、同じ治療でも先生によって考え方が違うことがわかりました。

加古川の先生は、抗がん剤をしなくてよいとのことでしたが、
神戸の先生は、治療の成功率を上げるために術前の抗がん剤を勧めるとのことでした。

前提として、懸命に治療してくださいます。
何とかしようと考えてくだっているのだと思います。

しかし患者として不安感が募ってしまう先生の性格があります。
基本的に説明はあまりしてくれません。
次の治療は、こうする。とは言ってくれますが、なぜそうなのか？はあまり説明がありません。
聞くとめんどうなのか、機嫌が悪くなります。(忙しい日は顕著)
電子カルテの入力が終わると、診察室からさっさと出て行けと言わんばかりです。
医者は親ではないので、患者が望むほどは親身になってくれないのは、しかたないのかと思いますが、命と人生を預けていますので、悲しくなってしまいます。

優秀な先生で信頼しておりますが、患者との対話時間をもう少し持って欲しいです。

不便な点として、クレジットカードは使えません。

診察の度に、私のカルテを把握してもらっていない...と感じます。
沢山の患者さんを相手していますので、全員の病状や過去の治療歴をすべて把握出来ないのは当然です。ならば、呼ぶ前にカルテを見て思い出して欲しい・・・。

前に使ったことのある薬を、試してみようかと言われたり・・・・
次までに、考えとくと言っていたことを、すっかり忘れて振り出しに戻ったり・・・
定期的にするべき検査を忘れていて、まー大丈夫や。と言ってみたり
次回にエコーするから、と言っていてもしなかったり・・・

でも、自身に絶対の自信がおありで、直感で診断していく先生です。
正解の治療法がない病気ですので、信じるしかないのです。

もう少し、過去の治療暦や検査履歴を把握した上で診断していただきたい。
ご自身で言ったことを忘れないで欲しいですね。

あと、
抗がん剤の副作用で手足症候群があり、ヒルドイドクリームが副作用緩和として推奨されていて、
薬剤師さんもたくさん処方してもらって、たっぷり塗って下さいと言うのですが・・・

正井先生は皮膚科での美容目的の処方が問題になって、なかなか処方してくれません。
副作用の緩和ケアには興味のない先生です。副作用はしかたない。我慢するのが当たり前。と言われているようで、何も言えなくなります。

はやく診察を切り上げたいためか、診察室からすぐ追い出そうとします。
イライラや癇癪を患者に見せるのも、よくないと思います。

患者本位の先生だったのに、開業してから患者の数をこなすのが第一に変わられてしまったと感じます。

過去に乳がんの手術をした母が、別の病院で転移の疑いがあると指摘され、過去に全摘手術をしてくださった先生のいるこちらの病院に、紹介状を持って行きました。
入院設備がないので診療出来ないと言われ、元来た病院の外科に逆戻りすることになるのですが、紹介状を頂くまで2週間かかりました。
先生曰く、急変するようなことは無いので大丈夫ですよ、余命もホルモン治療で４、５年はありますとの事でした。

ところが戻った先の病院の検査で、末期の肺癌で骨転移あり、余命3ヶ月～6ヶ月と言われてしまいました。
そして、その先生が仰るには金沢クリニックからの手紙では、2年前に既に転移は分かっていたと書いてありますと言うのです。

信じられない思いでした。
今までその乳腺外科の医師からは、転移の話など一言も聞いていないからです。
2年前に告知が無かったとしても、先日診察に行った際に何故言わないのか、そして末期だと言うのに急ぐことないとは一体どういう了見なのでしょうか？

自分が見過ごした転移を隠すため、虚偽の申告をしたとしか思えません。

紹介先の先生からも、医師選びを間違えたねと言われ、残念でなりません。

もう二度と行くことは無いでしょうが、納得いきません

乳ガンと認知機能低下がある家族の為に治療のインフォームドコンセントに行きました。
医師の説明で、ガンの状態と薬剤の説明が不十分でした。
新薬を勧められるので、その薬の有効性を尋ねたら、『新薬なので、わからない。』と応えながら、『とにかく効く。』と言うのです。とにかく効く、ではよく分かりません。作用機序も尋ねましたが、薬剤師に説明を交代する事もなく、それ以上の納得のいく説明はありませんでした。
患者の家族の疑問や不安は拭えないまま、本人は認知機能が低下しているので判断能力が乏しく、家族が付き添わなければならない状態なので、医師が進めたい治療方針を押し付けられそうになりました。
ガンの痛みがあり、家族は緩和ケアの併用を望みましたが、院内の病床に限りがあるという理由で断られました。
初期から抗がん剤治療と緩和ケアが併用されるのが最近では一般的だと思っていましたので、不信感が募りました。
結局最終的には、本人は高齢で、権威に弱く、医師の言われるがままの治療を受けたいと言い、それから間もなく　痛みにのたうち回りながら、亡くなりました。
歴史ある大病院ですが、担当医師により、予後が変わると思われます。
もう少し　きちんとした説明や医師のコミュニケーション能力があれば、家族を亡くした哀しみも乗り越えられるのに、残念です。

この病院には毎年検診に行っていました。

残念なことに乳がんが見つかり紹介された日赤で治療しました。見つけてもらったことには感謝しています。

年に一回検診に行く位でしたらこの先生の態度などあまり気にならなかったのてすが、術後は何年もお世話になることになります。

そうなってこの先生に疑問を持つようになりました。これから飲む薬のことも何の説明もありません。あったのは紙切れに殴り書きで薬の名前らしきものを書いて「これとこれを処方します」と渡されたものだけでした。

何のためにこの薬を飲むのか、どういう効能があるのか全く説明なしでした。というより説明する気も無いようでした。

ある時都合が悪くなって予約を変更してもらう為に電話をすると、受け付けの人から「今回は変更しますけど次は必ず来てください！」とキツい口調で言われました。

みなさん言われてますがここの受け付けの人は、自分がこの病院の印象に多大な影響を与えるということの自覚が欠如しています。

百歩譲って先生や看護師さんに言われるのは仕方がないと思いますがなんで受け付けの人にこんなに偉そうに言われなあかんの？と思います。

どうしても病院に行く度にモヤモヤする気持ちが消えないし、これからもこの状態が続くことに耐えられず転院することにしました。そのことを電話で伝えると受け付けの人は慌てて「先生に聞いてみます」と言って待たされ、そのあと「はいはい、わかりました」とガチャッ！と電話を切られました。もう笑うしかないです。

みなさんの言われる通り、おすすめしません。