神戸低侵襲がん医療センター の口コミ・評判

夫が肺がんステージ４で現在お世話になっています。

西市民病院の呼吸器内科でのんびりした酷い扱いを受けて(そのせいでガンが左肺全体に拡がった)たまらず、西市民病院を紹介してくれた、かかりつけ医に相...

夫が肺がんステージ４で現在お世話になっています。

西市民病院の呼吸器内科でのんびりした酷い扱いを受けて(そのせいでガンが左肺全体に拡がった)たまらず、西市民病院を紹介してくれた、かかりつけ医に相談、こちらに転院させてもらいました。

受診初日に「肺がんステージ4」と診断を受けましたが、とても親身に今までの経緯を聞いてくださり、

「前の病院でガンが拡がってしまったのは事実ですが、今からここで治療を始めましょう。今の状況は○◯なので。治療計画としては、抗がん剤、免疫療法をやって、ガンを小さくしておいて、更に放射線療法という計画でいきたいと思います。もちろん途中で苦しいのでやめて欲しいという状況になれば中止できます。何も治療をしなければ余命は３ヶ月ぐらいしかないかもですが。治療がうまく行けば、ガンの根治は無理ですが、ガンとうまく付き合える状態にまでなら持っていける可能性はあります。
同じ治療でも結果に個人差が大きいのは事実ですが、抗がん剤や免疫療法が合って、1-2年延命される方もおられます。
私としては是非、今の時点で諦めないで治療を始めていただきたいです。」
とおっしゃっていただけたので

余命宣告→ホスピスか在宅での看取り
しか考えていなかった
夫も私も驚いたけど
「この先生になら、たとえうまくいかなくて早くに死んだとしても悔いがない」と思ったので、お任せすることにしました。

「もう要するに死ねということなんか？」と前の病院では無気力になっていた夫の気持ちが蘇り、抗がん剤治療に頑張って取り組んでいます。１回目は無事に終わって退院。来週２回目の予定。見通しは決して明るくはないけど、頑張って病に向き合う夫を見れば、家族も支えがいがあります。

結果はわからないですが、親身になって患者や家族に寄り添ってくださる。
こちらの病院
神戸低侵襲がん医療センターに転院させていただけて心からよかったと
夫も私も思っております。

落ち着いた雰囲気で、基本予約制なので、待ち時間も長くなく、他の大勢の患者さんと待つことはないです。
入院棟もとても綺麗で、お部屋もゆったりしてます(１回目なので有料B個室を選択)

今まで外科手術3回と放射線治療1回しています。
再発した為、再度放射線治療できる病院を探していました。
リスクがあるから放射線治療は無理と言われてしまったり、3つの病院で実績少ないからと断られまし...

今まで外科手術3回と放射線治療1回しています。
再発した為、再度放射線治療できる病院を探していました。
リスクがあるから放射線治療は無理と言われてしまったり、3つの病院で実績少ないからと断られましたが、ここの病院は親身になって診察してくれて、後遺症が出ないよう調整した放射線治療を提案してくれました。

先生の見立てが良くて、言われていた後遺症もなく無事に放射線治療終わりました。
本当に感謝しています。　

ここの病院では手術はなく、他の病院で手術後の放射線治療や抗がん剤治療をしている病院です。

施設が新しく綺麗で、病室には無料wifiもあり入院時は便利です。
ここの病院名にあるように、患者の体のリスクを第一に考えてくれる良い病院です。

家族の定期健診の付き添いで何度か伺いました。
二年に一度、がん総合検診プランを受けていて、２日にわたっての大検診ですがとにかく丁寧でずっと一人の看護師さんが付いて回ってくださりとても安心です。

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家族の定期健診の付き添いで何度か伺いました。
二年に一度、がん総合検診プランを受けていて、２日にわたっての大検診ですがとにかく丁寧でずっと一人の看護師さんが付いて回ってくださりとても安心です。

健診内容はPET-CT、MRI、胃カメラ、大腸カメラ、腹部高音波、頸動脈超音波、腹部X線、心電図、血液などなどありとあらゆる検査をしてくれます。
女性の場合、子宮がん、乳がんの検査はないので、それだけは別のところで見てもらう必要があります。
ガンの専門の病院と思っていましたが背骨の曲がりや、肺にある小さな問題、尿管にある石の問題などにも対応してくれ、必要であれば大病院をすぐに紹介してくださいます。

一度の検査代金が２０万と高額なので二年に一度ですが、年齢的にもそれで十分かと思います。

二日にわたっての検診なので近くの方は大丈夫かと思いますが、遠くからの方はすっごく疲れるので近くにあるホテルに泊まられたほうがいいかと思います。

今回、前立腺がんでお世話になりました。
この神戸低侵襲がん医療センター(KMCC)はホテルの様な雰囲気でリラックスして診察を受けることができました。設立３年目の再先端放射線治療ができる病院です。
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今回、前立腺がんでお世話になりました。
この神戸低侵襲がん医療センター(KMCC)はホテルの様な雰囲気でリラックスして診察を受けることができました。設立３年目の再先端放射線治療ができる病院です。
ここに行くまで紆余曲折があって、当初は神戸の灘駅近くの有名病院の泌尿器科へ行きましたが「メスで切る手術」しか担当医は教えませんでした。
私は以前から基礎疾患を持っていたので、他の方法がないのかを担当部長に聞きましたが、この部長は相手にしてくれませんでした。しかし私はこの部長と半分喧嘩腰で問い詰めたら「最近は放射線治療」もあると言い出したので放射線科を紹介するように要望しました。この部長はしぶしぶ同じ院内の放射線科を紹介したので、すぐに私はその放射線科の女性部長に会い１時間相談しました。私は同じ放射線科であっても種々雑多なので「どこの病院がベストですか？」とその女性部長に聞くと、この「神戸低侵襲がん医療センター」を紹介してくれましたので、さっそくこの病院を受診して最先端のサイバーナイフ治療を受けて、全く問題なく治療を終了しました。
もちろん、メスは使わないので「痛くも痒く」もありませんでした。放射線治療は５回で終わりました。
私はこの病院は非常に親切で担当主治医も丁寧に説明をしてくれて安心して治療を受けられました。
私はこの病院を強力に推薦したいと思います。
特に基礎疾患をもっている方はぜひこの病院をお勧めします。

乳癌のコータック治療の話を聞きに行きました。

新しくキレイな病院でした。

乳癌の治療の全体の話、コータック治療の位置付け、
標準治療ではないこと、実績が少ないこと、
治療が成功し、再発...

乳癌のコータック治療の話を聞きに行きました。

新しくキレイな病院でした。

乳癌の治療の全体の話、コータック治療の位置付け、
標準治療ではないこと、実績が少ないこと、
治療が成功し、再発が少ないこと等

患者向けの説明が上手な先生だと思いました。

治療でオキシドールの注射をする先生が、加古川にいるから話を聞きに行くことを勧められ、紹介状を頂きました。

そして、同じ治療でも先生によって考え方が違うことがわかりました。

加古川の先生は、抗がん剤をしなくてよいとのことでしたが、
神戸の先生は、治療の成功率を上げるために術前の抗がん剤を勧めるとのことでした。