名古屋市中区三の丸の神経内科の口コミ(2件)
- エリア
- 愛知県名古屋市中区三の丸
- 診療科目
- 神経内科
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独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター (愛知県名古屋市中区)
[症状・来院理由]
他院で多発性硬化症の疑いが濃厚だと診察をうけ、急遽紹介状をもらい、名古屋医療センターに行きました。
[医師の診断・治療法]
口頭で今現在出ている症状を確認され、その後、触診によって感覚異常の範囲を確認。深部感覚の異常を調べるため、音叉にて各関節を調べ、歩き方なども見られました。
他院から持ち込んだMRIの図と合わせ、多発性硬化症の疑いが濃厚と診断されました。
悪化の具合が酷く、早く進行していたためか、すぐに入院が必要と言われ、即日に入院となりました。
その後、ステロイド剤による点滴によって治療する傍ら、血液、髄液、心電図、造影剤を使ったMRIなどの検査により多発性硬化症の診断を確定されました。
診断確定後は、ステロイド剤による点滴の量の調整をされ、症状の緩和と共に投与が終了となりました。
その後、予防薬としてジレニアを処方され、まる1日心電図観察。問題なしと判断され、1日1回のジレニア服用と、感染症への注意、身体的、精神的無理をしないように申し渡されました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
病院全体としては、とても好感が持てました。
大きな病院のため、人も多いので全員が全員いい人ではありませんでしたが、受付の事務の方や院内のケースワーカーさんはとても親切で好感が持てました。看護師さんは人によりけり、といった感じでした。担当して下さった医師のかたは親身になって話を聞いてくれ、病気の事、薬の事、一つ一つ丁寧に説明してくれました。
ただ、大病院なので普段の診察は待ち時間がかかることもあります。予約があっても1時間待つ事もあるので、早めに行く事をおすすめします。
待ち時間: 10分〜15分 入院 | 薬: ジレニアカプセル0.5mg |
料金: 200,000円 |
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独立行政法人 国立病院機構 名古屋医療センター (愛知県名古屋市中区)
[症状・来院理由]
3年前の年の暮れ、外を歩いていたら「ガツーン」という頭痛とともにめまいがおき立ってられなくなって、救急車を呼び病院に運ばれました。
[医師の診断・治療法]
強烈な頭痛、めまいからくも膜下出血、脳卒中の疑いもあるという事でMRI、MRA、CT、X線、血液検査の結果異常なし、一度退院後外来で携帯用の脳波検査の結果、「睡眠時無呼吸症候群」との診断でした。そのあとは鼻に空気を送る「C-PAP」という機械を寝るときにつけて寝るという形で未だ通院中です。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生はよく話を聞いてくれて一生懸命に原因を考えてくれました。やはり原因が分からないと不安になるものでその辺ちゃんとフォローしてくれました。あと横のつながりも強い病院なのでセカンドオピニオン等もきちんとしてくれます。会計はちょっと待たされるかもしれません。看護婦さんも丁寧で安心できます。ただ、月曜日と金曜日はお年寄りで混みあうので注意が必要です。
待ち時間: 3分〜5分 入院 | 薬: - |
料金: 105,000円 |
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- 診療科目
- 神経内科