伊勢原市下糟屋の乳腺科の口コミ（3件）

右乳房にしこりを感じ、地元の病院で診察を受けて紹介していただいたのが、東海大学病院です。
乳腺外科で診察して頂き、検査をしてその結果で組織検査をしてから後日手術となりました。

病名は（乳がん）ということで恐ろしく感じるはずですが、こちらの先生の（患者目線）での説明やきめ細やかな対応に最初から不安を感じることは一切ありませんでした。
通院する中で何人かの方とお話しする機会もありましたが、どの先生もしっかりと患者の言葉に耳を傾けてくださるような印象を受けました。私もセカンドオピニオンを受けようとすら思ったことはありません。

待ち時間は多少ありますが、病院や医師に信頼が置けている証拠だと割り切って院内のレストランや書店を活用しながらゆっくりと過ごしていました。

乳腺外科は特に長く通院が続く（科目）なので、この病院を選んでよかったと心から思います。

5年前に乳がんの手術をしました。乳腺外科は医長も看護師も対応が悪い。愛想も悪い。手術前も何の声かけもない。術後もずっと調子が悪く、病院を変えたいと思ったくらいだったが、数回先生を変えてもらって、今はようやく良い先生に巡り会えました。
救命救急はさすがの対応です。親切に寄り添ってくださり乳腺外科と同じ病院とは思えませんでした。
放射線、こちらも受付から先生、技師さんまで素晴らしい対応です。
呼吸器内科、忙しいのか他院への転院をしつこく勧められたので転院しました。
リウマチ科、知識不足なのか症状を訴えているのに、検査をしてもわかりません。わからないなら他の病院へ紹介状を書いてほしいとお願いし、紹介状を持って次の病院へ行ったら、すぐに病名が判明し、治療を続けています。
腎代謝内科、こちらもマニュアル通りに薬を出しているだけの感が否めない。
若い医師が多く、やはり経験不足なのか、サラリーマン医師の感覚でやっているのか、一緒に闘いましょうという感じがゼロです。
地元では立派な大学病院のイメージですが、名前だけです。他の大学病院は、もっときちんとしていて親切で感じの悪い人なんか一人もいないです。

乳がん治療の名医がいると聞いて、治療のため通院と入院を付き添いました。

（設備について）
施設内はよその大学病院よりもきれいで会計なども合理的になっている。
自動のＡＴＭや食堂や本屋や旅行代理店などいろいろありました。
交通路もバスが何台も通ってるので通いやすかったです。

（治療面について）
女性の先生に診察をしてもらい。がんだということで、手術をうけるため入院しました。
終わった後に、ステージ3だといわれ抗がん治療を受けましたが、その時の患者について説明する際に今後は抗がん治療を続ける中で医者がどうなるかわからない、抗がん剤が効果があるかどうかわからないなど相手を励ますようなことを言わなかったので、本人はそれで数回抗がん治療を受けていやになり病院に行くのを拒否し、ほかの治療を探し出しました。

最先端の治療をしてるのは理解しているのはわかりますが、もう少し精神的なケアがあっても良かったと思います。
強い人ばかりが治療を受けるわけではないので、強い薬を使わないといけない場合
は、家族以外での専門知識豊富な人間がもっとケアをして続けられるようにしてもらいたかったです。