愛媛県の乳腺科の口コミ（7件）

年に一回の健康診断で胸にしこりがあるとのことで再診になったのでお伺いしました。
大きい通り沿いにあるのですが、下の駐車場は狭くてとめにくいので、近隣に月極駐車場が用意されていたのでそちらを利用しました。
中はとてもおしゃれで落ち着いた空間です。
診察を受ける際はまず診察着に着替えます。専用のロッカールームがありました。
男性の先生でしたが、看護婦さん達がたくさんいて、親切に接してくれて安心できました。
また何かあればお伺いしたいと思います。

現在は通院検査・診察のみで、薬は飲んでいません。
六年前、左右の胸に悪性と良性の腫瘍が同時に発症。かなり珍しい患者だそうです。左右とも手術必須で、良性のほうが成長が早く緊急を要していましたが、的確な診察と迅速な対応をして戴きました。
左右ともに全摘が最適との診断でしたが、私が「女」を棄て切れず、再発リスクを覚悟で温存を希望しました。
抗癌剤で可能な限り病巣を収縮させてからの摘出手術で、双方ともにほぼ男性の拳大の摘出でしたが、現在は衣類を着用すれば、手術したのが全く判らないくらいに回復し、六年経過していますが現在再発は確認出来ておりません。
手術痕も綺麗だったし、患者のワガママも可能な限り聞いて貰えるし、病院内・病室は綺麗だし、医師も看護師さんも優しいし、（特にですが）乳癌病棟は患者さんの殆どが前向きで明るい方が多く、入院中は病気と素直に向きあえて、事実を受け容れ易かったです。
ただ、私が二度目の手術を受ける時、抗癌剤でボロボロになっている血管のラインを取る時に私が痛がり、若い男性の医師（助手？）の方に短気をおこされ、乱暴に扱われたのを未だに不愉快に覚えています。
周囲の方が優しかった分、強烈に印象に残っていますが、以後、彼の噂は聞きません。多分その方はもういらっしゃらないと思います。（と言うか、居なくなって居て欲しい）
癌は一度発症すると、一生そのリスクはついて来ます。病巣を切り取り、抗癌剤や放射線で叩いたとしても、何分の一、何十分の一、何百分の一・・・と言う様に。
それでも可能な限り発症リスクを抑えて貰えるのですからありがたい。
未来へ前向きになるよう希望を与えてくれる病院だと思います。

４年前に乳がんと診断され、入院・手術を経験し、今は通院しています。
乳がんかどうか、しこりが小さく、多数有ったので、他の病院ではメスで切って組織を取らなければならなかったので、こちらで診察をお願いしました。組織は針を刺して取る生検が出来るとの事で、結果　乳がんでした。
担当の先生は、とても丁寧に説明して下さり、混乱することも無く、迷う事も無く　全摘出手術を決断出来ました。入院病棟もとても清潔で綺麗で、設備も一流でした。手術後入った個室は　まるでホテルのようです。病院内にはローソンもあり、別棟には、遠方からの患者さんの家族の宿泊施設まで完備され、この病院内で　全て賄う事が出来ます。看護師さんも　とても親切で優しく、気を使って下さいます。お陰様で　入院中　一度も嫌な思いをする事無く退院まで過ごせました。
現在　通院中ですが、他の病院には無いPET.CT等、予後観察設備も一流ですので、安心して通院出来ています。

数年前から、母が乳がん治療でお世話になっています。
乳がん発覚時、自分は専門医の多い某がんセンターにかかった方が良いと思ったのですが、母の強い希望でこちらにお任せする事にしました。
結果、この病院で良かったと思います。
片側乳房全摘でしたが時間をかけて丁寧に縫ってくださり、術後の傷跡がきれいにふさがっていました。
何より、こちらは外来・入院病棟共に看護師さんがとても優しいので前向きに病気と向き合っていけるようです。

[症状・来院理由]

ずっと生理前の胸の痛みとしこりが気になっていました。
友人が乳がん検診を受けるというので、一緒に行ったのがきっかけでした。


[医師の診断・治療法]

マンモグラフィーと超音波の検査、触診を受けました。
マンモグラフィーでは石灰化が見つかりました。
経過をみるために、半年後の予約を入れました。

超音波では思わぬところにしこりが見つかり、細胞を採りました。
検査結果は一週間後電話で聞きました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病院に問い合わせ、女性の先生を選んで受診しました。
先生はとても丁寧に診察してくださいました。
診察されている本人は分からなかったのですが、待合室にいる友人によると、かなり長い診察時間だったようです。
今は病気のことをはっきりと患者に伝えるのですね。

相変わらず患者さんがたくさんいて、内科の待合からあふれ出た感じでメインの通路の片隅に囲われたスペースに、
明らかに具合の悪そうな人が座っているのを見ると、申し訳ないのですが、違う病気をもらって帰るようでとても不愉快でした。

それから、科にいる受付の方に質問をしたのですが、とてもそっけなかったです。
患者は不安なんです。慣れない病院と病気の心配。
もうすこし優しい目で接してもらえるとありがたいです。
私も以前病院で仕事をしていました。職場として行く病院と患者として行く病院では全く違うのを改めて感じた一日でした。

とても大きく近代的な施設の病院です。
最初に行った時は迷ってしまったほど広く、待ち時間は長いものの自分の番が来たら呼び出しがかかる端末機のようなものを受付時に渡されるので、売店や食堂等で安心して時間を潰せます。

私は香川県からですが、他の患者さんの話を聞くと広島から通われてる方などもおり、やはり中四国のがん治療では優れている病院だと思います。
私は知人の勧めでこちらの乳腺外科の青儀先生を紹介していただきお世話になりましたが、最近見た女性週刊誌の全国の乳がん名医２８人にもお名前が載っておられました。

現在は症状が安定したので地元の病院を紹介していただいて転院しましたが、こちらでは本当にお世話になり感謝しています。

乳腺外科に乳がん精密検査でいきました。先生は患者を一切みず、カルテを見たりもせず、生検検査をしにいったら、細かい説明が一切なく、バネの針生検をしましたが、生検の仕方も何種類かあるのをネットで見ていた為マンモトーム？かな？とおもったり自分で調べて、それなんだとおもっていたら再々検査の際に前回のやつは何という生検ですか？と聞いたら針生検と。多数あるシコリは残りMRIで見るからといわれ、説明もなければ、患者と向き合う姿勢はないのか画像もパラパラみせるだけで、説明があまりにもない為こちらが、ガンガン質問してやっと説明するといった感じで始終転院したい。もし本当に癌ならがんセンターに転院しよう。とおもい、2回目の生検検査で、いきなり生検中止。理由はMRIとエコーの向きがちがうからどのシコリかわからない。３ヶ月様子見して病変したら検査。と決められ、納得できない旨つたえても、結局その日はそのまま帰宅。金曜日だったので次の週にすぐがんセンターに連絡し、状況説明をし、日赤から転院という形での紹介状が必要と言われたので、がんセンターにしかないMRIガイド下生検を受けたいので紹介状書いてくれと言ったら書いてくれましたが、結局がんセンターでは普通にエコーからの生検検査可能ですといわれ、生検検査しました。日赤はできない、場所がわからないって言ってましたが?とがんセンターの先生に言ったら普通にわかりますよ。と。１日マンモ、エコー、診察、生検、5時間近くかかり金額もがんセンターで三万オーバー。日赤でも二万。普通に日赤で生検検査すれば三万余分に払う必要もなかったのに。