港区西新橋の下腹部の痛み(女性)の口コミ(2件)
- エリア
- 東京都港区西新橋
- 症状
- 下腹部の痛み(女性)
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東京慈恵会医科大学附属病院 (東京都港区)
[症状・来院理由]
仕事中に座っていられないほどお腹が急に痛くなり会社近くのこちらの病院へタクシーで行きました。
[医師の診断・治療法]
エコーで子宮に異常がないか確認してくれました。しかし痛みは治まりませんでしたが。結局原因不明で子宮には異常がないという診察結果でした。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
オフィス街にあるのでこの近辺にお勤めの方は結構行かれてるんじゃないでしょうか。昼間は混んでるみたいですが、夜はそうでもないです。救急扱いになりますが。対応もまぁ悪くないし、新橋近辺では使える病院だと思います。
待ち時間: 10分〜15分 通院 | 薬: - |
料金: 3,000円 |
31人中27人が、この口コミが参考になったと投票しています。
東京慈恵会医科大学附属病院 (東京都港区)
若い時より婦人科の病気をずっと患っており、そんな話を友人にしその友人の薦めでこちらの婦人科を受診したのが最初でした。
治療の投薬をしながらも病気の経過を訳4年間ほどみていましたが、その途中で悪化し1回目の開腹で患部の一部を切除する手術で入院を7日間しました。こちらの病院を進めてくれた友人の言う通り入院設備はとても整っていて入院中は不自由なく過ごすことが出来ました。
その後も通院を続け、一度手術で一旦は悪い箇所を切除したにもかかわらず3年後に同じような症状で再発し、2回目の開腹手術になってしまいました。1回目同様7日前後の入院となりました。
年々悪化する症状と年齢や出産の希望やらと全て考慮し、一部切除よりも全摘を選択せざるを得ない状況でした。
手術執刀の先生は通院時の担当医で、一回目の手術も傷跡が目立たないかったのもあり2回目もお願いしました。
担当医は優秀であるのは十分分かっているのですが、何というか毎日面倒くさそうに病室に顔出しては弱っている心に刺さる気に障る言葉を投げて帰るので、毎日病室に来なくてもいいのにと思ってました。
おそらく1回目の手術から3年経って病院の方針が変わったのでしょう。1回目の手術後は一度も病室に顔を出したことが無かったのが、2回目の時は毎日必ず1回は顔を出さなくてはならない方針になったのでしょう。
同じ病室の別の患者と担当医(私の担当医とは別の人)とのお話をカーテン越しに聞いたことがありますが、毎回とても患者に寄り添って話をされていて、私の担当医は毎回皮肉めいた言葉を投げて帰るのに何故にこんなにも違うのかと嘆かわしかったです。
反対に、入院病棟の看護師さんが皆さんとてもよく気を配ってくれて、とても安心して術後の生活を送れました。ある意味担当医が酷かった為看護師さん方の毎日の言葉かけに心が癒されました。なかでもとても親身になって術後の不安と積もり積もったストレスで夜中に泣いてしまった私の話を聞いてくれた看護師さんには本当に救われたと今でも感謝しています。
結局のところ私の長年患っていた病気は最終的には治すというより、原因を一掃することでしか方法が無かった事が今思うと長年の通院と投薬は何のためだったのかと思ってしまうことがあります。
もしこちらの婦人科を受診される方にひとことアドバイスするなら、大学病院で毎回の予約と長い待ち時間、どうせなら自分の意見や気持ちを汲んでくれて話をきちんと聞いてくれる先生を選んで欲しいと思います。途中からの担当医の変更を私はお願いしました。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
料金: 250,000円 ※2回目の手術代金実費負担分(限度額認定証の提出有り)のおおよそ。 | |
診療内容: 婦人科系(生理不順など)の診察 | 診療・治療法: - |
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- 下腹部の痛み(女性)