習志野市谷津の食欲不振の口コミ(2件)
- エリア
- 千葉県習志野市谷津
- 症状
- 食欲不振
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医療法人社団保健会 谷津保健病院 (千葉県習志野市)
2015年7月のことです。診療の前日より主人が高熱(38.0℃以上)を発しました。当日どうしても出社しなければならず出社しましたが午前で帰ってきました。自宅近くの駅前にあるこの病院の午後の診療を受けようと、私が先に診察券をもって問診票の書ける欄などを書いておきました。受付の看護師には先に、昨晩から38.0℃以上の熱があること、今朝も38.0℃以上の熱があったことを報せておきました。問診票にも主人が来院して測った熱(38.5℃)を記入しました。午後のため、待合所には5~6人の患者さん。高熱を発していることもあるし待っても1時間であろう、と思って家で待っていたら、3時間ほどして帰ってきました。2時間以上待たされたとのこと。しかも処方された薬を確認したら、抗生物質と解熱剤が入っていません。まだ40代なので回復力を期待して抗生物質を省いたにしても、夜間には39℃を超えるかもしれない患者に解熱剤を処方していないので唖然としました。
主人の咳は止まらず熱は下がるどころか上がるばかり。40℃を超えると危険と思い手持ちのロキソニンを服用させ様子を見ましたが、4日経っても回復の兆しが見られず、たまらず他の診療所を受診しました。レントゲンの結果、肺炎と発覚。高熱の原因は扁桃腺の腫れでした。谷津保健で処方された薬の一覧を見た担当医は抗生物質が処方されていないことに驚いていました。当然です。抗生物質さえ処方してくれていたら肺炎にならなかったのかも知れないのですから。元看護師の母親に「39℃を超えていたなら躊躇せずに救急車を呼ぶべきだった」と注意されました。
内科にはいい先生もいますが、このように全く"ハズレ"の"先生"もいます。ご用心ください。
※評価点数は今回の診療に限ったものです。内科にはいい先生もいます。以前私が入院の時の看護師さんたちの対応は概ね親切なものでしたし、その時の担当の先生には、長年の原因不明の咳を解消する薬も突き止めていただきました。
待ち時間: 2時間以上 その他 | 薬: PL配合顆粒、C-チステン錠250mg、メジコン錠15mg、トランサミンカプセル250mg |
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