伊勢崎市の視力の低下の口コミ（3件）

[症状・来院理由]

　明らかに視力が低下しているので、コンタクトにするために学校の友人から勧められた上諏訪眼科クリニックへ行きました。

[医師の診断・治療法]

まず、両目の視力を測りました。乱視の疑いがあるということで、特殊な機械のところへ行きました。そこで座って、両目を10秒間ほど大きく開けることをしました。その後、再び目を大きく開けて一瞬、目に空気を当てられることをしました。
その結果、左目がやはり乱視であると先生から伺いました。コンタクトにすることは問題ないが、乱視用のコンタクトで、かつ自分自身に合ったものを試して見つけ出さなければならないということでした。
そして、隣のコンタクト屋さんで数種類のコンタクトを試しました。人それぞれ眼球の大きさが異なるので、サイズがない種類があると言われました。
案の定、乱視用でよく見えはするのですが、私の眼球が特別に大きいため、合うコンタクトが中々見つかりませんでした。
しかし、最終的には自分にぴったりと合うコンタクトを探すことが出来ました。最後に、コンタクトが目の中できちんと動いているか、また、目に傷がないかを先生が診て下さいました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

スタッフの方々は、何種類も試していても親身になって下さいました。とてもクリニック内の雰囲気が良いと思います。待ち時間に関しては、平日は数分待てば順番が回ってきますが、土曜日は1時間待ちも普通にあります。かなり人気で安心出来る先生なので。
予約制ではないため、早く診てもらいたい人は診察開始時間の30分前に受付をした方が無難だと思います。

母が群馬大学付属病院で角膜移植を二度（両目）受けました。
お陰さまで二回の角膜移植は共に成功し、拒否反応も出ずに済みました。
手術後は月に一度のペースで検査を受けてきましたが、眼の状態も安定してきた事から検査は二ヶ月に一度となりました。

そして、検査のペースを落としたのに合わせて眼科も変える事となりました。
新たに検査治療に通う事になったのは、群馬大学から紹介された「たむら眼科」です。
群馬大学からの紹介は「たむら眼科さんは群馬大学で数多くの角膜移植の手術を経験された方で、群馬大学と同様の検査治療が受けられます」との内容でした。

たむら眼科さんからは、「何か問題が生じた際には、群馬大学と連絡を取り合いながら対応します」と言って頂き、安心して検査を受けています。

コンタクトを作るために初めて行きましたが、検査をして下さる看護師さん達は親切で丁寧でした。だいぶ混んでいる眼科ですが、コンタクト以外の普通の受診は予約制だそうです。
コンタクトは合わせるのに時間がかかるので、午前中は１０時３０分までに、午後の場合は１５時３０時までに受付けを済ませる事が必要です。
先生はコンタクトを作ること以外の眼に関する診察説明もして下さって、とても良かったです！
ただ、星が3点なのは、受付の女性たちがみんな無愛想で、声もボソボソ小さく素っ気ない点です。
受付は顔なので、もう少し笑顔やハキハキした対応をしないと、待ち時間の長さもあり、一発で嫌になってしまいそうです。