全国の痔ろうの口コミ（112件）

長文です。

手術前の日常生活は、排便は2日に１回はあり便秘と言う状態ではなく下痢も特にしない体質でしたが疲れるといぼ痔ができることがたまにありました。

排便後いぼが飛び出てしまう状態でしたがなんとか指で戻せる状態でした。
排便中痛みはなかったのですが暫くするとひどい痛みで横になっていないと辛い状態でしたので手術することにしました。

所沢肛門病院は埼玉県では有名な肛門科の病院のようでしたのでこちらで手術することにしました。手術前日に大腸内視鏡検査をしました。看護師さんに排便後しばらくするとひどい痛みで横になっていてもつらいですと伝えると軟膏と痛み止めを下さりました。

手術当日、点滴をされ手術間近に筋肉注射をされました。
手術室へは階段を下り歩いて向かいました。
手術台へうつ伏せになり手術時間は20分程度だったと思います。
ストレッチャーに移され病室へはエレベーターで移動しました。
ベッドに移動し頭は低くしておいて下さいと言われました。
腰椎麻酔の影響で頭が痛くなることがあるそうです。

私は、１週間入院しました。その間座るのがつらかったのでほとんど横になり食事は立ったままで済ませていました。

退院後、１ヶ月くらい座ることができず自宅でもほぼ横になっていました。
定期的に通院していましたが、なかなか良くなりません。
通院中は感じの悪い若そうな医師にあたることが多く「まだ痛いんです」と伝えると、 ハイハイ診ますよとめんどくさそうな態度をとる様な医師です。
２ヶ月位たったころ肛門の近くを触るとぶよぶよした感じのものがあったので心配になり いつもとは違う医師に診てもらいました。
先生に膿がたまっていますねと言われ、局所麻酔をして切開しますと言われました。看護師２人に押さえつけられ・・ 運が良かったのか私はそんなに痛くはなかったのですが、本来だと相当痛いらしいです。
先生からは痔瘻になってしまったかもしれませんと言われました。


１週間後にまた来てくださいと言われていたので病院へ行きました。
その日は執刀して下さった先生と院長先生がお休みでしたので、いつもの若そうな医師に診てもらうことにしました。
前回切開したところを軽く傷つけるくらいの処置でした。
痔瘻になってしまったのでしょうかと尋ねると膿が抜ければ大丈夫でしょうとのことでした。

次は2週間後に来てくださいと言われました。
院長先生に診てもらうと痔瘻だねと言われました。
入院して手術しちゃってよと軽い感じで言われ、私が、「傷はどのようになるのでしょうか」とお聞きすると、「傷なんか」とどうでもいい様に言われ、患者のことを思いやる様な発言はなく終始言葉遣いが悪い印象です。
院長先生が手術して下さるとのことでしたが、病院を変えました。


補足

①排便後に時間が経ってから痛みが出てくるのは切れ痔があるのが原因のようです。

②所沢肛門病院に入院中、地元の患者さんとお話する機会があったのですが昔は良い病院だったんだよとおっしゃられている方がいられました。

痔瘻の手術で来院しましが、治らず違う病院へ行きました。忙しいからか知らないですけど診察も適当な感じがしました。
転院先で先生に、複雑痔瘻なので取り残してますね。と言われ再手術入院しました。
最初からそこに行けばと後悔しています。時間とお金を無駄にしました…。
切れ痔とかならいいかもしれませんが痔瘻の場合は手術件数が多い所でするべきだと思いました。
二度と行く事はないと思いますが、ありがとうございました！！

私は痔瘻で受診しました。
予め、問診で血糖が高いことを告げており、2週間前に当病院で血液検査をしました。その時に、もし採血で異常があれば連絡しますと言われたのですが何も連絡が無く入院予定日の2日前にPCR検査で訪れた時も何も言われませんでした。
会社には無理に長期の休みを取って入院することになりました。

入院の当日に1週間分の荷物を持って病院に行ったら、あなたは糖尿病なので手術は出来ないので帰ってくれと言われました。でも2週間前の採血で分かってたことなのでは？何も連絡無かったんですけど、と尋ねても手術は出来ないの一点張りで入院の日は交通機関か送迎で来てくれと言われてすぐに帰ることも出来ない中、紹介状を書くからその足で指定した病院に行ってくれと当病院から車で30分掛かるところを紹介されました。

確かに糖尿病になってしまった私が悪いのかも知れませんが、家から通える、かかりつけの病院に行きたいという願望も全く受けてはもらえず病院を追い出される感じで帰りました。結局、駅まで大荷物で1時間近く歩いて電車で帰ることになりました。
明らかに病院側は分かってたいたことなのに、言葉の謝罪すら無く訳が分かりません。
絶対におかしいと思います。

有名な肛門科という事で入院しましたが絶望的な状態でした。
看護婦が無愛想。通路ですれ違っても挨拶どころか会釈だにされません。術後の癒着ガーゼの取り替え等は自分で事務所まで歩いて行ってしてもらうという謎運用です。
手術は同じ手術室で複数の人を行うのでお互いの声がだだ漏れです一応仕切りはありましたが異性の方もいました。
手術内容や経過の質問をしても看護婦は要領が悪く知たい回答をされず果ては忙しいからと怒りだします。
医師は特定の医師が担当として回診するこではなく毎回異なる方が替り毎回話が違います。そしてすぐにいなくなるのでロクに話も出来ません。
売店が無くその癖入院中は外出も禁止なので日用品の不足等の場合困ります。また入院中の患者同士がコミュニケーションを出来るスペースもほとんど無くボロボロに読み古された間が抜けた漫画を読むくらいしか入院中を過ごす手段がありません。
有名な病院ですがお勧めできません。近所の地域密着型の肛門科の方が安心できますよ。

痔瘻の治療のため通っていますが、
初診で大した説明もないまま日帰り手術を受けさせられました。

今の時代まともに診察もせず治療法の選択肢も設けず、
いきなり手術を受けさせられるものなのでしょうか。

その後の通院もあまりこちらに関心がないようで
淡々と処置をこなして会話もほとんどないまま点滴を受けさせられます。

点滴も下手なのか激痛で悶え苦しんでいましたが
数分後に入れ直しして終わりという始末。

ぶっちゃけ遠出して千葉とか船橋とかのいいとこ行ったほうがいいと思う。
公共交通機関もないとこに痔持ちが車で行くのはちょっと……

前に別の病院で治療した痔瘻が再発した為、こちらの病院に来た所、
痔ろうですと告げても何かいぼ痔の話を始めたり、診てはいるけど
穴の場所がよく分からないどころか、穴の向きも知らないらしく、
こっちに聞いてくる始末。
それが終わった後にはまたいぼ痔の話を始めて痔に効くと書いてある
漢方薬と抗生物質と坐剤と軟膏を渡されて帰宅。
不安ながらも1週間試していたが、どんどん症状は悪化して歩くのも
大変になり、電話して痔瘻の患者を診たことがあるのかと聞いた所、
初めてとの事。手術経験も無し。

高校3年の時に痔瘻になり、痛みがひどかったので通院し、切開手術をしその後回復。
3年後の今年再び患部が腫れてきて再発。
1度目の通院では抗生物質痛み止め軟膏を処方された。
2度目の通院時に腫れが大きくなったので切開手術の相談。
1度目の切開の時に麻酔が効かず痛みがひどかったため全身麻酔の相談をしたが、そんな治療どこもしないあったとしてもやってもらえないよと鼻で笑われた。

こちらの医師は診察態度もだるそうで患者目線に全く立たず患者も不愉快になるためお勧めはできない。病院の規模が大きくなってるので儲かってはいるのかもしれないが患者目線に立たずただの仕事として医療行為を行う医者だと感じた。
腕が立つという事は聞いているので、緊急時以外の診察は控えた方が良いと思う。私も次回からは他の病院にて診察を受けたいと思う。

痔ろうで、他院からの紹介を受けて入院しました。
初め病院に入り驚いて不安になったのが、外来の患者が少ない大丈夫なのかと
思いつつ、看護師さんらしい人が病室に案内してくれました。
２階の病棟でした、誰が看護師さんなのかわかりません看護師さんと介護士さん
検査技師さん達の制服が、みんな同じで誰が何なのかわかりませんでした。
朝、看護師さんがノートパソコンを打ちながら病室に回ってくるのにはハイテクな
病院だなと思いました。
痔ろうの手術は、石山クリニックの先生が来ておこないました。
術後の説明がなく不安でした。
外科の医者は、経験があまりなくレベルが低い人数だけが多く看護師もわかっている
ようでした。

病棟が、3階のリハビリ病棟に移り看護師さんが5人くらいで妊婦さんもいました看護師
さんは優しく親切ですね。

それから粉瘤の手術のため、３階の外科病棟に移されました。
師長さんは若く綺麗な人でリハビリ病棟に居たときに食事の介助をしてくれたり
１００均で時計を買ってきてくれて、とても優しい師長さんでした。

肛門に違和感が一年ほどあり、ある時肛門を見ると肛門付近から穴が空いており、膿が出ていました。どのくらいの期間で形成されたかはわかりません。（2年近くになるのかもしれません。）

症状などネットでかなり調べましたが、熱など出ることもなくそれほど酷くはなかったので、痔瘻かどうかは判りかねる状態でした。常に膿は出ているわけではなかったが、排便後に痛み、座り仕事のため常に嫌な感じで憂鬱でした。

一向に治らないため、ここで診察してもらったが、結果は切れ痔だということでした。痔瘻ではなかったのでその日は安心しましたが、一ヶ月経っても一向に症状は変わらず。
再度診察してもらったが、結果はやはり切れ痔といわれ、痔瘻はもっと深いとこにあるとはっきり言われました。


その後2ヶ月近く症状は一切変わらなかったので、ネットで調べてひょっとしたら、Ⅰ型の皮下痔瘻ではないかと自分で判断して、他の病院を探し、そちらで診て頂いたら、痔瘻だという結果になり、入院・手術して今は完治に向かっています。

ここに関しては、怒りしかなく、結局自分で調べましたから、その程度なんだと思います。
あと待ち時間が長い、（初回一時間半ほど）、看護師の私語（大きい笑い声）が目立っていました。

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薬の方ですが、一度目の診断で軟膏をもらいましたが、二度目では膿が出ているとこちらが言っていたのか、膿を出す薬を処方されました。そもそも痔瘻を根絶しなければならないのに、今思うと治るわけがない。その時は薬の副作用を確認して飲むのを躊躇していましたが、ひょっとしたらと数回使用してしまいました。

痔ろう根治手術を他院で受けてから約３年経過、
ほぼ同様箇所が肛門周囲膿瘍化し、近場で評判のよい当クリニックへ

結論としては、３回通院し、見切りをつけました。
以下、問題点

①医師の診察時間が極端に短い。(待ち時間は長い。)
混雑し、忙しい為か、流れ作業の様に診察が終わる。殆ど患部を見て貰えません。(同様の症状で過去に他院で診察した際と比較すると、一瞬です。)

②前回手術跡を看破出来ない。
前回他院での手術は、全国でも比較的有名な先生が執刀した為、傷跡が余り残っていなかったのかもしれませんが、患部を見て「本当に手術しました？」との一言は不安を覚えました。

③十分な説明がないまま、手術を前提として話が進んで行く。
３回目の診察で、医師の診察は30秒程。
一瞬見て終わりでした。
医師曰く「経過良好です。看護師と今後の診察の予定を決めてください。」とのこと、暫く待って呼ばれると、看護師から「手術前の大腸検査をします。」とのこと。
医師から何の説明もなく、こちらの同意も無く。
３年前に他院で手術した際は、丁寧に患部の状態、手術の方法、それに伴うリスク等を説明された記憶があった為、非常に戸惑いました。
まずもって、私の患部は、殆ど医師の目に触れていない状態でした。また、大腸検査？も必須とのこと。
費用の説明も皆無でした。
その日は検査を受けず一度検討する旨を看護師に伝えました。
その後、待合室で会計を待っていると、当該看護師が、「院長曰く、とても酷い症状なので、すぐに当クリニックで手術しないと大変なことになる」伝えて来ました。

勿論、病院は変えました。

[症状・来院理由]

親が6月に痔ろうの手術、しかし傷の治りが悪く入院期間も予定より長引き、退院後も傷が化膿し通院、以降未だに傷はよくならず、脱肛も治らない。

[医師の診断・治療法]

傷が化膿し通院にいくと「衛生管理が悪い」の一言。
便をやわらかくする薬を処方されているがそのせいで下痢状態が続き、未だ日常生活が送れない。投薬を変えてもらえないかと相談しても聞き入れてもらえず。
診察室で傷の具合や今後の見通しを尋ねるも、主治医が逆切れし大声を上げる始末。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

全国的に名医とのことだったが、まったく信頼できない。とても残念。
看護婦の対応も良いとはいえない。弱っている患者の気持ちを汲み取る誠意が全く無く感じる。肛門科として名声が高いという評判に踊らされてたこちらが悪いのか。

[症状・来院理由]

２年前から排便時に痛くて我慢できなくなり、城南クリニックの先生がいいと知人から聞き来院しました。

[医師の診断・治療法]

２週間分の飲み薬、痛み止め、注入薬をもらいましたが、全然改善されず２週間あとにまた来院、薬を変えて・・・を３か月近く繰り返しました。
全然よくならないと言ったら何か悩みがあるんじゃないか、精神的に痛いんだろうと言われました。
この薬で効かないわけがないとも言われました。
挙句の果てには東京の病院を紹介されましたが別の病院に行きました。
即、宇都宮の肛門専門病院を紹介され、受診の結果はすぐにでも手術をしたほうがいいとのこと。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生は薬が効かないわけがない、精神的な痛みだと言いました。
精神安定剤を出すかとも言われました。
とても心ない先生だし、即手術を勧められる程のものを見つけられませんでした。
私は精神的に病んでもいません。
どうして城南クリニックがあんなに混んでいるのかも全然わかりません。
看護師も受け付けも特に感じの良い印象は受けませんでした。