広島市佐伯区の食欲不振の口コミ（2件）

１０年くらい前、右足の親指ずっと痛く、歩くのも困難な状態でした。仕事も忙しく、なかなか病院に行く時間も取れなかったのですが、上司に事情を話すと、すぐに病院に行くよう言われました。ただ、もう時間も遅かったので、自分の症状と診察時間までに行けそうな病院をと考え、すぐにネットで調べました。そして、こちらの病院が一番いいと判断し、行くことにしました。受付終了ぎりぎりの１６：５０頃に病院に到着。レントゲンなどの検査をしました。診察は診察時間をとうに過ぎ１８：００を過ぎていたと思います。診察室に入り「よろしくお願いします。」と先生に挨拶をしましましたが、何の返答もなく、先生「どこも異常はありません。どうして来たのですか。」と。でもその後、まるで私が、「こんなぎりぎりの時間に来て、検査をしてもらっては、病院は困る。」というような言い方をされました。本当に聞く耳を疑いました。忙しい仕事の時間を縫ってこの病院がいいと思い来たのに、「二度とこんな病院に来るものか。」と思いました。その悔しい思いを１０年間持ちながら来ました。

今回、原因不明「むかつき、摂食障害、体重１か月に３キロ減、下痢」といった症状が１か月以上続き、かかり付けの病院に行きました。内視鏡の検査を幾つかしたのですが、異常はありませんでした。そこで、こちらの病院を紹介されて他の検査をすることになりました。最初は、１０年前のいやな思いが頭をよぎり、「嫌だなあ。」と思ったのですが、このまま辛い日々を送ことに我慢できず、仕方なく行くことにしました。検査はスムーズに終わりました。でもその後です。かかりつけの病院の先生から検査の結果は１週間かかると聞いていたのですが、治療代を支払う時、この日の検査のＣＤが入った封筒を渡され、かかりつけの病院に持って行くよう言われました。私は、「えっ、もう検査の結果が出たのか。」と勘違いし、「かかりつけの病院から１週間後に来るように言われたのですが、もう結果は出たということで、今からかかりつけの病院に行ってもいいのですか。」と尋ねると、その人「向こうの先生が言われたこと、そんなこと、ここで言われても分かりません。その病院の先生に聞いてください。」といっけつ。私としては、誰もそうでしょうが、少しでも早く結果が知りたいものです。まるで聞かれたことが迷惑だと言わんばかりの言葉を浴びせられました。患者をどれだけ傷付けるのか、その人は患者の立場になって考えることができない人なんだと、かわいそうに思いましたし、そういう人が、病院におられること事態が不思議でなりませんでした。こんな病院、私自身こんりんざい行ってやるものかと思ってしまいました。


でも、この病院にもいいところがたくさんあると、私は思います。患者の側に常に立ち、患者に不安を持たせたりや心配させたりしないようにと笑顔で診察してくださる先生や看護師さんもたくさんおられることも聞いています。この日、私に接していただいた看護師さんは、みんな頭が低く、気さくで話しやすい方々でした。
だからこそ、１０年前のこんな先生や今回のこんな病院の人がおられることが、私は残念で仕方がありません。最後は悔しくて涙も出、ショックで帰りました。

今回、友人の紹介にて母を入院させていただきました。最初の医師の説明では、手厚い看護をさせていただき、医師も治療に向けて積極的に取り組み、退院に向けて頑張りましょうねとのことでした。当初、自力歩行できていたのですが、職員が少ないという事で、ベッドに寝たきりにされ、今は自力歩行もできません。医師による診察も定期的にはなく、一度指示を出すと特別変わったことがない限り診察もないそうです。
いつも、床ずれのところには、ラップがぐるぐる巻きにしてあり、こちらがみても、改善しているように見えません。
医師に相談したんですが、ラップ療法を行っているとのことでした。でも、少しも改善していないことに疑問を感じます。少しでも改善して欲しいです。