大阪府の心臓血管外科の口コミ（29件）

下肢静脈瘤でのレザー治療をして頂きました。
かかりつけの病院での紹介でとても実績のある病院だと聞いて決めました。
先生の丁寧な説明、手術中も所々お声をかけて頂き、又看護師さんが不安にならない様に手を添えて頂き大変落ち着いて受けれました。
又、術後何かあったらと24時間対応電話してくれると心強い対応に胸が熱くなりました。
この病院にして良かったと思います。

７年前に初めて救急搬送され不整脈からの心停止を蘇生してもらい、１ヶ月入院したのを皮切りに今年３月までに７回(緊急)入院しましたが、いつもICU. HCU 大部屋で感じたのは、看護婦さん達の優しさや明るさ。嫌な思いした事はありません。
「部屋が狭い」云々、言ってる人が居ましたがベッドがあるんやから文句ありません。
腕の良い主治医先生のお蔭で生かせて貰った、私は感謝しかありません。
現在も１ヶ月検診や半年(ICD 除細動ペースメーカー)検診の受診も長くて半日。
阪大病院なんか朝から18時までがざら…。
とても良い病院やと思います。

心房細動と言う病気で、知り合いの先生から、紹介されて、始めてこの病院にきました。あまりにも若い先生なので、大丈夫か不安でしたが、説明も解りやすくて、治療もカテーテルアブレーション手術も完璧におわりました。
僕は嫁も若いし子供達もまだ小さいので、元気にまだまだ働きたいので、一大決心して、この病院にお世話になりました。本当によかったです。入院中看護師さんや掃除のおばちゃんまで、皆んな良い人でした。看護師さんの採血も全く痛くなくて、素晴らしい技術です。

日帰りレーザー治療にて　傷口も無く　手術後すぐ足が軽くなってすっきり　長い間　悩んでいましたが、こんなにすぐにすっきりするなら、もっと早く決断したら良かったと思いました　毎晩のようになっていた、こむら返りも手術後は一度も無くなり　足のむくみもすっきり解決しました。今までは少しの間、立っているだけで足が重たくなっていましたが、手術後は他の人と同じように立っている事も苦にならないです。先生もスタッフの方々も暖かくて手術の怖さも薄れました。悩んでいる方はすぐにでも相談して下さい。

家族が遠方で倒れ、意識不明のまま、大阪で受入れの病院がないまま、2ヶ月が経った頃
徳洲会病院が受入れてくれました。
ヘリ搬送後、ICUからの治療を再度試みて頂いております。
意識のない家族に声かけや口腔ケアや毎日のリハビリ、本当に親切に手当てして頂き、なんとお風呂や散髪まで。びっくりしました。寝たきりで関節も硬くなっているのに、お風呂に入れるなんて。
面会の家族にも、どの方も爽やかに挨拶して頂き、説明も丁寧で心強く、信頼もすぐに出来ました。とても感謝しております。

心臓病でお世話になりました。最初に体調不良になったころ 会社の人や家族ですら理解してもらえず 循環器センターの医師に 診察してもらい（大変だったでしょ心臓は手術しないと理解してくれる人があまりいないから）と言われました。それを言われやっと 精神的に少し楽になりました。家族は医師から説明されやっと重病だと理解してくれました。2週間程入院し通常の生活が少し出来るようになり退院しました。このころは自宅が東京にあり諸事情で実家のある関西にいました。医師 看護師さん みんな親切いい人たちでした そして事務の方も 高額の治療費でしたが難病の為 いろいろと手配して頂き東京の家族と関係機関に手続きをして頂き本当に助かりました。1年ぐらい関西にいて実家から通院してました。東京に戻る事になり 転院するのに 紹介状を書いて頂き最後の診察のときに （合わなかったらいつでも来て下さい）と言って下さいました。本当に感謝してます。

掛かり付け医から紹介状もらい狭心症疑いで受診。不安定狭心症との診断で即日入院となり、様々な検査を受けた後カテーテル手術となりました。初めての事でしたので私も家族も非常に不安でしたが、先生方から当時の最先端治療の説明など丁寧にして頂き家族共々安心してお任せできると安堵しました。結局、２箇所狭窄が見つかりステント留置となりました。入院期間は約2週間。半年、１年、と術後の検査も問題なく後遺症的な事もなく、現在も元気に生かさせて頂いてます。上記のような救急を除き、一般外来は非常に込み合っており、普段の掛かり付け医の選定、関係づくりも逆に重要と思います。

夜中に急に息苦しくなり、救急で地元病院に入院しました。
特に大した症状はありません。。。と言われましたがとりあえず2週間の入院。
10日ほどはただ安静に入院していたのみでした。

退院前の検査で外部から来ていたエコー技師の先生が、「あれ？典型的な心臓弁膜症ですが、こちらの病院では何も言われてませんか？」とおっしゃってくださり、ようやく母の病状は思ったより悪く、転院すべきほどの物だと分かりました。

慌てて知り合いに聞きまくって、こちらの国立循環器病センターが絶対おすすめ！とのことで転院しました。

人気病院でしたので、診察までに1か月待ち、入院（手術）まで2カ月待ち。
それも、空きが出たら前倒しになるが、急患が入ればどんどん遅くなる。と言った感じでした。

でも、説明をして下さった先生はとても分かりやすく優しく説明してくださり、不安でいっぱいだった私たちの気持ちを落ち着かせてくれました。

入院後手術まで2～3日だったと思います。
術後もICUに入ってたのは半日～1日程度ですぐに一般病棟へ。
同じ症状の方ばかりなので、
母も安心して手術を迎えられたと言っていました。

今年で10年。
今ももちろん元気にしており、一年に一度検査に伺っています。
他の弁の調子も悪くなってきているのでもしかしたら数年後手術が必要かもしれませんが、当然こちらにお世話になるつもりです。

初めての手術、それも心臓となると、不安や迷いもありましたが、事前の電話での問あわせ等にも丁寧にお答えいただき、信頼できる医院であると確信いたしました。術前の担当医師の丁寧な説明、車いすで手術室に入った時の看護師、スタッフの明るい笑顔や、やさしい言葉かけ、親切な応対にそれまでの不安も和らぎ、安心して手術を受けることができました。助けられました。夜間の点滴や、心電図の確認時も細心の配慮がされ、患者に対する思いやりの精神が見受けられ、うれしく思いました。
術後の説明の中でも、今後の生活に新たな力が湧き出るような、励ましを頂き、家族ともども感謝しております。また、自宅からは少し距離がありましたが、地域医療との連携もしっかりされているので、アフターケアも安心できます。医療法人徳洲会岸和田徳洲会病院にお世話になり良かったです。
医師、看護師、スタッフの皆様に本当に感謝いたします。
ありがとうございました。

近所の内科で心臓に腫瘍があるとの診断。エコー検査でそのように診断されたため、まずは市民病院に紹介状をもらい、診察を受けた。

　しかし手術を要するなどという診断内容に疑いを感じすぐに住友病院に予約を入れて、４日後に診察結果は、異状なしとのことになった。個性の範囲内らしい。

　住友病院ではすぐにエコー検査をしてくださり、明快な説明をしていただきました。

　設備も建物も最新の技術で作られている。

　スタッフの対応も迅速で申し分ありません。

　一番素早いのが会計システムです。５分以上はかかりません。

　　また行きたい病院ですが、そもそも病院には行かない健康体であることが一番ですね。

子供がいま手術を受けるべきかどうかよくわからないので相談に行きました。今かかっている病院で受けた説明はどうしても納得いきませんでしたが、ここの先生も「別に今すぐ急ぐ必要は無いので」との事をおっしゃりました。もとの病院で手術を受ければどうですか？とも言われました。分かりやすい説明でどっち道手術が必要な事も説明していただき、技術も設備も一流のここで手術を受けたいと思いました。待ち時間は長かったですが、命に係わる手術、一生の事ですのでやはり一流の病院でうけるほうが後悔しないで済むと感じました。そのあとの小児科の先生の診察も時間はかかりましたが丁寧に話を聞いて下さり、次回の予約をして帰ってきました。敷居は高かったですが素晴らしい病院だと思いました。

数年前に地元の兵庫県の一応大きいと思う病院の心臓血管外科で下肢静脈瘤をみてもらったんですが、そこでは出来ない、他も出来る病院は解らないと言われ、弾性ストッキングしか方法はないと言われパンフレットをもらいました。
すごくがっかりしてこの怠さ、痛さ、重さと一生付き合っていかないといけないのかと思いショックだったんですが、ネットでラジオロジークリニックーを見付けて受診したら、手術出来るとのことで、そして、股のところのボコッと出てる血管がある静脈瘤は陰部静脈瘤ということがわかり、CT で原因の股の中の水溜まりみたいになってる所もはっきり見れたし静脈瘤もくっきり白く写っていてとてもわかりやすい説明をしていただいて、手術もレーザーで両足20万円位するのかなと思ってたのが、先生の説明で私のは意外に軽い静脈瘤で注射と血管をぬく手術でいいし、しかも両足と股の所全部で5万円前後ということで、びっくりしました。
左足を先にしてもらったのですが、思ったより痛くなく、腕のいい先生で、丁寧で一生懸命で親切でとても信頼出来、ほんとにありがたいです。

市立病院にて診察を受診したところ、検査の結果、胸腹部大動脈解離と診断されすぐにストレッチャーに寝かされて絶対安静ですぐに全身に点滴用のチューブがあちこちに繋げられてうちの病院では手に負えないので徳州会病院の担当医に電話で受け入れ要請をして戴き救急車で迎えに来て戴き到着後そのままＩＣＵ入りとなりました。

それからはベッドから起き上がるのはもちろん駄目で寝返りも自分でしないように言われＩＣＵでの絶対安静が約２週間続きました。

その後、一般病棟に移りましたがこちらでもベッドでの生活でベッドからおりる許可はそれからまた２週間後でした。


主治医の先生の対応は素晴らしく毎日、心臓血管外科のセンター全員の総回診があり、その後改めて個別に主治医の回診がありますのでその時にいろいろと質問や相談が出来たので入院していて安心出来ました。

看護師も親切な方が多かったですが中には気のキツイ方も居られましたね。

なかでもＩＣＵの看護師はみんな超がつくぐらい親切でかゆいところに手が届くぐらいみなさん親切でした。

絶対安静以外は身体は元気でしたのでＩＣＵでＴＶを視聴していましたがこれも珍しい事だと言われました、そもそもＩＣＵは重篤な患者が入るところですからね。


私のいた一般病棟には男性の主任看護師が居ましたので女性の看護師には言いにくい事でも言えるので良かったです。

それとなかなか入る機会はないかと思いますがＩＣＵの看護師はみんな若くて可愛いい方ばかりなので男性は恥ずかしいかも知れません。

ヘルパーさんで古株がいて看護師さんがペコペコしていました。


ヘルパーさんが病室まで毎日、お茶を入れに来てくれるのですがマスコットみたいな可愛い人がいました。


まだまだこの手の専門分野の手術実績が足りませんので手術の場合は他の専門病院の方が良いかと思います。


結局、退院までは微熱が続き熱の為に再検査やらで約二ヶ月程度、入院しました。

[症状・来院理由]

かねてより通院していた病院で、心臓弁の働きが鈍っていることが判明し、精密検査をかねて紹介されました。

[医師の診断・治療法]

検査の結果、やはり母の心臓弁の働きが悪く、手術を前提として即入院となりました。
体内の血流・循環がよくないことがそれに起因することが分かりました。
数時間にも及ぶ手術で、手術中の動脈乖離という危機にも直面し、術後2日の経過で障害が残る可能性も危惧されましたが、医師の適切な判断もあり、後遺症などは一切なく、リハビリもこなして無事退院となりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生はとてもとても親切な方で、心臓弁置換手術に当って、生体弁（15年ほどが限界）か機械弁（半永久的）かを選択するとき、母は自分の年齢と寿命なども勘案して迷っていたようですが、担当の先生も「迷うぐらいなら、両方用意して、胸を開けてから適切なのをこちらで選びましょうか？」とおっしゃっていただき、母は先生に任せることとしました。
先生は生体弁を選択するつもりのようでしたが、結局適合しないことが手術中に判明し、機械弁に移行することとなりましたが、その際に動脈乖離があり、多くの出血があったそうです。
もし、生体弁が適合していたか、母が最初から機械弁を選択していたら、縫合後に動脈乖離があり、確実に後遺障害が起こるという、極めて微妙なタイミングで母は助かりました。
今から考えれば、母が迷っていたときに、助言を頂いた先生の一言が運命を分けたのだと思います。
おかげで母は何の後遺障害もなく、世間の同世代の方よりもはるかに健康な身体を維持しており、元気に過ごしています。
先生はもとより、看護師さん、そして清掃などの用務をこなす方までとても愛想良く、快適な入院生活が送れたようです。
この病院は紹介がないと見てくれませんので、何らかの病気で紹介状を書いてもらうときは是非おすすめ出来る病院です。

[症状・来院理由]

主人が疲れやすく、咳が止まらなくなって近所の病院に行ったら、心臓の音に異常があるといわれました。すぐに別の病院を紹介されて精密検査をしたところ、手術の必要があるということで、こちらの病院を紹介されました。

[医師の診断・治療法]

心臓の音に異常があり、心臓の弁が閉じずに開いたままになっていることが原因でした。病名は僧房弁閉鎖不全症とのことでした。年配の方に多い病気だそうですが、若くても稀にこの病気になることがあり、すぐに手術が必要だということで入院をしました。的確に診断してくれて、十分な説明も受けました。今は年に１度の定期健診に通院しています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

大きな病院ですので、あらゆる症例をもとに診察してくれる安心感があります。大きな建物の中にいろいろな設備が整っていて、入院中も看護をしていて不便なことはありませんでした。医療スタッフの数がとても多く、看護師さんも、医師も、こまめに様子をみにきてくれるので安心できました。外来の場合、予約していても待ち時間が長いことが少し残念です。初診なら、なるべく早朝に受付に行かれたほうが良いかと思います。

他病院より　転院にて手術を受けました。
ドクターカーにて搬入、すぐ手術になりました。
担当の医師からすぐに説明があり、術後は集中治療室で目が覚めました。
短い麻酔時間でしたので、集中治療室の様子がよく見えました。麻酔後の患者さんのあしらい方も上手でした。自分自身はなるべく早く動くように手伝っていただき、回復が早かったと感じています。痛かったですが背中を押していただきお手伝いいただいたおかげで、はやく普通になったと思います。

ただ皆さんお忙しいので、細かい説明はなかなか難しいようです。自分はほぼ完治いたしましたので、これはこれで満足しております。　

急性大動脈解離で　緊急手術でした
たまたま津久野に病院が移転されており　心臓血管外科さんがあり　　先生方がおられたので　　素早い処置をしていただけ　救っていただきました

自分の不摂生とはいえ　高血圧の恐ろしさ
身に染みました
術後も痛いだ　なんだと　わがままだったと思います
看護師さんや　介護士さんにもご迷惑をおかけしました
都合三回入院しましたが　すごく心強かったです
帰ってきたらあかんやん　と言われましたが　いけないことですが　安心して　お世話になれました

先生や　看護師さん方
本当にありがとうございました

他の病院にて心臓血管外科の手術を受けたのち
術後ケアで　診察をうけています　　
三年になります　　
現在でも安心して診察をおまかせしています　　

間で体調を見たり　状況に応じて
クスリも対応していただき　信頼できると思います

この一年で患者さんが増えたようで　診察や投薬までの待ち時間は多少増えましたが　　大学病院や市民病院ほどではなく　普通だと思います

最近では　コロナウイルスに対応していただき　臨時ですが　電話診療にて　院外薬局にして対応いただきました
本当に安心できました
コロナが終息したら　ゆっくり診察していただこうと思っています　　

不整脈を患っている父のカテーテルアブレーション手術を２回していただき、それに付き添いました。
初めての心臓の手術で不安でしたが、担当の先生が手術経験の豊富な方らしく、こっちが心配するであろうことを前提に考えて不安なところをとても分かりやすく明確に説明してくれました。
難しい手術は絵を描いて高齢者の父にもわかるように言葉を選んで説明され、こっちが何を聞いても全てあやふやにしなかったのが好印象でした。
手術は成功し父は元気になり喜んでおります。ありがとうございました。

心臓冠動脈の３箇所に対してバイパス手術をしてから１年間経過した状況を報告して手術前に知っておいた方が良かったなと思うような情報を提供したい。

・傷口の回復具合は３か月くらいまでは着実に治っていく様が実感できますが、それ以降６か月位までは緩やかな回復であまり実感はありません。

・６か月以降～現在（約１年）では、切った所の表面は、切り口が巾１ｍｍ程度で色も最初の頃の赤黒さから薄くなって周りの肌色に少し近くなっていってる所と、逆に巾５ｍｍ以上で帯状に赤黒くなって少しはれあがっているようになっている所があり、このはれあがっている程度や赤黒い色の程度が体調によって変化しているように感じます。

・この赤黒いケロイド状の部分は、手術の主たる部分である胸部も動脈を切り取った腕部にも、同じ様に所々あります。

・手術前や手術直後、赤黒い傷口は時間がたてば徐々に治っていって目立たなくなっていくと考えていましたが、今はこのケロイド状の傷は死ぬまで治らないかもしれないと思うようになりました。

・痛みについて、胸部も腕部も、なくなりはしませんが明らかに痛みのレベルは小さくなっています。これも完全にゼロにはならないかもしれませんが、普通に生活するには全く問題にならないレベルです。

・皮膚感覚について、胸部については全く違和感はありません。
腕については、手術直後からところどころ皮膚の触感が麻痺していましたが、現在では若干鈍かったりピリピリしているなどの違和感はありますが、戻ってきています。

・手術後の診察は、退院２週間後、そこから更に３週間後、その後４週間後、そして３ヶ月後とあり、次回は半年後の予定。