大阪府の心臓血管外科の口コミ（29件）

もともと、特発性拡張型心筋しょうで、紹介状をもらい、受診しました。
そのあと、しばらく、外来患者で受診していましたが、様態がわるくなり、入院することになりました。
その時も、看護師さんも、ドクターも、とても、親身になってくれて、手術も、何度もなんどもしましたが、本人へのケアも大切ですが、やはり、生死をさまよう感じもあったので、家族への、ケアも怠らないところがとても、信頼できたと思います。
あと、病院の設備としても、とてもよいと思いました。
スターバックスカフェや、ローソン、サブウェイもあり、お見舞いのかたや、ちょっとゆっくりしたいかたにも、とても利用されています。
病院で暗い気持ちになるときも、少しリラックスできます。

大病院なので仕方ないのですが、初回の診察前や再診でも期間が空くと
1から検査をしなくてはならず
(診察内容により多少変わるかもしれませんが)
採血だ、心電図だ、レントゲンだ…と1階奥から2階を行ったり来たりさせられ診察を受けるまでにかなりの移動があり疲れてしまいます。
高齢で足の悪い母の付き添いでしたが
体調が悪かろうが、足が悪かろうが広い院内の移動だらけの検査は必要な訳で
体調等を考慮し、もう少し何か楽な方法はないものかと思ってしまいました。
行ったり来たりの検査を終えた後も
診察まで1時間半程
狭く混みあった診察室前で待たされました。
大病院で素晴らしい医療を受ける為には最初の検査が必要なので仕方ない事とは言え初回は診察を受けるまでの過程が本当にキツイです。
診察して下さった先生は大病院だけに
さすが知識があり
とても信頼出来る良い先生でした。

診察の結果後日手術決まり
入院&手術を行いましたが
手術の際も
担当して下さって先生がとても良い方で
事前説明の際に分かりやすく纏めた写真付きの自作の資料ファイルを用い
素人にも分かりやすい説明をして下さって

難しい病名や手術方法なども
手術を受ける高齢の母本人がしっかり分かるまで詳しく説明して下さったおかげで
本人も家族も不安も消えて
安心して先生にお任せする事が出来ました。

母曰く病棟の看護師さん達も皆、良い方ばかりだったそうです。

春にこれまで経験した事のない息が苦しい症状が出て救急車を呼ぶと近くの救急病院に搬送されたが、胸のＣＴ撮るとこれは早く手術しないと昼まで持たないかもしれないがうちでは出来ない。という事で泉州で心臓手術が出来る数少ない病院に転送され緊急手術。胸部上行大動脈が破裂しており、あと１枚裂けたらすぐに脳死になる状態のところを、人工血管に交換して命落とすことは避けられた。平日の早朝緊急搬送でまだほかの患者さんのＯＰが始まってなかったので、私のＯＰを入れてもらえた。
もし苦しいのを我慢して会社に行ってたら昼頃には天国に行ってたかもしれない。大動脈瘤解離はそれくらい症状もなく突然死亡するものです。ＩＣＵに入院中も花見の季節もあり毎日多くの緊急患者さんが救急車で送られてきていたが、完全に動脈が破裂した患者さんは手術するまでもなく亡くなっていた。
破裂する前ならば助かるものも手遅れになるとどんな名医でもどうする事も出来なくなります。
この病院には心臓手術の第一人者といえる先生がいる事で有名です。そんなところに救急搬送され命が助かった私は幸運でした。そして今これを書いています。

[症状・来院理由]

一年前に子どもが川崎病にかかりました。
退院後も定期的に心臓の検査をして貰う必要があり、紹介されて通院しています。


[医師の診断・治療法]

初回は心電図と心エコー、胸部レントゲンでした。
半年後は心エコーのみの検査をしてもらっています。
その場で結果がわかるので安心です。
エコーは子どもの負担もありません。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
大きな病院で最初は手続きなどわかりにくかったです。
看護師さん先生はとても親切で安心しておまかせできます。
会計のときにかなり待ち時間がある日あります。
曜日によって混雑していたり、しなかったりもあります。
今はかなり建物も古いですが、数年後に移転するようです。

[症状・来院理由]

交通事故にあい、運ばれた病院で検査をしたら、胸を強く打ち付けた影響で大動脈弁が機能しなくなり血液が全身に回らず心音が変と言うことで、紹介してもらいました。

[医師の診断・治療法]

血液が全身にまわっていないので人工弁に替えます。弁には生体弁と人工弁と２つあり、生体弁は五年から十年しかもたないので人工弁をすすめます。ですが、人工弁にすると血液をサラサラにする薬を一生飲まなければなりません。（生体弁は薬の服用はなし）その代わり再手術の可能性はかなり低くなります。
ちなみに女性の場合、人工弁にすると、出産の際に奇形児が生まれる可能性が高くなるので、この先出産をするのであれば生体弁を選択するしかないでしょう。との事でした。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

国立と言うことで優秀な先生が多く安心して手術を受けることができました。ですが国立病院と言う事で、患者の数が多いのでかなり待ち時間は長くなります。一時間以上待ったあげく、診察時間が二三分で終わる事もしばしば。
予約時間より早く行き時間に余裕をもったほうが懸命です。

滋賀に住む母親が倒れ、滋賀医大にて解離性大動脈瘤の大手術を受けました。
手術は半分成功、半分失敗で、意識障害が残りました。
滋賀で入院をしていると、付き添いのこちらの負担が大変なので、
うちから近い済生会へ転院させていただきました。
済生会では、これ以上積極的な治療が出来ないということで、
胃ろうによる栄養管理と全身管理を行って頂きました。
良くなるわけでもなく、少しずつ弱っていく母を前に何も出来ずもどかしい
毎日でした。ただ、家で世話を出来るかというと、呼吸器も入っておりましたので
大変難しく、病院でお世話になって良かったと思っています。
病棟は新しいですが、手狭で面会はあまりゆっくり出来る雰囲気ではなかったです。
あと、看護婦さんの処置が多少手洗い感じを受けました。
兎にも角にも、最後を看取っていただけて感謝しております。

医療費で相談しているのに医療事務の女性は、人の話しも聞かず　何を言っても上からもの言う人
男性だと少しは笑うが、能面みたいな　冷たい表情の人　大きい病院なのに最低でした。
外の人は親切丁寧に対応してくれます。

話しは変わりますが　大きい病院は、各　何々科分かれてます。
　以前係ってた科の先生に病状を訴えるも、大丈夫の一言で半年が経ち　その後しんどくなり、緊急手術　心筋梗塞でしてた　半年前から心筋梗塞じゃないかの訴えも聞きいれず。胃の不調も
聞いてもらえず、心筋梗塞の手術中に胃ガンが見つかりました。もう少し　早く発見出来てたらなんて、思います。手術後　以前の主治医が来て　私に言った　一言は　しんどくなったのが　病院で良かったね…でした。
大学病院だからといって　いい加減な所多いです。
長くなり、ありがとうございました。失礼します。

母に動脈瘤が見つかり、入院・切除手術をしました。担当医は手術は成功したと強く言っていましたが、麻酔が効きすぎる体質とかで1週間くらい目覚めませんでした。やっと目が覚めて体力が無い状態で父に喉が渇いたと訴えたので、吸い飲みで水を飲ませたとのことでしたが、次の日病院から水を飲んで誤嚥をした、肺炎の可能性があるので処置をすると連絡がありました。その後弟が主治医と面談した時には食事をして誤嚥したと説明されたそうです。それから痰が詰まらないように喉に管を入れられ声は出ず、ひらがなボードで意思疎通を行おうにも指差す体力もなかったのですが、10日程で筆談出来るくらいまで回復したのですが、病院から痰が詰まって窒息状態で発見と連絡がありました。父が慌てて病院に向かうと、回復していて意識があったそうです。動脈瘤の手術の後遺症で足に麻痺が出て、リハビリ病院への転院を打診されていましたが、呼吸器がそのような状態で自分で起き上がることも出来ないのにリハビリ病院に行っても何も出来ないと訴えていたのですが、ソーシャルワーカーさんから主治医の了解も取ってるので転院するように言われ、自分で動くことも出来ないのにタクシーで行ってくれと言われ、父が民間救急車をお願いして転院しました。母は、転院先の病院で4日目に痰詰まりの呼吸不全で亡くなりました。入院と関係ない症状で亡くなったのが、家族全員納得出来ません。

以前から狭心症で高石藤井心臓血管病院で、何度か心臓カテーテル治療を実施していました。その日も朝から胸痛がありなかなか治まらないので、夜間に緊急で来院しました。心電図検査を行いましたが、診断は「何ともない」とのことでした。しかし、帰宅しても胸痛は治まらず、岸和田徳洲会病院の緊急外来で受診しました。結果、心筋梗塞を発症していることが分かり、緊急で心臓カテーテルで治療、その後心臓血管のバイパス手術を施行いたしました。あのまま、高石藤井心臓血管病院に診療を委ねていたら、今は私はこの世に存在はしていないと思っています。私の場合は診断、治療が遅れたため、現在は心臓の65％しか働いていないそうです。