群馬県の心臓血管外科の口コミ（4件）

[症状・来院理由]

３年くらい前から、右足のふくらはぎ近辺の血管が浮き出ていた。
足がむくみ良くツルので他院から紹介状を書いてもらった

[医師の診断・治療法]

エコー検査で間違いなく下肢静脈瘤だと診断されました。命に関わる状態ではないので手術をしなくても大丈夫だが、手術をすれば今の症状は改善されるという事。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

本来なら手術の傷跡は７カ所くらいだったのですが、３カ所ですみました。局所麻酔だったのですごく手術に対して不安はありましたが、手術室で音楽をかけていただきリラックスしながら手術を受ける事ができました。
手術中も私の体調の変化を気遣ってくださりながらお話をしてくださったので不安は消えてしまいました。
私が女性だという事も考えてくれたのか、傷跡もとても小さくしてくれました。

下肢静脈瘤の手術です。
見た目はまだそれほどでもないと思っていましたが、エコー検査で逆流があることが判明し手術決定。

1泊2日の入院。入院前に一度検査で通院。手術までは圧着ストッキング着用。手術はあっという間に終了というか麻酔が効いてるのでわからないまま終了。おぼろげながら取り除いた血管を見せてもらった記憶はあります。
事前事後の説明も細かく丁寧でした。

診療・治療法： 血管内レーザーによる下肢静脈瘤の治療

私は2017年10月初旬に大動脈乖離で救急で運ばれ緊急手術を行いました。術後の快復が心配でしたが、先生が「日に日に良くなりますよ」と言われたように順調に良くなり無事退院し今に至っています。看護士さん達の対応も親切で礼儀正しく、病室内の清潔感、整理状態も申し分なく気持ちよく入院生活を送ることが出来ました。担当された先生も発言が自信に溢れており、弱気になっている私にとっては安心出来る存在でした。そんな病院ですが、難点を挙げれば、退院後の経過診断で長い時間待たされる、料金支払いの窓口に並ぶ光景を見てると、ちょっと受付制度が
進歩してないかなと言った所です。病院食はどこも同じかと思いますが、とてもまずいです。

父が心臓肥大、心臓血管の詰まりが見つかりステントを入れてもらいました。

初診で見ていただいた医師の態度が非常に悪く診察終了後、

総合受付で主治医の交代を依頼すると、「こんなことは初めてでして、誠に申し訳ありません」と言いつつ、主治医の交代を快く行っていただきました。

変わって診察してくださった医師は、ごく普通で問題ありませんでしたが、「先生に手術していただけるのですね」と確認したところ「はい」と答えていただきました。

入院し手術の説明に主治医以外の初めてお会いする医師が来ましたので、「先生が手術を行うのですか」と聞くと「はい」との事。

現在はどうやらチーム医療が基本のようですので、仕方ないのかもしれませんが、
手術当日まで「誰が執刀医なのか」説明せず手術に挑むのは何か不安と違和感を感じました。

診察してくれていた主治医に「先生が手術するはずでは？」と尋ねると、
「私も手術室には入ります」との事。

無事手術は成功し父の心臓に問題はありませんので手術の技術は安心できるものなのでしょうが、

初診を受けた医師の態度、実際に手術を行う医師が当日までわからないなど、
なんだかもやもやした不安感が残っています。

病院の運営体制に不安を感じました。