長崎県の心臓血管外科の口コミ（2件）

父が心筋梗塞で諫早から救急車で運ばれました。心室中隔穿孔という名前で心室の間が壊死して穴が空いてしまっていたようです。心臓の血管も何ヵ所か詰まっていてバイパス手術も必要で腎臓も悪くなっており透析も受けなければなりませんでした。そのままだったら数日中に亡くなっていたでしょう。とのことでした。私と兄は他県に在住しているのですが父が80歳ということもあり手術中にどうなるかわからないという連絡を受けて駆けつけました。担当の先生が状態を丁寧に説明して下さり、スタッフ12人のチームを組んでの緊急手術で10時間程かかります。と。心配しながら待っていましたが無事手術は成功しました。命を救っていただき感謝感謝です。後はお任せしてそれぞれ帰りましたが今も集中治療室で診ていただいてます。

昨年下肢静脈瘤という手術をするために３日ほど入院しました。
生まれて初めての手術と入院でした。
しかしながらその不安を消し去るかのように看護師さん達がみな優しく接してくれたので助かりました。

私を担当した看護師は新人の男性でしたが、大した病気ではないのにこまめに気配りをして頂きました。
担当が帰られても別の看護師さんもみな笑顔がある人達が多かったので病院に対する印象が変わったくらいです。

おかげさまで無事手術も終わり治療することが出来ました。

しかしながら大病院なので待ち時間がすごく長いのはある意味仕方のないことかもしれません。

また母が倒れた時に別の病院で入院して、病名がパニック障害と診断されましたが、あまりにも苦しむのでこちらの病院に連れて行った際に大動脈解離と診断され緊急手術を受け一命をとりとめました。

その際に病名の説明をされた看護師さんも心配させないような説明をしてくださり安心することができました。
全ての方かはわかりませんが、私が見てきた病院の中でも特に安心できる病院です。

診療・治療法： 血管内レーザーによる下肢静脈瘤の治療