奈良県の心臓血管外科の口コミ（4件）

膝から下の血管がぼこぼこ浮き出たり、色が気持ち悪かったりでインターネットで手術のできる病院を探してみたら近くにこの病院がありました。
たまたま、痛風などの治療で昔から通っていた内科の病院のお医者さんがこの病院で働いていたこともあり、紹介状を書いていただき手術を受けることになりました。
最新式のレーザーによる手術の設備を持ち、担当医の今井先生のおかげで安心して手術を受けられました。術後すぐに仕事もでき手術あともほとんど残らず完璧でした。先生をはじめとするスタッフも誰もが親切で生き生きと仕事をしてる感じでとても好感が持てました。誰しもできれば病院に行くのは避けたいとは思いますが、どうせ行くならこんな病院がいいと感じております。
非常に人気がある先生と病院なので、手術は6か月ぐらい先になるのですが手術を考えておられる方はこの病院で間違いないと思います

二年前ですが、体があちこちに異変があり、不安だったのですが、あるときから身体のあちこちで、当てた覚えのない痣がまた大きく広がるやつが頻繁しました。こわくなり、こちらにいくと、ぶつけたんじゃないのー？と検査もしてもらえませんでした。
結果的には病気はありませんでしたが、栄養不良による、血管の弾力低下だと栄養療法の栄養士さんに言われ、しっかりたんぱく質をとることでだいぶよくなりました。病院はほんとに病気にならないと取り合ってくれませんが、なる前に防ぐことが大事だと思います。

息子が2019年の秋、天理よろず病院で心臓の手術を受けICUで亡くなって丸3年が経ちました。先天性の心疾患でしたが、37歳まで元気に生き今後の為に受けた、成功率90％以上と言われた手術でした。が、術後4日目に強い不整脈の発作を起こし、その後エクモの装置も取り外せないまま約1ヶ月後他界しました。手術の成功に絶対は無い、、のは分かっています。先生方も懸命に治療してくださいました。しかし術前説明のやり方が適切だったのか、とても疑問を感じています。
一連の流れは、それまで長期に受診していた医師から新しく赴任して来られた女性医師に代わり、その方から早急に手術をすすめられ、一年の準備処置を終え手術日が決まりました。その間手術の大切なリスクについての詳しい説明は無く、前日になって会ったばかりの若い外科の担当医から、息子と家族は夕方延々と手術の説明を受けました。翌日手術を行う患者に対して、とても事務的且つ冷淡な印象でした。その内容は比較的安全で成功率94％と聞かされていた話とはほど遠い、大変なリスクの高い手術と知りました。青ざめた本人の顔は今も忘れられません。しかし仕事も手術の為キャンセルして準備してきた息子は承諾書にサインをし、不安と恐怖で眠れない一夜の後翌朝、泣きながら手術室に消えていきました。このプロセスが母親である私にとって悔やまれてなりません。もっと他の方法が無かったのか…息子は説明に納得したのか…
37歳までヒビ割れた体とは言え、仕事も家庭も持ち充実して過ごしていた息子にとっては、もっと慎重に考える時間を持ち、決断したかった事と思います。人生最後の一年が本当に不運だったと思っています。そしてICUに入院中、執刀医も内科の女性医師も一度も家族に声をかける事もなく、若い担当の医師一人に説明も任せきりで、死亡後の説明も為されないままでした。その事も三年経った今も、家族の心の傷になっています。
看護師の方やスタッフの方々にはよく尽くして下さったと感謝は感じております。もう以前の事であり病院には記憶も薄れた事例かもしれませんが、しかし立派な宗教の携わった病院の対応としては非常に残念です。
今回の息子の他界に関して心から感じている事、術前の説明のやり方は、本当に重要です。
大きな手術を予定している患者さんは、後で後悔のない様、じっくり考える時間を病院に遠慮なく要求すべきです。また、命懸けの手術に不安と恐怖で一杯の当事者に、医師は正確なリスクの説明も大事ですが、同時に大きな安心感を与える温かい言葉をかけるのは、人間として大変重要だと思っています。患者は医師を信じて大切な命を預けるのですから。

胸痛のため診察に行きました。
検査をして不安定狭心症と診断。
それから のらりくらりと検査を繰り返し、挙げ句の果てにカテーテル検査は一ヶ月半後にしましょうとのこと。

発作が始まったら連絡くださいと先生の携帯番号を教えられました。

あまりの対応の遅さに周りからの勧めで他の病院へ転院を希望したら先生の態度は豹変し、紹介状も翌週しか出せないとの返答。

翌日、発作が起こって電話をしたが出ない。
文句を言って紹介状を催促したら当日出て別の大きな病院へ行きました。
するとその日に入院、カテーテル検査で心筋梗塞の一歩手前とわかり血管を拡張し中にステントを入れていただきました。

まつたハートクリニックにあのまま通って居たら私はもうこの世に居ないかもしれません。