京都市上京区のめまいの口コミ（5件）

以前目眩や耳鳴りが続いたものの、一時的な体調不良だと思い気にせず放置していたのですが、ある日突然左耳が数分間ほとんど聞こえなくなりこちらにかかりました。
検査の結果、目眩などの症状から考えてメニエール病ということが分かりました。
先生によると過度なストレスや睡眠不足などで引き起こされると説明され、同時期に夫婦間のトラブルや子育て疲れなどもあったため、それが原因で起きたものかと納得しました。
経過観察も含め半年ほど通院しましたが、徐々に症状も軽くなり特に後遺症なども残りませんでした。
全く聞いたことのない病気だったため慌ててしまいましたが、先生がとても丁寧に分かりやすく説明してくだったので大変感謝しています。

耳が塞がったような感覚でずっと聞こえにくく、めまいがしていました。
最寄の耳鼻科へ行きましたが、それでも数値が不安で、セカンドオピニオンで大きい病院を訪ねました。
京都第二赤十字病院は、丸田町駅から歩いて行けるので、とても便利なところにあります。初めて行ったのですが、とてもきれいな病院でした。
耳鼻科へ行くと待合室にたくさん待っておられ、1時間以上待って診ていただくことができました。
数値を測定していただくと、正常範囲を少し下回っていました。
耳の水を抜くゼリーをもらっていたので、お伝えしたらそれを引き続き食べて下さいとのこと。
引き続き様子を見ようということになりました。
ストレスをためないよう、リラックスして日々を過ごして下さいと言われました。とても親切に診ていただけたので、遠い病院だったのですが行けて良かったです。

夜になって娘の具合が悪くなり、こちらの病院に行きました。
他にも何人か患者さんがいらっしゃったのですが、その時に対応して下さった救急の看護婦さんが、とても優しく「少しお待ちいただくことになりますが、しんどいようでしたら」ということで、安静室に案内してくださいました。空調はどうか？など色々と気遣ってくださり大変嬉しかったです。

結局熱中症と先生に言われ、点滴をしてから帰ったのですが、気をつけなければいけないことなど、細かく説明してくださり、帰るときは玄関まで見送っていただきました。
優しい看護婦さんの対応にとても感激しました。

京都では誰もが知る大病院。

患者は母です。

去年から体調不良があり地元のかかりつけ医に見て貰っていたのですが全く良くならず、血液の精密検査をした所少し問題があった為こちらを紹介され2016春に転院しました。

再度検査した所、血液系の難病である事が判り治療を開始。

とにかく疲労感が激しく、少しの坂を歩くだけでも息が切れて倒れそうだったらしいのですが、こちらで戴いた薬を服用しかなり症状は改善しています。

最初の頃は毎週通っており、自宅からも遠く診察もかなり待たされるので大変でしたが、先生は優しく、薬の量など毎回微調整して貰える為安心感はあります。

今は通院も月に1回になり症状がが和らいだ為以前のように動けて本人も喜んでいます。

ただ、毎回の血液検査はやはり必須で、大きな病院ですので採取だけでも30分～1時間以上待たされる事もままあり、通院はいつも１日仕事になります。

とても大きな総合病院なので、やはり待ち時間はとても長く感じました。この日は、数日前から激しい頭痛とめまい、吐き気があったので、脳神経外科を受診しました。特に脳関係の病気ではないようでした。めまいを安定させる薬と胃薬を処方してもらい、後日検査などにもう一度受診することになりました。先生の説明は丁寧でしたが、少し難しくわかりづらかったように思います。後日の脳の検査を体験し、さすがに医療技術や設備が素晴らしい病院だな、と思いました。再受診の時は、検査室や他の部屋までがとても遠く感じられ迷いそうになりました。大きな総合病院は設備などが整っていて良いのですが、そういう難点があるので、診察が終わると疲労感をいつも感じます。