日進市の動悸・息切れの口コミ（6件）

スタッフの方が、みなさん丁寧で優しい人ばかりなので来院する事が苦にならずとても心地良いです。
院内の雰囲気、スツッフ、もちろん先生もどこをとってもパーフェクトです。
他のクリニックもみんなこんな感じだったらなぁと思います…。

具体的には、先生の診断の説明がわかりやすく、自分の状況とあわせて「なぜその薬を使用するか」など、薬の影響なども詳しく説明していただけます。
看護師さんの対応もとても親切で、丁寧です。
急な時間変更にも前向に調整してくれますし、薬局の連携もスムーズで待ち時間を少なくするような心使いがあります。

接客業を数十年続けていましたが、自分はこの仕事に向いていると感じていましたし自信も持っていました。
しかし、あるお客さんから私の接客についてクレームがつき、それが執拗だったこともあり精神的に参りました。
接客業にクレームはつきものですから、それまではうまくこなしていたつもりでしたが、それ以来接客時に声や体が震えたり汗をかいたりするようになり自信が無くなりました。
そういった経緯を先生に話して診察してもらった結果、強迫神経症だと診断されました。私の几帳面な性格がこうしたケースでは裏目に出るということで、例え話をしながら対処法を説明してくれました。
また薬だけでなく、心理カウンセリングも効果があるかもと提案してくれたり、専門外来を謳うだけあって専門性の高さを感じ、信頼できるクリニックだと思いました。

[症状・来院理由]

５月の終わりから耐えられない息苦しさで仕事が出来なくなりました。総合病院などで身体の方を診てもらいましたが原因が突き止められず（少なくともその時は）、「体の方でないなら、心の方だ」という上司からのアドバイスで通い始めました。


[医師の診断・治療法]

睡眠導入剤でゆっくり眠るとともに、物事に立ち向かっていけるような投薬を受けています。職場復帰に向けて、有益なアドバイスをもらえました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

こちらの立場に立ち、話をゆっくり聞いてくれるので、あせらずに事情を説明することができます。待合室で待っていて自分の順番になった時も、先生がわざわざ待合室まで来て、名前を呼ばずに「お待たせしました」と声を掛けてくれるので、プライバシーも守られます。ただ、診療費の支払時には、受付の事務の女性がカウンター内から名前を呼ぶので、その点多少中途半端なのですが。前の方の診察が長引いて、少し待つこともありますが、概ね時間通りに診察が始まり、診察後は大体３分以内に会計で呼ばれます。入口ドアが二重のセンサ式自動ドアになっていて、靴の脱着時にガーガー開閉してしまうのがちょっと申し訳なくなります。

[症状・来院理由]

５月末からめまいや息苦しさ、むくみに苦しみ、欠勤が続きました。町医者から総合病院へ自主的に移ってさまざまな検査をしてもらいましたが、原因はわからず、原因不明の状況下では痛みを緩和するための投薬をしないというポリシーだったようで、苦しいままいたずらに時間だけが経過してしまうため、思い切ってセカンド（サード）オピニオンのために別の総合病院にかかってみることにしました。


[医師の診断・治療法]

セカンド（サード）オピニオンであるということを最初に告げて診察を受けました。諸検査の結果、特に異常な数値は出ませんでした。医師の診断は、言語明瞭で安心感があり、「この検査結果から見る限りでは、前の病院の診断に間違いはないですね」と、こちらにも気を遣いながら伝えてくれるところに誠実さを感じました。その日のうちにあれこれと検査の手配を整えていただいたことも、長らく欠勤を続けている当方の立場から言えば、大変助かる対応でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

問診・触診から始めて、諸検査を受けるところまでは以前の病院と同じでしたが、当日のうちに検査結果に基づいて診断を下すという対応の早さは以前の病院には見られないものでした。以前の病院では数週間かけて出されていた全検査結果が、こちらの病院では３日間ほどで出揃いました。また、紹介状なしの初診でしたが、「主治医判断」で特定療養費2100円が計上されていなかったのは助かりました。ただ、次の日の検査のためにどのような準備をすればよいかについて看護師が連絡をしそびれたようで、帰宅の数時間後に病院から説明のための電話連絡が入ったのには正直驚きました。また、会計時にクレジットカードが使えなかったのも残念でした。

[症状・来院理由]

ぜんそくの定期的な診断で１か月ごとに通院しています。この病院で前に胸部レントゲンを撮ってから１年近く経っていたので、今回は再撮影をする予定も入っていました。息苦しさのほかに、ここ１か月半ほど足のむくみが再発し、引く様子もないので、そのあたりを中心に診察してもらおうと思いました。


[医師の診断・治療法]

診察前に、予告通り胸部レントゲンを撮影、それを基にして診察が始まりました。呼吸器のことについてお話しがあるかと思っていましたが、１０か月前のレントゲン写真に比べて心臓が肥大しているということが分かり、その話が中心になりました。足のむくみについてはひと月前の診察の時に申告していましたので、むくみの程度についても触診、血圧は１２０／７２で特に問題はなかったようですが、心肥大とむくみの組み合わせを気にしている様子の先生の指示で血液検査も実施しました。いつもは１か月ごとの診察なのですが、次回は１週間後に診察という予約になりました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

２か月前に呼吸器の担当の先生が交代して、今の先生に診てもらっています。同じ病院・同じ診察科でセカンドオピニオンが聞けるので内心喜んでいましたが、いざ異状が見付かるとやはり心配です。１０か月ほど前から通っている病院ですが、診察・検査のサイクルがスピーディで、苦しんでいる時、しかもその苦しみの原因が何か分からない時には本当に頼りになります。

[症状・来院理由]

息苦しさで仕事にならないため、６月に他の病院を受診し、２か月経っても主原因がわからなかったので、セカンドオピニオンを求めてこの病院の循環器を受診し、その後、循環器から、呼吸器の方へ紹介されました。

[医師の診断・治療法]

気管支喘息で、太い気管支よりも細い気管支が詰まりやすくなっているという診断を受けました。吸入ステロイドで長期的に改善を図っていくという治療方針が示され、その方針に従った投薬がなされました。呼吸困難をとりあえず和らげる貼り薬も処方されました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

肺機能検査を素早くおこなっていただき、一つ前に通っていた総合病院では週単位で処置していたことも、１日で片が付きました。加えて、前の病院では主原因を慎重に追究してくれたのですが、２か月経っても病名を特定できず、苦痛を緩和する方策もとられなかったので、診断が下されて、やっと安心して療養できます。ただ、予約診療だった割には待ち時間が長かったようです。呼吸器内科は他の病院から医師を呼んでいるようなので、診療日が限られていて、１日の患者数が多くなってしまうようです。