江戸川区松江の肺炎の口コミ（1件）

母（８６歳）は食欲はありますが、熱が下がらず、ここに来る前、２つの病院でレントゲンを撮り、異常なしと言われそれぞれ点滴をして帰りました。一度は熱が下がりましたが、その二日後にまた熱が出てしまいました。かかりつけ医が休みでしたが、直接先生の携帯に電話したところ外出先でこれから会議で、松江病院で検査をと言うことでしたので、外来に行きました。待合室は混んでいました。１０時に行き、全てが終わったのが１７時でした。今まではそのまま帰されたので、最後に先生（若い男の先生）が念のため入院してくれますか？と言われたので、ああ良かったと思いました。外来の先生とスタッフはすごく丁寧だと思います。
　そのまま帰り，次の日行くと点滴の一つにゾビラックスがありました。帯状疱疹で熱が出たのかなと思い、看護師さんに聞くとこっそり、そうだと教えてくれました。実際見てみたら、かなり広がっていました。その時は帯状疱疹を発見するあたり、さすがだなと思っていました。帯状疱疹では熱も出るし、一週間点滴が必要だなと思いました。
　スタッフに先生から病状の事を聞きたいと言ったところ、担当は院長なので、アポを取らないと話しが出来ない旨を伝えられた。３日後の１０時３０分に決まりました。当日その時間にナースステーションに顔を出すと病室で待つように言われました。そしてナースステーションの中から大きな声で名前を呼ばれました。後から分かったのですが、呼んだのは、男の師長さんでした。てっきり病室まで呼びに来てくれるものだと思っていました。院長から「肺炎です。」これで終わりです。帯状疱疹の事は一言もありませんでした。こちらから帯状疱疹の事を聞くと熱には関係ないと言われました。最後に「もうそろそろだと思ったのだが、今日熱が出たので、まだ入院」と言われました。
　不安になり今度は体温計を持参しました。母は寝ていました。脇を締めて計ったら３８．０度～３８．３度、有りました。ナースステーションに行き体温を聞いたところ、３６.７度と言われました。３８度ある旨を伝えて再計を頼みました。しばらくしてから来まして、脇に体温計を挟み血圧を測りだしました。血圧測定が終わってから体温計を脇から取り３７．４度と言われました。私の体温計が壊れていると思い、もう一度脇を締めて計ってみました。３８．４度ありました。看護師さんのように脇に差すだけで、手を放して計ると３７．４度でした。その看護師さんも自分の親の体温を計る時にそのような計り方をするのでしょうか？
それから看護師は家族に聞こえるように「忙しい、忙しい、まだやることがいっぱいある」と言うのは、いかがなものかと思います。耳が良い母に、耳元ででかい声で話し掛けるのもどうかと思います。しゃべりたくない時も有るのですから。
食事ですが、誤嚥防止の為、麦茶にとろみを付けているのですが、スタッフが牛乳をストロでそのまま飲ませていました。誤嚥の意識が感じられない。
　最後にこの部屋にはナースコールがない！