東京都のアルツハイマー型認知症の口コミ（7件）

数年前、実母の様子が気になり認知症を疑いました。
近所の主治医に相談し紹介状を書いてもらい予約し受診。
残念ながら疑いは当たりでしたが、かなり軽度のうちに治療を開始し、
週刊誌などでは悪く言われてる薬ですが、
患者とは相性が良かったのか進行はかなり緩やかでした。
患者本人の診察は２ヶ月に１回、
月１回は家族が処方箋だけ取りに行く。
年に１回位何かしらの検査があるペースで、
通院の負担は深刻な程重くは無かったです。
１２年間の闘病でしたが最後まで笑顔いっぱい、
最後まで家族の名前や住所は自筆で書けました。
ここを紹介して頂いて良かったと思います。

[症状・来院理由]

母の物忘れが酷く親戚に相談していた所、紹介されされたのが石神井公園クリニックでした。歩いてもいける距離だったので付き添い診察を受けました。

[医師の診断・治療法]

物忘れより酷い認知症が悪化する前に進行を抑える薬を紹介されました。さらに、生活習慣の中で居眠り時間が多すぎる点、行動・活動が少ない点を治していくようアドバイスを受けました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

当初もらっていたアリセプトだけでは夜中に俳諧しかねない事を相談したところ、夜中熟睡する薬を提案してくれました。また、体調を心配して効き具合が軽いものから紹介され、症状が改善されない場合に薬のレベルを変える点についても説明受けたのでとても安心して母に飲ませています。
待ち時間については予定時間より１時間近く待つのが平均です。これは先生への信頼からアドバイスをしっかり受ける人が多いからだと思うので仕方ないことかもしれません。

両親が年相応以上に物忘れがひどくなったので専門の病院が良いかと思い、探していたところこちらの病院を受診しました。
週１回、認知症・物忘れ外来というのがありました。
初診は、問診、MRIの予約をして帰宅。
後日、MRIを撮ってもらいアルツハイマー型認知症と診断され薬を処方してもらいました。

検査は予約で待ち時間がなくスムーズでした。
認知症・物忘れ外来は週１回しかないのですが、先生は違うけれど他の日も受診は可能でした。
受診時は認知症の説明をしてもらい、今後について相談しました。
丁寧に対応してもらって好感がもてました。

予約はなく混んでいる日も予想がつかず待ち時間が長いときもあるし、短いときもあります。

父はアルツハイマー型認知症。

元々、終末期の癌で認知症の併発で、こちらの病院にお世話になりました。

当初は急性期病院に入院していましたが、夜間せん妄が酷くて
夜中は家族が部屋に泊まり込みをして父を見張っている状態が続き、
結果、精神科の老人病棟のある病院に転院することになった訳です。

初めて踏み入れた精神科の病院に、正直、私達家族は息を飲みました。
奇声が聞こえたり、目つきが尋常でない患者の方もいて
改めて精神科という病院を目の当たりにして、
父をここに入院させてしまうことを躊躇う気持ちにもなりました。

初診の日に、そのまま入院となってしまった父は、
私達と離ればなれになってしまい大声で怒鳴っているようでした。
私達は別室で入院の説明等をされるのですが、とても辛ったです。

これは精神科の病院としては、致し方ない感じなんだと思います。
普通の病院とは、そこに違いがあるのは仕方ないですね。
身内とは、速やかに離れさせることが大事なのでしょう。

2週間位過ぎた頃でしょうか、父は穏やかになっていました。
多分、薬のせいでしょう。
ようやく、この状態ならと退院させて認知症ホームを見つけたとたんに、
癌で様態が悪化し病院から呼び出しがありましたが
翌日には持ち直し、この隙に転院をすることになりました。

こちらの病院と転院することになっていた病院のソーシャルワーカーさんのお蔭で、
スムーズに転院が出来ました。

看護師の皆さんも、大勢集まって来てくれて
激励のお言葉をたくさん頂きました。

こちらの看護師さんは、『ここは普通じゃないからね』と言ったことがあったのですが、
それだからこそ転院できることを喜んでくれたのだと思います。
色んな看護士さんから『良かったですね』の言葉をを何回貰ったことか・・・

これは、とても嬉しかったです。

精神科の病院は初めてで
他の精神科の病院と比べることは出来ませんが、
何事も対応の早い病院だと思います。

[症状・来院理由]

認知症がある中、大腿骨骨折。
無事治癒し、歩けるようになったのですが、認知があるため自宅療養がむずかしく整形外科病院の紹介で転院。

[医師の診断・治療法]

精神の安定をめざす

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

前病院からの薬も持参で、糖尿病もあることを告げましたが、糖尿病の薬を飲ませてもらっていなかったので、悪化。
歩けて入院したのにかかわらず、入院４ヶ月で歩けなくなっていた。
大腿骨骨折して治癒しての転院ということを知らない看護士がいたのには驚いた。
入院中に、原因不明という事で、もう片方の大腿骨骨折。
別病院に転院しました。
事務の人は親切でしたが。。医療系の領収証しか発行されず、自費分の領収はお願いしてやっと別にいただきましたが、これでは確定申告に通るのか不安な書類でした。

朝田医師は良い医師ではありませんね。他に通って初めて気がつきました。素人が気がつくまでには時間も労力も使い難しい事です。

母の治療でかかりましたが、マニュアル通りの診察、処方しかしないという印象です。
患者本人には優しく語りかけ一見よい気もしますが、娘の私が小さな質問をしたら怒鳴るような医師です。
私自身決して小うるさく、いくら説明しても理解しない面倒な家族ではないと思っておりますし、タイミングと聞き方もとても気をつかったつもりでしたのですごく悲しかったです。
挙句に朝田医師が言い放った言葉は「受付に私の本、たくさん出てるでしょ？それ読んでください！」でした。本当に悲しかったです。
ただでさえも母の認知症という悩ましい病気の看病をしている身ですので、医者からひどい待遇を受けたら悲しみも増し苦しいです。

それからすぐに転院、
今は母も別のお医者様にかかり、薬も朝田医師処方とは全く別のものを服用し、認知症の症状も進行が見られず落ち着いています。
朝田医師の元を離れて本当に良かったです。

母が結局のところ認知症なのかどうなのかということを質問したらひどく怖い顔で、「そうです！アルツハイマー型です！私が出している本読んでください！」と怒られたのです。それまでに通院は数ヶ月にわたっていましたが、朝田医師は一向に病名を伝えてきませんでした。
素人ながらに「本人の前だからあえて言わないのかしら」と思い、その怒鳴られた日に診察室に私だけ残り聞いた次第です。
あの日なぜ朝田医師に凄い剣幕で怒られたのか未だに理解できません。

アルツハイマー型認知症を患っている父の病状が進行し、毎日数回興奮して手が付けられない状態と週に2回ほど徘徊をする様になり警察の世話になっています。精神科の薬剤を内科から処方して貰ってたので認知症の進行については精神科で判断し処方を変える方が望ましいということで行きました。

しかし状況説明しても親身になって聞くでもなく事務的な診察と「院内処方」。それも内科的薬剤の処方のみでした。そして、それは内科で処方済みの製薬会社が変わっただけのものでした。

薬が沢山あるので一包化して頂いてました。とその旨を告げると一気に態度が豹変。「処方箋だけだと料金が高くなりますけど良いですか？」

服用の説明も「今まで飲んでいた薬はそのままでこの薬を飲んで下さい。」日本語の意味が解らず「今まで服用していた薬は止めるのか加えて飲むのか再確認させて下さい。」というと医者に聞いて来ます。（聞きに行くのは正しいです）

「精神科の薬が全く処方されてませんが、これはどういう意味ですか？」と問えば、「今まで服用していた薬は止めて、今回の薬で2週間様子見て下さい。」と回答。

家族にそんな余裕はありません。

近隣の精神科（メンタルクリニック）は超満員で初診は2週間後でないと予約も取れず。本クリニックに電話で混み具合を聞けば午後は空いている。とのこと。空いている理由が自ずと理解出来ます。

認知症の父を持つ我々家族には本クリニックとの相性は最悪でした。