順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター

前回と反対側の手の手術をお願いしに再診しました。
前回、担当してくれた先生がもういないとのことで、違う先生でした。
同じ手術で無事終了しましたが縫合途中で麻酔の効果が薄れてきてチクチク痛かったです...

前回と反対側の手の手術をお願いしに再診しました。
前回、担当してくれた先生がもういないとのことで、違う先生でした。
同じ手術で無事終了しましたが縫合途中で麻酔の効果が薄れてきてチクチク痛かったです。
また、翌日消毒に行ったときに初めて傷口を見たのですが、前回よりも３倍くらい切られててびっくり。
一応、ホームページには『傷口は一センチくらい』との記載もあり、前回もそのくらいだったのでえーーーって感じでした。
その後、抜糸をして翌日から水を使っておっけーとのことでしたが、使ってる途中で傷口が開いてしまい出血してしまいました。
最後の診察でそのことを伝えましたが特になんというわけでなくまたなんかあったら来てくださいで終了。
ひと月経った今も痛いです。
まぁ、痺れは治りましたが…傷口が大きい分、治りが遅い。
先生によって、手術方法が違うことを伝えてほしかったです。

仕事で脚をぶつけてしまい、傷口があり得ないくらい腫れて、このままでは帰れない！と困っていたとき。日時は既に土曜日の夕方17時でしたが、救急で対応していただけました。レントゲンも対応してくれたし、たぶん...

仕事で脚をぶつけてしまい、傷口があり得ないくらい腫れて、このままでは帰れない！と困っていたとき。日時は既に土曜日の夕方17時でしたが、救急で対応していただけました。レントゲンも対応してくれたし、たぶん外科？の若い先生で「大丈夫かな…？」と最初不安でしたが、傷口に的確な処置をしてくれたおかげで、家に帰るころには傷の腫れはマシになっていました。また、足は高いところに上げておいてくださいなど、的確なアドバイスも頂けたので、このような怪我は初めてで不安でしたが、おかげさまで不安が和らぎました。

健康診断後、包括支援センターの方より認知症との指摘がありメンタルクリニックを受診しました。CT画像から認知症との診断、種類を先生に質問したところ、「さぁ～・・」診察終了。

１年ほど受診しませんで...

健康診断後、包括支援センターの方より認知症との指摘がありメンタルクリニックを受診しました。CT画像から認知症との診断、種類を先生に質問したところ、「さぁ～・・」診察終了。

１年ほど受診しませんでしたが、ケアマネさんから　レビー小体型認知症ではないかとの意見があり、再度メンタルクリニックを受診希望の連絡をしました。
１年受診の間が空くと、ソーシャルワーカーさんとの事前面談があるらしくレビー小体型認知症の先生の希望を伝えると、「　先生を変えるつもりですかっ　まぁ以前の先生は転勤されていないので変えても良いですが、今回だけですよ　」と強く叱責。

その後、受診してCT検査をして　
「　あぁ～　レビー　レビー　間違いない。レビー小体型認知症の薬は今、日本では認可されていないのだけれど、今なら治験で薬が使用出来るから良い時に来たね。」　とのこと。
早々に治験室に通され、治験コーディネーターさんから説明があり治験開始となりました。

薬服用後、余計に感情的にも怒りっぽく乱暴になり　本人の拒否も強く　
治験の説明時には　途中でやめても良いとのことでしたので
先生に止めたいとお願いしたところ、「　止めたら認知症が進むよぉ。進んだら戻らないよぉ。治験は誰もが受けられるものではないよぉ。それでも良いのぉ～。　」
まるで脅迫のように感じ、止められませんでした。

治験終盤の頃は　嘔吐も始まり　一日　ほぼ嘔吐　食事もとれず
先生にその嘔吐を伝えても　「　へぇ～　どうしたんだろうね　」とだけ。

治験終了後、院外で薬を継続することになり　ドラックストアで薬を受け取る際　
薬剤師さんより　「　この薬で嘔吐しませんか　」　と聞かれ
初めて嘔吐は　薬の副作用だったことがわかりました。

薬剤師さんからは　「　吐き気留めを服用しながら続けなければいけない薬ではありません。本末転倒です。私から先生に伝えましょうか　」と言って頂き
涙が溢れそうでした。

治験中、地元の病院に行きたいと本人が希望したので
高齢者医療センターで治療を継続するため　本人の気持ちを大切にしたいことから
紹介状をお願いしました。

が・・　先生から　「　もうこの病院には帰って来ないということですかっ。
私は専門家ですよ。　認知症なんだから行ってもどうせ直ぐに忘れますよ。」
と激怒。

そこを何とかお願いして　地元の国立病院に行きました。

国立病院の先生からは　丁寧に３０分以上お話を聞いて頂き　
「　検査をしていないので正確なことは言えないけれど、僕はレビー小体型認知症とは思えないんだけど。　アリセプトを服用してたようだけどアリセプトが絶対ということはなくて、僕は漢方薬を勧めるけどね。　」

と親切・丁寧に説明して頂きました。

生活拠点が東京なので、高齢者医療センターに戻り　国立病院のお返事を届けると
「　私と同じことが書いてあるぅ～　」と喜ばれていましたが
その後、どの症状を伝えても　何も聞いては頂けなくなりました。

その激怒した先生は退職され、違う先生が担当となりましたが
アルツハイマー型認知症　との記載があり　
レビー小体型認知症　と診断に疑問を感じました。
診断だけでなく、いい加減な治験を経験して治験まで信用出来なくなりました。

後で聞いた情報ですが、レビー小体型認知症には一般的なCT検査だけでなく
レビー小体型認知症の検査があるそうです。

もちろん　レビー小体型認知症の検査なく　診断され治験となりました。

医師のプライドは　山よりも高く海よりも深い。
地元の国立病院は地方の病院ですが、セカンドオピニオンへの理解が深く
患者さんの当然の権利　と話されていましたが
東京の病院の方が　自分以外の医師を希望するなど許せない医師が多く感じます。

そもそも　高齢者医療センターは東京都から依頼され順天堂大学病院が開院されたと聞きました。　東京都推薦の認知症に特化した病院。

当時のケアマネさんからも　激怒した医師は
本人のみならず　介護をしている家族の気持ちにも寄り添った思いやりのある医師だと言われました。

待合室で出会ったご夫婦も　同じ先生を受診していて
ケアマネさんから　全く同じセリフを言われたと。
ケアマネさんにマニュアルでもあるのでしょうか・・と。

他の病院を探すにしても　大学病院から違う病院への転院は
また医師のプライドと繋がり　が　許されない。
受け入れ拒否されることもあります。

激怒された医師は　テレビ出演もされるような　認知症の第一人者。
とても認知症の専門医とは思えない　言葉。

日本の医師の繋がり　プライド　は　患者の命よりも重い。

医師だけでなく　人との出会いによって人生は随分と違いますが
命と健康に関わる　医師との出会いによって幸・不幸に影響が大きいです。

自宅のある地域によって　病院によって　自分の命・健康が脅かされる
精神的にも心の傷になってしまう言葉を浴び
黙って死亡するのを待つしかない。

地元の国立病院の先生が　医師も人次第だと　話されていましたが
職業が医師であっても　人柄は選べず
人への失望が大きいです。

もともと認知症を患っていて、メンタルクリニックに通院中
下痢が続き消化器内科を受診しCTでポリープがあるということが分かりました。
その時点で　先生から　こういう場合は腹腔鏡で４か所に穴をあけてポ...

もともと認知症を患っていて、メンタルクリニックに通院中
下痢が続き消化器内科を受診しCTでポリープがあるということが分かりました。
その時点で　先生から　こういう場合は腹腔鏡で４か所に穴をあけてポリープを切り取る手術をします。との説明がありました。
が、年齢的に大腸カメラの検査も手術も無理ではないかと先生にお聞きしたところ
うちの病院は　他で断られた患者も手術をします。
うちの外科はやってくれます。と。
入院をしての検査が可能ということで　後日入院検査をしました。

検査日の夜に先生より電話があり、細胞診の結果には１週間かかりますが
自分が目視して　ポリープの顔つきが悪いからガンに間違いない　と。

本人は認知症なので手術をするかしないかの判断が出来ないため家族で判断して欲しいことと、造影剤の検査もして幸い転移もないことから自分は手術をした方が良いと手術を勧められました。

手術をするのであれば　１週間後の受診の時に外科も受診されるよう手配しておきます。ということでした。

検査結果の受診日、細胞診の結果からガンが確定されず
その場合は　ガンが確定されるまで何度でも検査をします。
という説明から　また後日　検査入院をしました。

２度目の検査後の受診日、またしてもガンが確定されず
先生からは　母が暴れるので検査が不可能であること。

ポリープはとてもキレイだったので　このまま様子見で良いのではないか　と。
ガンでも様子見の人がいるので、ポリープでは全然様子見で良いと。

もし検査を希望するのであれば　こちらの病院では出来ないので
大きな病院で検査をすることになりますが
認知症なので　大きい病院に行けば良いということではありません。
順天堂東京江東高齢者医療センターは認知症ではこれほどの規模の病院は
そうはなく、都内でも有数の病院です。
都内で行く病院は他にないと思います。

例え　どこの病院に行っても結果は同じだと思います。

そもそも１度目の検査の時は　顔つきが悪いと言われていたポリープが
２度目の検査の時は　キレイなポリープ　

違う医師からの　違う診断であるならば　理解は出来るのですが
同じ医師からの言葉とは信じられませんでした。

ましてや　患者側から何か質問する前に
都内では行く病院はないとか　どこに行っても同じだとか
認知症では都内でも有数の病院だとか
一方的な話でした。

私が心配なのは　今も生きている母の生きている間の病状です。
最期の時までの過ごし方
今後　予想される症状とか　主治医として見守るとかの
患者を安心させる言葉はありませんでした。

結局、都内ではないセカンドオピニオンに行きました。
そちらの病院では　ガンではないこと
カメラでの切除が可能であること　検査は不十分であることの
丁寧な説明と　患者の家族の気持ちにも寄り添って頂ける先生でした。

順天堂東京江東高齢者医療センターは認知症では　都内で有数の病院であるならば
検査が理解できないことなど予想はされると思うのですが
認知症を理解されているとは思えない対応でした。

待ち時間が３時間　３時間待って　受診の度に診断があいまいなこと
最初は腹腔鏡の手術の話から　うちの外科はやってくれます。から
様子見と言われても　不安になるばかりで
リスクを考えず手術をしたい訳ではありませんが
生きている間　しっかり安心して診て頂けるのかと
本当に不安しかない結果でした。

またセカンドオピニオンは患者の権利と病院は書いてありますし
セカンドオピニオンに行った先の先生や看護師さんからは
セカンドオピニオンは全然良いよ　と言われていましたが
実際、セカンドオピニオンに行くと
順天堂東京江東高齢者医療センターは戻れません。

セカンドオピニオンに行きたいと言った時は
受付の事務の方でさえ　
順天堂東京江東高齢者医療センターに来る患者はいるけど
よその病院に行く患者はいない　とか　
とても戻れる空気ではなく
病院の組織体質なのだと思いました。

まだコロナ騒動になる前の時期でした。
前々から母が白内障の進行がひどく、
近いうちに手術をと勧められていました。
その眼科さんでも可能でしたが、昔、
頸椎を、順天堂の本院で手術したことも
あ...

まだコロナ騒動になる前の時期でした。
前々から母が白内障の進行がひどく、
近いうちに手術をと勧められていました。
その眼科さんでも可能でしたが、昔、
頸椎を、順天堂の本院で手術したことも
あり、こちらの高齢者医療センターを
尋ねて、同行しました。

さすがに先端医療だけあり、電子カルテ
にはその頸椎でのことも履歴にあった
そうです。状態を診て、希望するなら
早めに手術しても、という話になり、
約1カ月後に、予定手術を行いました。

術後の通院予約もスムースに行え、
持っていた眼鏡がむしろ合わないくらい
よく見えるようになりました。

建物の外観はガラス張りの、採光が良い
造りであり、中は広々とした廊下が
極めて動線の良さを感じさせます。
受付も会計も実によくできたシステムで
この地域の高齢者にとっては、この上なく
安心できる総合病院だと言えます。