函館市の背中の痛みの口コミ（4件）

背中の寝違えたような痛みで頸椎の異常などを心配して受診。
整形外科は初めてなのでネットで探したところあちこちで評判の良かったこちらの病院。
初診だと受付時間の締切が早いこともあるのでまず電話をしてみたところ明るく親切で丁寧な応対、
受付は病院の顔・印象を左右することがわかっていないような柄の悪い対応が多い函館の病院の中で感動的ですらあります。
実際に訪れると夕方遅いにも関わらずとても混んでいたので覚悟はしていましたが、
看護師さんが「今日はお時間かかってしまうかもしれません」とわざわざ声をかけてくれる配慮が嬉しい。
レントゲン撮影と興味本位で骨粗しょう症検査も受けました。
撮影の技師さんも丁寧で的確な説明・指示のうえ進めてくれます。
最後に結果を元に先生が診断して下さいますが、ここでも丁寧でわかりやすい説明。
今回は外科的な原因は見当たらなかったけど、もし症状が変わらなければ次はこうしましょうとか提案を入れて下さるので安心できました。
「なんともないけどねぇ」だけで終わってしまうと、症状が改善しなくてもその病院には次行きづらいですよね。
受付・看護師・技師・医師、皆さんの対応がことごとく素晴らしく、
全てが行き届いたプロフェッショナルばかりの病院だと思いました。

数年前から首から腰にかけての痛みがあり、いろいろな整形外科を受診したものの、全く良くならず、整骨院にも行きましたが、なかなか良くなりませんでした。

ここのクリニックの特徴は、何でもかんでも薬に頼ることなく、リハビリによって機能を回復させ、痛みを和らげるという、他の整形外科とは違ったアプローチで治療してくれます。

私の場合、職場でのストレスや筋力の低下からきている痛みのようです。現在は、痛み止め（ノイロトロピン）、緊張を和らげる薬、痛み止めのテープを処方されていますが、やみくもには処方しません。

よく、湿布ばかり出す整形外科がありますが、そういうところではありません。

今、低周波治療、ウォーターベッドによる利場眉吏を受けていますが、受けるととても調子がいいです。家庭用の低周波治療器とは全く効果が違います。

MRI、レントゲン等、設備もクリニックとしては充実していて、痛いからすぐ注射、ということはありません（症状にもよりますが）。

医師もきちんと説明してくれますし、医療スタッフ、受付の方々もとても好感が持てます。お薬手帳を忘れた時も、わざわざ家まで届けてくれました。

実は昔、右鎖骨を柔道で骨折してしまったことがあるのですが、昔はリハビリという概念はあまり浸透しておらず、鎖骨を折った右肩は回すとゴリゴリと音がしますし、痛む時もあります。

このようなクリニックが昔からあれば、骨折の後遺症にも苦しまなくて済んだと感じています。

本当は毎日通いたいところですが、職場からの交通アクセスが悪く、2週間に1度とか通えていません。リハビリを定期的に行えば、長年悩んでいる首から腰の痛みも和らぐと思うのですが・・・。なかなか仕事が多忙で通えないのが残念です。

市内では一番といっていいくらい混んでいる病院。
予約していなければ１・２時間待つのは当たり前。
それだけ医師も設備も充実しているということでしょう。

胆のう炎ということでこの病院で入院・手術の予定でしたが、非常に混んでいてどちらも予定がたたず転院になってしまいましたが、その病院でほとんどの検査をしました。
検査の技師の方々が皆さん迅速で丁寧なお蔭でスムーズに検査が進みました。

また自分の採血を担当して頂いた方々が皆さん上手であまり痛く無かったです。
看護師さんも点滴が非常にうまかったです。

先生は言葉がちょっと厳しい人でしたが、患者のことを考えて厳しいことを言っているのが分かったので信頼できる先生だと感じました。

ただすごい混んでいるので、平日の午前中は駐車場がほぼ満車だったり、急患の方も多く運ばれてきますので、予約していてもある程度待つ覚悟が必要ですね。

交通事故で救急車で搬送され、30分以上待たされてレントゲンの画像のみで異常がないと診断され、めまいなどが続いているので、起き上がれないと訴えても「帰れ」一点張り、更に医師に頼んでようやく入院していると今度は、地域医療の職員が毎日部屋に来ては転院先を求めてくる始末。
さらには、食事も介助もなくベットは柵で覆われて誰も介助してくれず、頼んでも手伝ってくれないし、トイレもストレッチャーに乗せる事もなく、その場でしろという理解不能な対応でした。
　
休日や祝日など周りの患者さんの家族の前や食事の時間に用を足したくても何もしてくれず周りからも白い目で見られながらのトイレなど非人道的な病院で最悪でした。

移転先も家族がようやく探してくれましたが、地域医療連携室とソーシャルワーカーとの連携もなく、一方的に病室に来て「ここは救急病院であり、長期療養型の病院ではないと言われる毎日で、電話もかけられない程めまいが酷く起き上がれない状況にも関わらず、最低の病院でした。

のちに自分で札幌医大病院で診てもらったら、疼痛の症状であり、脊髄の神経から来ていることも判明しましたが、今でもこの病院に来院している患者さんが可哀想に思います。
病院の体質に問題があると感じざる負えません。