福岡市の胃腸炎（急性胃腸炎）の口コミ（8件）

このエリアは珍しく小児科が多数あって、合うところを見つけるまで
他にも２箇所受診しました。

上から目線できつく注意する医師も多いですが、
権藤先生はとても丁寧に診察してくださり、
何より母親の話を聴こうという姿勢をお持ちの先生です。

子どもの体調が悪い時はとても不安なので、
一方的に診断や薬の処方について話をされるのではなく、
母親の不安が解消されたかまで確認されるような診察なので
いつもほっとして帰宅できます。

予約制で待合室がごった返していることもなく、その点も安心できます。

診察の後に看護師さんのフォローもしっかりあるため
先生に聞きそびれたことも相談できました。

ほかの病院で夜間救急外来で診てもらい胃酸の出過ぎによる胃炎と診断。料金だけ高く、ちゃんとした診療をしてもらえず、薬も全く効きませんでした。
翌日も胃痛が治るはずもなく、西村胃腸内科で診察を受け、先生の診察も的確でどれだけ痛いかも直ぐに理解していただきウィルス性胃腸炎と診断されました。もらった薬も、もちろんちゃんと効きました。
口調も穏やかで、素人にもわかりやすい良い先生だと思います。
これからは、ちゃんと専門の病院に行こうと思います。

胃腸炎の症状あり初めて受診しました。
初診ですが、かなり体調が悪い状態で行ったので、問診票に記入するのは大丈夫か、横にならなくていいか、などかなり気をつかってくださいました。また、感染予防のためすぐに少し離れたスペースを案内してもらえました。
患者さんはたくさんおり待ち時間は少しありましたが、それを感じないくらい途中で声をかけてもらい安心感がありました。
横になってまっているとそのままベッドで診察してもらえて、点滴処置を受けました。
初めて行きましたが、医師も看護師も優しくて丁寧に対応してくださり、また何かあれば受診しようと思いました。

予防接種や胃腸炎で何度かお世話になっています。
家族ともどもお世話になっていたので年に1回くらいしか受診していなくても、
胃腸炎の時は私を覚えていてくださりうれしかったです。
胃腸炎は相当つらかったのですが、こちらの気持ちに寄り添ってくださり、点滴などしっかりと処置してくださいました。予防接種もスムーズに終わりました。
病院は新しくはないと思うのですが、清潔感がありきれいに保たれています。
胃腸以外の症状でも診てくださいます。

いつも混み合っているので待ち時間は比較的長く、その間にあれこれ感染してしまうリスクはあるなあと思ってしまうのですが、良いお医者さんです。はきはきとした元気の良い女医さんで、さばさばと、でもとても丁寧でわかりやすい説明をしてくださるので、いざという時のかかりつけ医としてとても信頼を置いています。実際治りも早く予後も良いという印象なので、通える場所にこちらがあるという安心感があってとても助かっています。

急性胃腸炎により過呼吸になり、手足もしびれ自分で動く事が出来なくなった為、救急車を呼ばれ、運ばれた先がこちらの病院でした。病院につくとすぐに飲み薬を飲まされ、点滴をしてもらい、過呼吸になってパニックになっている私にしっかり息をするようにと、落ち着きを取り戻させてくれました。それからしばらくベッドで休み、無事回復。数日後、念の為再受診しましたが、優しく声をかけてくださり、先生含め看護師の方達もとても良い方ばかりだと感じました。
適切な処置と感動する対応をありがとうございました。

急性胃腸炎により過呼吸になり、手足がしびれ自分で動く事も出来なかった為、家族に病院に電話してもらい、緊急で見てもらえるか確認したところ「OK」との回答だった為、救急車を呼ばず車で来院しました。
受付で電話した旨伝えると、ひとまず待合で待つよう指示。他の方より早めには呼ばれましたが、中待ちでもかなり待たされ、やっと診察室に呼ばれたかと思うと、今度はベッドの上で横になって待つよう指示。ようやく先生と対面する頃には、痛みもだいぶ引き「何しに来たんだろう」状態ーー；　
日頃から患者さんが多く待ち時間が大変長い為、時間と体調に余裕がある時は良いですが、時間がない時や緊急の時は別の病院へ行こうと思います。

夜中
40℃近い高熱と下痢のため、診察してもらえるか電話。するとかなり面倒臭そうに治療費の説明だけ。病状や病院まで自力で来れるかなどの質問は一切なし。

救急なんてそんなもんか。。と思いつつ来院しました。
インターホン押して、壁を這いながら中へ。誰も出てこない。結局、暗い病院の玄関で不安な中10分程待ち。
やっと中に入り看護士に病状を説明。

その後なんと20分廊下で放置！！
そんなに急患いますか？

診察室に入ると医学書を傍らに研修医らしき医者が。。救急は研修医が多いと聞いたことがあったのと喋るのがつらかったので、病状を時系列で丁寧にまとめた紙を持参し、それを見せるも質問責め。
それ、紙にぜーんぶ書いてあります！患者を安心させるような言葉は一切無。


取りあえず血液検査しましょう、と血をとられたに関わらずはっきりとした病名も伝えられず。「急性胃腸炎ですねー」そんなの素人でもわかります！それがウイルス性のお腹の風邪なのか、はたまたノロウイルスのようなものなのか、それが知りたいんです。それ調べるために血を抜いたんじゃなかったんですか？？


結局、処方を決めるまで20分。その間寒気が再発し、熱も上がりそして医者の欠伸を5～6回聞きながら耐え抜きました。


お医者さんは休みが少なく、研修医はなおのこと辛いのは知ってます。だからこそ、分かりやすいように病状をまとめたものも持参し、丁重にお礼お詫びもしました。黙って我慢していましたが、あんな診察のために高額の救急医療費払ったと思うと腹が立って仕方ありません。

急患は一番不安を感じていて、急を要する患者なのに、あれではだめですね。技術は無くても心があれば、患者を安心させる一言くらいあったはずです。
その後の治療が良くても、その病院の方針疑います。