福岡市早良区百道浜の心療内科の口コミ（8件）

家庭の都合で福岡に転居してきました。医療に従事していて、まさか自分が鬱になるなんて、信じられませんでした。いえ、信じたくなかった。気分が沈み、周りの目が気になり、職場にいて針の筵のように感じていました。心配した家族に連れられて行きました。嫌々ながら行きました。行きたくありませんでした。しかし、一方では助けを求めていました。話をした後、鬱と言われたときに、やっぱりというのと、認めたくない反発した気持ちがありました。鬱はなかなか治らない、治っても仕事にならない、いつまでも薬を飲み続けなければならない、周りはどんな目で見るのかと、不安と絶望感が押し寄せてきました。休養をとって、治しましょう、よくなりますと言われても、休んだらどうみられるか、よくなるのか、不安と疑心でいっぱいでした。しかし、どうにもできないので、診断書を書いてもらい休みました。薬は国立病院のころから工夫した一定の薬物だと言われ、処方してもらい飲みました。不思議ですが、飲むとこれまでの不安が軽くなり、徐々に活力が戻る感じがしました。言われたことに間違いはありませんでした。復職できるまでそれほど時間がかからず、今では薬をほとんど飲まないでいいようになりました。鬱が数年かかりその間薬を飲み続けないといけないと言われていますが、私は例外だったのか、いずれにせよ振り返ると幸運でした。

職場でいろいろあって、どうしても会社に行けなくなった。人の目が気になって、動悸がしたり、吐き気がするようになった。それでネットで探して、行くことにした。行くのに抵抗があった。どんなことをされるのか心配だった。勇気を出して行った。最初に問診表を出された。それからすぐに診察室に呼ばれた。先生は男の先生で、一人だった。これまでのことを聞かれた。最初はうまく言えなかったが、だんだん思い出して、辛くなったけど、ゆっくり話した。辛かったね、頑張ったねと言われて、ほっとして泣いてしまった。休職の話しもされた。自分でも行けないと思っていたので、診断書を書いてもらって休むことにした。肩の力が抜けていくような感じがした。無理にはすすめられなかったが、苦しかったので薬を貰って飲むことにした。診察が終わると、前よりも落ち着いていた。怖いどころか、来てよかった。薬を飲むと、ぼんやりとなる感じはあったが、動悸や吐き気はなくなった。ほっとした。

[医師の診断・治療法]
しっかりと話を聴いてくれるのでとても安心できます。
アドバイスも的確で、頼りになります。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
院内は明るくとても清潔でした。
先生は男性です。　
予約をすると待ち時間はまったくありません。
他の患者さんと会うこともほとんどなく、安心して通院することができました。
看護師さんはいません。受付と先生だけです。受付さんは親切でした。
会計を済ませて、薬をもらいました。
今はたまには辛いときもありますが、それなりに仕事もこなせており、週末も楽しく過ごせるまで回復し、助かりました。
電話で医師に相談することもできます。
優しくて人間味のある先生に診てもらえてよかったです。
休職の診断書と傷病手当を書いてもらいました。
駐車場もありました。
有難うございました。

家族の調子が悪く、どこに連れて行こうか探してこの医師のブログを読んで感覚的にいいなと思いました。営利目的ではない、人として生きる信念みたいなものを感じたので。
私は逞しいですが、センシティブな家族が病み始め、その苦境を乗り切るため服薬も致し方ないと、指南を求めました。
よくある病院とはちょっと違う雰囲気を感じましたが、そこがまたテキパキした感じ。日本ならではの過剰な装飾など無駄な物を省いたというか、私としては気に入りました。
医師はテキパキと話してくれて、本人とはゆっくり優しく話してくれて、本人は勇気づけられ、私は家族としての心持ちを教えてもらい、ご自身の経験も元に、納得いく診察をして下さいました。
これくらいでは薬は出しませんよ、と。なんと正直な筋の通った医師なんだろうと嬉しくなりました。信頼できると思いました。
海外におられたこともあるようで、グローバルで広い視野を持った方のような気がします。
何の為に生まれてきたのか？人は経験するために生まれてきたのです。疲弊する前にやるならやる。
頂いた言葉は私も本人も勇気が出ました。そんなことは知っていたのにこの先生に言われて改めて心に刻まれました。

失敗なんてないんだと思えばいいんだよ、失敗と思うから落ち込むんだ、本当は失敗なんかないんだ、うまくいかないことを見つけただけだよ、怒ることも落ち込むこともないよと言ってもらえた。そうだなと思った。大切な自分を大事にしてください、世界でたった一人のあなただから失敗を恐れないでやってみて、人生に絶対はないよと励ましてもらった。これから決してあきらめずに、がむしゃらにやってみようと思った。できた、できないが問題じゃなくて、もっと大切なものが見つかったように思う。必死に、一生懸命にがむしゃらに生きてみる。新しい自分になれたように思う。何か、あったかいものが胸にこみあげ、心に灯がともった。本当にうれしかった。

受付後の細かいアンケートまではよかったが、いざ診察室に呼ばれると、男性医師が1人。
これまでの学校や仕事の経歴を聞かれて答えたあと、最近の症状を伝えたら、で？という感じ。
その対応に、こちらが、え？と思いました。

明らかに頭痛や吐き気などが続いてきつい日々が続いているのに、落ち込んでいるとか気持ちが沈んでいる人や摂食障害など明らかに精神症状が出ている人以外は受け付けないのか？

総合病院で検査をしてもどこも異常がなく、心療内科の受診をすすめられたので、自分で探して行ったが、結果カウンセリングもなく、アドバイスもなかった。

依存性のある薬は出さない、漢方を出すという方針は良いと思うが、それだけが全てではない。
カウンセリングや、なぜその症状が出ているのかなどの説明もなく、ただ、依存性のある薬ではなく漢方を飲めば良い
という説明だけなら、素人でも出来ると思いました。

さらに、仕事に行けていないから診断書を希望をしても、そういうのはしていない、との事。
そういうの、とは？？
ちゃんと診察できているなら、どれだけキツくて行けない状況なのか、把握できるはずでは！？
経歴や住環境がまともで見た目が元気そうなら、ただきついから行きたくないとでも思われたのか？
それなら心療内科を受診するわけがない。
仕事に行きたいのに体がきつくて行けないから色々と検査をし、異常がなかったから心療内科を受診したのに、全く理解しようともせず、ただ過去の経歴やなぜ今の場所に住んでいるのかなどだけ聞くだけ聞いて、完全に突き放されました。

はっきりいって、症状がいつからか、どれくらいきついのか、どんな症状かをしっかり見る気がなく、ただ漢方を出せば良いという感じ。

この医師は、患者を選んでいる印象。
患者を選ばず、分け隔てなくちゃんと向き合って診察しないなら、クリニックの意味がないと思うのですが。

そういうわけで、他の方がおすすめできないと書いている口コミも納得しました。私もおすすめできません。

これまでメンタル不調などなかった家族の様子がおかしく付き添いで来院。
言葉が出てこない家族に「どうしてきたの？」と。
威圧的な感じで、たいして質問もせず、
薬は推奨しないとしながらカウンセリングもしてくれません。
できれば復職したいと言っているのに、
どうせ辞めてしまう、転職したら？としつこく何度も言われました。
「自分を許します」と1日何回も言えと、宗教まがいのアドバイス。

少なくとも助けを求めにきている患者に対するアドバイスではないと思います。

仕事やプライベート、過去のトラウマから6年程躁鬱状態が続き来院を拒み続けてきたが、転勤により県外へ1年程行き症状の悪化。
仕事を辞めて帰郷してき、母に連れられ来院
殺風景な雰囲気で待合時、広い空間に1人ぼっちのような感覚を覚えた。
名前を呼ばれ中に入ると男性の先生
過去から今まで何があったのかを話し
うん、で？
と、いう感じで上手く伝えられないがとても話しずらかった。
私の状態が酷かったのかもしれないが溜息をつかれた
所詮は人と人。合う合わないはやはりある
自身に合う病院を探すのは大変だが行かないと何も変わらない
薬に関しては状態が酷いと出さない
その点はよかったと思う
だが、どうにかしてほしかったがどうにもならなかった