徳島県の首が痛いの口コミ（5件）

首の筋が痛くなり職場に近かったため受診しました。整形外科では阿南市では評判の良い病院だったので受診しましたが、待ち時間がかなり長かったです。受診する患者さんの数も多くてなかなか名前も呼ばれず、レントゲン撮影してからも呼ばれるまで時間がかかりました。それだけ人気の病院のようです。先生はしゃきしゃきしていて、とても分かりやすく病状を説明してくださり、痛み止めの注射を打ち、薬やシップを処方してくれました。見立てもよく、症状もすぐに良くなったのでまた受診したいですが、待ち時間が長いのが難点です。

[症状・来院理由]

２週間前からこどもが咳が出ていて、最初はただの夏風邪だと多い、そのままにしていたものの、４日ぐらい前から３８度ぐらいの発熱が出てしまったため、いつも通っている古川病院へ行きました。

[医師の診断・治療法]

扁桃腺の腫れ、喉の奥が腫れていて、少しいつもの心臓の音が違っていたため、普通の夏風邪よりかは少しだけ悪い状態だった。そのためいつもなら薬は３日間～４日間が多いといわれているが、すべて少し多めの５日間という事で計５つの薬をもらいました。対処法については多くの睡眠と、栄養をしっかりバランス良く取るように言われました。また日ごろから手洗いうがいをあまりしていないこともあったため、常に外出時の場合は常に行うようにとも言われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

担当の医師はとても丁寧に話してくれたので、すべてが理解できたというわけではありませんが、風邪をしっかり治すことや、再び風邪にならないような注意については私にも分かりやすく話してくれたのでよかったと思います。ただスタッフは少し声が小さいので、よく聞き取りにくいというところがあります。でも優しく対応してくれるのでそのところはいいと思います。待ち時間については、比較的早く、やく１５～３０分ぐらいで終わります。ただ通院する方は多い方なので、その時間が延びることもあります。そのため休日の場合は出来るだけ早めに通院することが重要です。

交通事故でむち打ちになり、通院しました。この病院は午後6時まで診察・リハビリテーションともに受け付けてくれるため、仕事終わりの方でも平日に病院に通えます。診察も丁寧で、患者の訴えをよく聞いてくれ、病気・症状の説明もわかりやすくとても良い先生だと思います。リハビリテーションについてですが、むち打ちの場合には牽引や温熱療法、SSPIなどが主体で徒手的なリハは行いませんでしたが、6か月後には大分良くなりました。リハの先生方も気さく人が多く、気になることを聞けばすぐに答えてくれます。駐車場が少し狭いのが難点ですが、それ以外には特に不満なく、診察・治療が行えます。しかし、私が行っていたのは午後5時過ぎがほとんどだったので、待ち時間は少なかったのですが、午前中に行かれる方は30分程度待つこともあると思いますので、注意してください。

バイクで交通事故の被害に遭い、救急搬送されたのがこちらの病院でした。
バイクは中破したものの、身体は奇跡的に軽い打撲程度で済み、入院も無くそのまま日帰りとなったのですが、救急搬送時の対応はとても良かったと思います。

問題はその後の経過観察の為の診察です。
名前は控えていませんが、整形外科の初老の男性医師の態度が非常に酷かったです。
超上から目線・無味簡素でやる気のなさそうな診察・患者への気遣いが一切感じられない対応でした。
また脇に座っていたレセプトを入力する女性も非常に事務的で嫌な感じでした。
「立地の関係で次回からはウチの近所の病院に変更したい」と医師に申し出ても、紹介状の説明なども一切無く、「問題ない」の一言でスルーされました。
また保険会社への提出が必要な診断書の事も一切説明がありませんでした。
交通事故の経過観察での受診と分かっているんですから、そこは医師から率先して説明するべきではないかと憤りを感じました。
病院の設備や受付の人は非常に良かったです。
だからこそたった一人の態度で病院全体の印象が悪くなったのがとても残念でした。

[症状・来院理由]

今年の２月に頚椎ヘルニア、変形性頚椎症の手術を実施しするも、首、肩の違和感、全身の痺れ、特にひどいのは右肩の痛みがあるため。

[医師の診断・治療法]

手術をしているのだから、複数医療機関を受診し、何人(自分の場合十数人）もの先生の説明、見解を聞いているのは論理的に考えると想像力の及ぶ範疇であるべき(医師という高度な経験と知識が要求される職業についているのであればそれぐらい当然でしょう）なのに、聞き飽きた内容の説明を懇切丁寧にしていただいた。丁寧な説明を行う姿勢自体については好感がもたれますが、こちらが話しているのに割り込んで自分の話をするとの行為は社会人としてあり得ないでしょう。
とりあえずシップの処方箋とトリガーポイント注射のようなものをしていただきました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

雑誌「わかさ」の9月号にトリガーポイント注射を実施している医療機関として紹介されたいたので来院しましたが、一応神経ブロックではないトリガーポイント注射でしたが、まず圧痛点を触診で見つけないで話を聞いただけで注射するポイントを決めるやり方は、どう考えてもトリガーポイント注射ではありません。トリガーポイントを見定めて、適切な場所にあるトリガーポイントに注射しないと意味無いです。雑誌「わかさ」自体の記事の書き方(裏とってますか？)に問題があることは当然ですが、トリガーポイント注射をやると言って、このレベルの治療をするのでは医師としてどうかと疑問符をつけられても仕方ないです。せめてトリガーポイントの発生のメカニズム(といっても完全にまだ解明されていませんが）とトリガーポイントの位置がどれぐらい、どの部位にあるかをきちんと勉強してください。
あと、患者の不安を煽るような言動もいかがなものかと思います。丁寧な説明＆言動ですが、結果的に患者を不安にさせるようでは医師としてどうかと思います。
観想的な記載は自身の主観なので読んでいただく方に判断していただければと思いますが、それ以外は紛れも無い事実です。今後の改善を強く望みます。

最後に、診察室で話している内容が待合室に丸聞こえです。患者さんの呼び出しは診察券番号で行っており、個人情報に配慮されているなあと好感が持てますが、話が丸き声なのはいただけません。
最後にもう１つ、受付の職員の方の私語が多いです。常に患者さん対応をしている訳ではないので、ある程度の私語もありでしょうが、ちょっと多すぎるのでは？、病院の品格が疑われます。
まだ他にも気になることがありますが、これぐらいにしておきます。