橿原市の精神科の口コミ（12件）

大阪の病院に通っていたのですが、コロナの関係で地元の病院を紹介して頂きました。

大学病院は冷たいイメージがありましたが、通い始めて2年経ちますが、私の上手く伝えられない気持ちもちゃんと汲んで下さり丁寧に対応して下さいます。

金曜日の吉川先生という先生ですが、　
いつも私の症状に合った薬を処方してくださり安心です。
薬の説明も丁寧で　症状が悪くなれば直ぐに対応していただけます。有難いです。

病気が鬱病なので、病院を変わるのに勇気がいりましたが、
本当に変わって良かったと思える精神科です。

地元の精神科に数件通ったのに、全く改善が見られなかった。最終的に、父に連れられて奈良医大の精神科に足を運んだ。最終的に、こちらに4カ月、入院した。

こちらの医師は、私が精神的に参ってしまった過程を詳しく聞いてくださるし、それまでの私を肯定してくれる人で。地元の医師たちは、上から目線で、私が何を言っても受け入れられない気がしていた。しかし、ここの精神科にようやく、苦しい胸の内を受け止めてもらった気がして、以降少しずつ心の平穏を取り戻した。

入院中は、薬の副作用で尿が出なくなって焦ったり、力が出ず動けなくなって10キロも太ったりもしたけれど、この時の充電期間があったおかげで回復したと思っている。

周囲の患者と比較して年若かった私に対して、看護師の方々は温かく接してくれたように思う。雰囲気がアットホームだった。食事も美味しかった。大部屋に入院していたのだが、同室の患者とも親しくなったり、病院全体の雰囲気が私に合っていたように感じてる。

一方で、外来のほうはいまひとつな気もする。そのため、退院後は別の病院に通うことになったけど、主治医、スタッフの方々、同部屋に入院していた患者の人たちみんなに感謝してもしきれない。。

はじめは幻聴がひどく通院・入院しましたが、退院後の訪問看護で、非常に良くしていただきました。
生活していく上での困難なことや、体調、医師への報告など、常にスタッフ一丸となって親身に対応してくれたのがよかったと思います。
その後は併設のデイケアに通ったのですが、そこの理学療法士さんたちがとても真剣に話をきいてくれ、アドバイスをしてくださいました。
作業療法士さんや看護士さんたちも、これまた一丸となって優しく対応してくれ、大変助かりました。これを読んでいる患者様、ご家族様、診察だけといわず、デイケアへ通うことを大変おすすめいたします。
原則９：３０から１５：３０までですが、気がまぎれ、病気のこともいつしか忘れてしまいますよ。送迎バスあり。

[症状・来院理由]

仕事に悩みがあり色々な人達につき上げられ、どうにもならなくなってパニックになってしまったため。
気管支ぜんそくがあり、内科もいっしょに見ておられますので便利ですから、すぐに気管支ぜんそくや風邪になっても見ていただけます。

[医師の診断・治療法]

パニック障害 気管支ぜんそく 慢性鼻炎 高コレステロールでお薬を飲んでいます。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

看護師さんや受付の人の方も皆親切で、好感が持てました。
先生はすごく良い先生でゆっくり話しを聞いてくださり、丁寧に対応してくれました。
少しお年がいかれておられてますがカッコイイ感じのいい先生です。

予約制ですが患者さんが早くに来られますので、その辺は注意が必要です。
病院の中はいつも綺麗にととのっていて、お花もたくさんあるので待ち時間もゆったりのんびり過ごして居られますし気持ちが良いですよ

[症状・来院理由]

夫は「うつ症状」があり、総合病院の精神科に通院していましたが、多忙と調子がよい、眠れているという事で、2年程外来受診から離れていましたが、熟睡出来ないと、再来院しはじめました。精神科のお薬の服用が再開されたので、「飲酒量」を控えるよう医者からも言われたのですが、どうも量や時間のコントロールが出来ていな感じがして、ネット検索で「アルコール依存症」という病名から「久里浜式」のテストを行いました。その直後の精神科受診の際、医師に「飲酒の様子がおかしい。」事を告げて、いくつかの問診と植松先生とつながりがあられたので「アルコールに問題あるかも知れない。」と植松クリニックへの紹介状を書いて下さいました。

[医師の診断・治療法]

初診の電話アポをして、来院。初めにソーシャルワーカーさんの問診。夫婦で受ける。その後、医師の診断で、夫は「あなたは、アルコール依存症です。」と診断されました。そして、飲酒を切るために、「入院」をすすめられ、夫も承諾。中3日程後に、他県のアルコール専門病院へ入院となりました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

昭和の時代に、関西でアルコール問題に取り組まれていた先駆けの小杉好弘医師の元におられた植松先生が、奈良県にはアルコール専門病院がないという事で、平成9年に奈良県北部に「植松クリニック」を開業。その後、南部エリアの患者さん対応で、「八木植松クリニック」を開業。こちらは木塚医師が担当。夫は八木の方に通院中。現在は医師3名、ソーシャルワーカーさん2名、看護師1名、薬剤師1名、受付スタッフ2名でこなされています。デイケアや酒害教室、家族教室、オープンミーティング、読書会、女性酒害者のミーティングと、毎日プログラムを行われています。スタッフの皆さんとも、患者も、家族も和気あいあいで、同じ病を持つ者同士なので、院内で会える事を楽しみとしている感じです。初診の方がいらっしゃると、待ち時間が長くなる事はありますが、その間も待合で話をしています。また夫は、高血圧、高血糖でしたが、「アルコール性の高血圧（血糖）」だったことが断酒した事でわかりました。血液検査の数値は正常値範囲です。断酒継続は大変な事ですが、その事で命拾いさせてもらっています。この病院につながった事を夫婦で感謝しています。

ここのクリニックの先生はとても優しくて、お薬のこともしっかり考えてくれました。若いのできつめのお薬はなるべく処方しない方針で考えてくれました。しんどいことをうまく言葉にできなくてもそこから拾いとって問題を整理してもらったこともあります。この病院で発達障害であるのではないかといってもらえて、気が楽になりました。困っていることがたくさんあって、何がしんどいのかわからないときに通い始めたので、はじめはめちゃくちゃなことばかり言っていましたが先生の協力のおかげで自分の得意や不得意、しんどいことを知れて、よかったです

私は、自分がなぜ苦しいのかわからなくなるくらい、追い込まれていたのですが、うまく言葉に出来ない中、この病院の先生は、ちょっとしたことでも質問を徹底的にして、理解しようとしてくれます。初めは、質問をいっぱいされて、戸惑って何も言えなかったりしましたが、答えを出すまで待ってくれます。先生が質問を積み重ねてくれたおかげで、自分がどういうところに苦しさを感じるのか、だんだんわかってきました。環境は変わらないので追い込まれてる状況はもちろん変わりませんが、何に対して苦しさを感じるのかわかると、少しだけですが、楽になります。それに、自分の能力が高いところをいつも褒めてもらえるので、ちょっとるんるんになります。薬のこともよく考えてくれるので、とてもいい病院だと思います。若い人の精神について研究が盛んだったらしく、その名残もあるので、若くてしんどい方は通うべきだと思います。

[症状・来院理由]

動悸、過呼吸、発熱、下痢、不眠、ふるえ、めまいの症状があり近所の内科医から精神的なものと診断されたので、精神科、心療内科のあるこのクリニックへ行きました。

[医師の診断・治療法]

動悸、過呼吸、等、パニック症候群と診断されて治療を開始しました。
独自でいろいろ調べて「自律神経訓練法」を試してみたいと相談したら快く教えてくださいました。
また、「薬に依存はしたくない」と相談したところ、依存度の少ない薬を一種類と漢方薬を処方してくださり、
こちらの要望を聞いてくださったのでとても安心して治療することができました。
減薬するときも少しずつ減薬してくださったおかげで、約４ヶ月で安定剤をやめることができました。
まつおかクリニックに行く前に他のクリニックへも行った事があるのですがそのときはやめるまでに大体１０年位もしくはそれ以上はかかると言われていました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生が一人でされているクリニックなので看護婦さんはいらっしゃいませんでした。
受付の方は親切です。

母は精神病で通院していて、付き添いで一緒に行きます。
橿原神宮駅からすぐのところになります。
空いている時は待ち時間は５分〜１５分くらいです。
担当医師は穏やかな優しい雰囲気の方です。
薬の調整など相談すると快く対応していただけます。
併設の飛鳥病院に入院していたので、今後何かあった場合入院対応も
していただけるので安心です。
受付の方も感じが良いと思います。
精神病は長い期間治療しなければならないので、これからもしばらくお世話になる予定です。

最近、新しいビルに移転し、綺麗になりました。カウンセリングは行っていません。診察は身の回りに起こったこと、日常生活の近況報告、薬の処方です。精神科というとたくさんの種類の薬を出すということをよく耳にしますが、こちらの先生は慎重に処方されます。アドバイス的なことも特にされません。あっさりした診察です。それがいいか悪いかは、私にはよくわかりません。結局は、なるべく規則正しい生活に近づくようにすることや、自分が焦らず自分の生活スペースを守ること、日にち薬かなと思います(なかなか難しいのですが)

当時の会社から相当近く、行きました。

内科のついでに心療内科＋精神科の看板を上げているイメージが残っています。

【通院理由】
１．風邪（38度クラス）
２．パニック障害の通院

【施設】
正直言えば、昭和末くらいの感じでした。
ちと、年期が入ってましたね。

【医師について】
おじいちゃん、そこらに歩いている感じの
現代医療の知識を学んでいるようには感じられませんでした。
精神の知識はないような。。。。。

【スタッフ（看護師さん）】
滅茶苦茶いい人でした。
忘れ物をしたら届けて（会社付近まで）くださったり、
会社ちかくでよく通りすがりで挨拶を交わしたり。
いいおばちゃんの印象が強く残っています。

風邪をこじらせたって感じて、ちと見てもらう事という意味でお勧めします。

[症状・来院理由]

不眠・抑うつ感がひどく、日常生活が困難だったため。

[医師の診断・治療法]

夜寝入れず、朝起きれない状態で、日中もしんどかったので受診しました。
一通りの受診ののち、先生が一言
「君みたいにヴィヴィッドに話が伝わってくる子は精神疾病じゃないよ」と一蹴。
だぁかぁらぁ、精神疾病だろうとそうでなかろうと、てか不眠を訴えてる段階で精神疾病じゃないといわれても説得力無いし、精神疾病じゃないならないで、ちゃんとほかの治療法紹介してよ。期待倒れでした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

待ち時間は長い。具体的な治療法が得られない。こっちは苦しんでることは間違いないんだから。医者の心ない一言で患者はすこぶる傷つく。へこむ。こっちは何とか治したい。健全な生活を送りたい。そんな気持ちを打ち砕かれた診察でした。