箕面市の胃腸炎（急性胃腸炎）の口コミ（5件）

土曜日のお昼に子供が食後すぐ嘔吐してしまい、その後お昼寝をして落ち着いたように見えたのですが、起きておやつを食べたあと夕方にまた嘔吐してしまいました。吹田に住んでいますが、この時間帯にやっている救急はこちらしかなかったので電話で問い合わせてみると、内科的処置で受け付けてくれるとのことでしたのですぐに向かいました。あまり人は混んでいませんでした。診察前に看護師さんが問診に来て下さり、また吐くかもしれないのでバケツを渡しておいてくれたりと親切でした。すぐに診て頂くことができ、おそらく胃腸炎だろうということでお薬を処方してもらいました。今後の食事の与え方なども詳しく説明してくれましたし、子どもにもとても優しい安心できる先生でした。会計もお薬処方も待たされずスムーズでしたしスタッフさん皆さん優しくて、安心して使える救急だと思いました。

ちょっとした風邪の症状から、インフルエンザの予防接種まで内科でしてもらえることは、必ず砂田医院に行きます。

受付から看護師さんまでスタッフさんは皆さんとても優しく、高熱で来院したときなど弱っているときは優しさが本当に身にしみてありがたいです。

先生はこれまた本当に優しく、薬を処方してくれるときは1つ1つ実物を見せてくれながら、何に効くか何のためのお薬なのかを丁寧に説明してくれます。

点滴などもしてもらえるので、帰るときにはいつも症状が少しながらよくなっています。体調の悪いときに砂田先生にみてもらえるととても安心して気持ちの部分でもとても楽になります。

ただ、いつも患者さんでいっぱいなので、待ち時間は多少覚悟しないといけません。

特別なお薬でなければ、砂田医院でお薬もだしてもらえるので、調剤薬局に行くこともなく助かります。

[症状・来院理由]

数日間腹痛と下痢が続き、また少し前までノロウイルスが流行っていた時期だったのもあり不安に思って病院に行こうと思いました。

[医師の診断・治療法]

口頭で症状を説明したところ、ウイルス性胃腸炎だと診断されました。胃腸炎には2種類あり、細菌性胃腸炎とウイルス性胃腸炎があるそうです。細菌性胃腸炎の場合は抗生物質を処方するそうですが、ウイルス性だとそれは意味がないとのことで下痢止めと整腸剤だけ処方してもらいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生はした質問にすべて丁寧に答えてくださり、理知的で素敵な方だと思いました。私は初診だったのですが看護師さんたちもみなさん親切に対応してくださいました。病院自体は小さな診療所といった感じですが、朝からたくさんの人が来院しておりずいぶん待ちました。

土曜日の午前中、子どもが発熱したのでかかりつけを受診。
そこでは簡単な血液検査をして薬を出してくれて
｢土曜日夜、日曜日に状態が悪くなるようだったら（豊能）受診してね｣と言われ、自宅で様子を見ていました。
発熱で食欲不振と脱水がすすみ、胃も動かず飲んでも吐く状態になり、日曜日の昼間受診しました。
診てくれたのは女の先生で、かかりつけにかかったことや、出された薬を見せたのですが｢え、こんな薬意味無いしー｣と笑っていました。
これまでにも発熱で脱水になった時、2回入院した事もあり
状況が酷似しているので不安だと伝え、点滴のお願いもしましたが、｢今入れても出ていくから無駄。口から少しずつ飲んだ方がいい｣と言われ一蹴。口からとれないから苦しんでるのに…。
たいした診察もされず、またしんどそうな子どもを車に乗せて20分運転して帰宅。かかりつけではないし、一時的な診察しかしない事はわかっていますが、あまりにも適当すぎました。
そんなこんなで体調も一向に良くならず、月曜日を迎えあさイチでかかりつけに行くと、血液検査、尿検査。炎症反応が高いのと脱水が強いのとで入院した方が良いと近くの総合病院に紹介状を書いてくれました。そして、わずかでも…と点滴をいれてくれました。
急病センターでは医師が選べないし、休日や夜間はここに行くしかないんです！当時混んでいたわけではなかったのに…もう少し丁寧に診て欲しいです。名札を見たら近くの大学病院の医師でした。

夜間に3歳の子供が立て続けに10回以上嘔吐し、困り果てて受診しました。
病院な向かっている車の中、病院の待ち合いでも吐きましたが初めて利用する病院だったため診察までに受付票を書いたりして30分くらいかかりました。
先生は3人いらっしゃり、どの方も若い先生でした。
患者数が多く、それぞれの先生に3人ずつ順番待ちでした。

診断は胃腸炎とのことでしたが、診察中にも吐き続けていたので、吐き気を何とかできないかと相談し点滴を受けることになりました。

看護師さんが点滴の針を留めるテープにイラストを書いてくれて、子供を和ませてくれました。

点滴の時間は2時間掛かり、終って起き上がった途端にまた吐いたので、先生にどのくらいで吐き気が治まるのかと聞くと、この点滴は水分補給の点滴なので、もう一度吐き気止めを入れて点滴しますか。と言われました。
当初の点滴に吐き気止めが入っていると思って治療を受けていたのでびっくりしましたし、再度点滴を受けると更に2時間掛かることは考慮して無いように感じました。
結局再度点滴は受けず帰宅し、様子を見ることにしました。

夜間の子供の急病時に診察してもらえる貴重な病院ですが、思っていた治療と実際に受けた治療内容が違っていたので驚きました。
また、患者数が多く大変でしょうが先生がイライラしているのが伝わってきて悲しかったです。