吹田市千里丘西の救急科の口コミ（3件）

６月16日夕方5時過ぎに、義父が老健より吹田徳洲会病院に救急搬送されました。
3ヶ月ほど前から鼠径ヘルニアになっておったのですが、他の病院に入院しても事前検査中に手術や処置を怖がってしまい、施術しないまま退院となりました。
その後、老健に入所することとなりました。
その老健から鼠径ヘルニアを診てもらったところ、救急搬入となりました。

吹田徳洲会病院・救急搬入担当者ドクターより、何故ここまで放置していたのか頭ごなしに怒鳴られました。
放置してても鼠径ヘルニアは、治らない！
（そんな事はわかっています。）
こちらの説明・経緯などを聞く耳を持たず、罵声を浴びさせられました。
この方がオペするなら、最低だなと控室でガックリしていましたら、オペ関係者が来ていただき、丁寧な言葉で分かりやすく説明を受けて安心しました。
緊急の所からオペ室に向かう際も、前述の最低の対応をしたドクターは、さっさと切ってもらったらええねんとの罵声。
病院の評判が地に落ちます。

81歳の祖父が救急で受診しました。他の方と同様、検査結果に異常無しとのことで、点滴が終わり次第帰宅してくださいと言われました。その後、別の看護師さんが部屋に訪れ、点滴中にも関わらず外そうとしていたので、「その点滴が終わったら帰るようにと言われたのですが」というと、「あ、そうなんですか。」と言って点滴を外すのをやめた後は無言で部屋を出ていきました。帰る際、自力でベッドから起き上がることも歩行もできない状態だったので、「倒れる前は自力で立ち上がることもでき、歩行も可能だったのですが」とお伝えしましたが、「検査に異常はないので帰宅してください」と言われました。どうしうもないのでお金の支払いをしましたが、その間に祖父が転倒してしまいました。他のスタッフ様が救急に連絡をしてくださり、救急で受け持ってくださった看護師さんを呼んでくれましたが、「あーこけちゃったんだねー。タクシー乗り場まで車椅子貸しますね。」と言われ、タクシーに押し込まれました。すると、様子を見ていた別の看護師さんが、「そんな状態で帰れないでしょう！今すぐ調整するから！」と言ってください、急遽入院させていただくことになりました。「病室を用意する間待っていてください」と言われ、カーテンで仕切られた場所で祖父と待っていると、「あの患者さん、なんでまだいるんですか？」「なんか入院するんだって」等という話し声がずっと聞こえていて、怒りで涙が出ました。入院先の病棟では「がんが色々な箇所に転移していて永くはない」と言われ、一週間後に祖父はこちらの病院で亡くなりました。救急での対応は半年経っても忘れられません。

77歳の父が救急で診ていただきました。が、検査結果に異常無しとのことで、点滴2本で数時間後に帰らされました。帰る際には、自力で着替えも歩行もできない状態でも、病名つけれない、もう診れないと。数日後、なかなか回復しないので近場の脳神経外科に連れて行くと、即入院。脳梗塞でかなり危ない状態だったそうです。コロナを言い訳に、素人目にも普通でない、あの状態の人間を放り出すなんて、本当に信じられない対応でした。命は助かりましたが、入院中の父の今後がまだどうなるか、わかりません。こんな病院が存在していることが許せないです。