大阪市城東区古市の救急科の口コミ（2件）

お風呂上がりにシャンプーした髪を乾かしていたら、脳震盪を起こして気絶してしまいました。幸いにも娘が帰省していたので、救急車を手配してくれました。
10分くらいで救急車が来て3名の救急隊員が丁寧な対応をしながら、救急車に運んでくださいました。
病院の急患入り口から運ばれてすぐに処置をしていただきました。
点滴の注射針がよく入らなかったようで、4箇所、注射針をさされました。
女医さんが丁寧に声をかけながら処置をしてくださいました。
点滴2本打っていただいて、他に処置をすることはないのでと言われて、歩いて帰りました。
高熱で5日寝込んでいたことを伝えると、
「インフルエンザだったのでしょうね」と言われました。

多くの人たちが急患で運ばれていましたが、処置が早くて、患者さんたちを大切にされている姿勢、機敏さを感じました。
ご近所に総合病院があってよかったと思いました。

高齢の父が転倒して救急車で搬送されました。
レントゲンとCTでは異常なし。ただ眉毛の箇所を切っているのでと縫う処置を受けました。
その一週間後にまた転倒して、救急車で搬送されました。
二回ともふらついて転倒したと言っているので、心配なので、入院して精密検査受けさせて欲しいと言いましたが、レントゲンでもCTでも異常がないので入院はさせられない。
ふらつきが気になるなら、かかりつけの病院から紹介状をもらって、別の日に受診しに来るよう言われました。

そして、その日から歩く時に痛みが出、夜には血尿が出始めました。
翌日すぐに別の病院で検査してもらうと、内臓に2箇所傷により出血があり、腰も2箇所骨折していました。

後で電話で確認した所、済生会では頭部と胸部しか診ておらず、内臓のCTも腰から下のレントゲンも撮っていませんでした。
後で考えれば高齢ですから、全身のレントゲンは撮る必要があるのではないでしょうか?
医療知識がないので気づきませんでしたが、骨に異常がなくても内臓に傷があるのもよくある事らしいです。
救急であるにもかかわらず、そこに気づかないここの救急ってどうなんでしょう???
不信感いっぱいです。二度とかかりたくありません。