大阪市西区の気管支喘息の口コミ(2件)
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公益財団法人 大阪市救急医療事業団中央急病診療所 (大阪府大阪市西区)
深夜喘息の発作が止まらず苦しくて、かと言って救急車を呼ぶのも躊躇したので、こちらに伺い、点滴の処置をしていただきました。深夜にも関わらずきちんと診て下さいました。建物も大きく、大人数を収容できるもので、また清潔感があります。だいたいいつもタクシーが一台は正門前に停まっていて、利用できます。(ただ、徒歩圏内なのでものすごく申し訳ないのですが…。)私がお世話になった時は他に患者さんがいらっしゃいませんでしたが、連休や年末年始はおそらく混み合っているかと思います。
待ち時間: 3分〜5分 通院 | 薬: - |
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多根総合病院 (大阪府大阪市西区)
喘息で夜間に猛烈な発作を起こし、呼吸困難に。
自宅マンションの1階に降りれば 深夜でもすぐにタクシーを拾える環境だったのと
距離的に救急車を呼ぶより自分で駆けこむ方が早かった理由から
息も絶え絶えに夜間救急で診て頂きました。
到着時には気管支が腫れあがって窒息に近い状態。
自分で話すことも書くことも不可能で
奇妙な呼吸音(豚の悲鳴のような)から先生が判断して下さり、
「持病に喘息はありますか?」との質問にかろうじて頷くことが出来ました。
酸素吸入では全く血中酸素濃度が改善せず(80%)、
「近くにいる家族に連絡を!」と先生が強い口調で連絡先を聞かれました。
声を発することも出来ず、次第に猛烈な苦しさも感じなくなって、
看護婦さんがずっと両手で私の手を包み込むように握って下さり、
薄れていく意識の中でその温かさに心が大変救われました。
以前のカルテから、同じ薬の点滴投与が始まってしばらくたった時、
徐々に息ができるようになりました。
病室に移ってからも夜明けまで何度も何度も様子を見に来て下り、
朝一番の先生の診察時は険しかった表情がとても笑顔で、
「良かったですね」と何度も言われました。
一夜経って初めて、自分が死にかけていたことを自覚し、
「家族を呼ばないといけない!」と慌てられた意味を理解しました。
死んでいてもおかしくないところを、助けて頂いたと本当に感謝しています。
この後も多根さんには2度ほど夜間救急でお世話になりました。
(いずれも喘息発作)
今は体調管理に留意し、喘息とも上手く付き合っており
また転居で遠くに離れたことから お世話になる機会は無いかも知れませんが
命を助けて頂いたこと、本当に心から感謝しています。
待ち時間: 3分未満 その他 | 薬: - |
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